2016年08月24日

Subway『Good Times』

素敵なヴォーカル・ワークで魅了するティーンズ男性R&Bグループ☆Subway『Good Times』
Goodtimes
発表年:1995年
ez的ジャンル:ティーンズ男性R&Bグループ
気分は... :グッド・タイムス!

今回は90年代R&Bからティーンズ男性グループ作品Subway『Good Times』(1995年)です。

SubwayEric McNealKeith ThomasTrerail PuckettandRoy Jonesの4人が結成したシカゴを拠点とするティーンズ男性R&Bグループ。

New Edition、Bell Biv Devoe作品で知られるMichael Bivinsが設立したBiv 10 Recordsから1994年にデビュー・シングル「This Lil' Game We Play」をリリース。女性R&Bグループ702をフィーチャーした本曲は全米チャート第15位、同R&Bチャート第4位の大ヒットとなりました。

さらに1995年にはデビュー・アルバムとなる本作『Good Times』をリリースしています。その後Shaquille O'Neal主演のコメディ映画『Kazaam』(1996年)のサントラに収録された「I'll Make Your Dreams Come True」をPerspective Recordsからシングル・リリースしたのを最後にシーンから姿を消してしまいます。

グループ唯一のアルバムである本作『Good Times』では、Gerald Levert/Edwin NicholasDinky Binghamらがプロデュースを手掛けています、

個人的にはティーンズ男性R&Bグループって少し苦手な部分もあるのですが、本作は勢いではなく、ヴォーカル・ワークで勝負している点で魅了されます。

前述のヒット・デビュー・シングル「This Lil' Game We Play」、2ndシングル「Fire」、3rdシングル「This Is Not A Goodbye」とヴォーカル・ワーク重視のバラードが印象的なアルバムです。タイトル曲「Goodtimes」「Sticky Situation」もオススメです。

ティーンズ・グループと敬遠せずに聴いてみて下さい!

全曲紹介しときやす。

「Chi-town Ride」
EasyとTwistaをフィーチャー。シカゴ・ストリート感のある哀愁グルーヴでアルバムは幕を開けます。Twistaが存在感のあるラップを披露してくれます。Silky/Dinky Binghamプロデュース。

「The Better The Love」
Chad "Dr. Ceuss" Elliott/Herb Middleton/Dinky Bingham/Shawn Brownプロデュース。このグループらしいヴォーカル・ワークを重視した哀愁ミディアム。
https://www.youtube.com/watch?v=TvIsQmsPYLg

「Fire」
Dinky Binghamプロデュース。「This Lil' Game We Play」に続く2ndシングル。オーセンティックなバラードでコーラス・グループとしての実力を示してくれます。90年代男性R&Bグループらしい甘く切ない雰囲気がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=IHOl-7W8uB0

「This Lil' Game We Play」
Gerald Levert/Edwin Nicholasプロデュース。Biv 10のレーベル・メイトである女性R&Bグループ702をフィーチャーし、全米チャート第15位、同R&Bチャート第4位となったデビュー・シングル。ティーンズR&Bグループらしからぬ落ち着きのあるミディアム・バラード。キュートな702のヴォーカルも加わり華があります。
https://www.youtube.com/watch?v=e3zE5Mkz_EA

「Get Da Money」
Dinky Binghamプロデュース。G-Funk調の哀愁シンセが印象的なミディム・グルーヴ。ダンサブルな楽曲でもメロディやヴォーカル・ワークを大切にしているのはいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=1dYt3eUsqEY

「This Is Not A Goodbye」
Chad "Dr. Ceuss" Elliott/Herb Middletonプロデュース。3rdシングルにもなりました。若々しいリード・ヴォーカルと素敵なコーラス・ワークが印象的なミディアム・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=WWSFeXW4KP0

「Sticky Situation」
Chad "Dr. Ceuss" Elliott/Shawn Brownプロデュース。ティーンズ・グループらしいディープ感が印象的なバラード。なかなか聴き応えがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=wbNyL0NzS08

「Get Da Money (Phat Pocket's Remix)」
Dinky Binghamプロデュース。「Get Da Money」のリミックス。オリジナルのマイナー・チェンジって感じですかね。
https://www.youtube.com/watch?v=q5nrmmFLAsI

「Goodtimes」
Gerald Levert/Edwin Nicholasプロデュース。ラストは素敵なビューティフル・バラードで締め括ってくれます。まさにグッド・タイムス!
https://www.youtube.com/watch?v=tT0L32ZxYk4

ジャケもいい感じですね。
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2016年08月22日

Cecilio & Kapono『Night Music』

ハワイアンAORのパイオニアの代表作☆Cecilio & Kapono『Night Music』
ナイト・ミュージック
発表年:1976年
ez的ジャンル:ハワイアンAOR
気分は... :いよいよフィナーレ・・・

リオ五輪が終わった虚脱感と気になる台風動向でモヤモヤした週明けです。

コンテンポラリー・ハワイアン・ミュージックのパイオニアCecilio & Kaponoの3rdアルバム『Night Music』(1977年)です。

メキシコ人とヤキ族インディアンの混血のCecilio Rodriguezとハワイ出身のHenry KaponoのデュオCecilio & KaponoKalapanaと並びハワイアン・サーフ・ロックを代表するグループであり、日本でも高い人気を誇りました。

2人は『Cecilio & Kapono』(1974年)、『Elua』(1975年)、『Night Music』(1977年)、『Life's Different Now』(1978年)、『Together Live』(1982年)、『The First Noel』(1986年)、『Goodtimes Together』(1988年)、『Summerlust』(1992年)といったアルバムをリリースしています。

以前にKalapanaの記事でも書きましたが、僕自身がKalapanaCecilio & Kaponoの音を聴いたのは20代に入ってからです。しかしながら、親戚の家にKalapanaやCecilio & Kaponoのレコードがあり、洋楽など聴いたことのない小学生の頃から、ハワイアン・サーフ・ロックを代表する両グループの名前だけはインプットされていました。その意味ではそれ程聴いたわけではないのに親近感のある両グループです。

ちなみに僕が最初に買ったハワイアンAOR作品は大学生の時に購入したMackey Feary & Nite Life『Mackey Feary & Nite Life』(1983年)でした。あとレコードは持っていませんでしたが、Audy Kimura『Looking For "The Good Life"』(1983年)あたりもエア・チェックして聴いていましたね。

そこからKalapanaやCecilio & Kaponoの音を聴くようになり、さらにフリーソウル・ブームの時にMacky Feary BandLemuria等を聴くようになった・・・というのが僕のハワイアンAOR歴ですかね。

さて今回Cecilio & Kaponoを紹介するにあたり、『Elua』(1975年)と『Night Music』(1977年)のどちらにするか迷いましたが、よりAOR色の強い『Night Music』をセレクトしました。

3rdアルバムとなる本作『Night Music』はLA録音であり、メンバー2人に加え、Bruce BotnickTerry Powellがプロデュースを務めています。また、Nick DeCaroがアレンジを手掛けています。

レコーディングにはRandy Lorenzo(vo、el-b)、Alan Pasqua(p、el-p、syn)、Artie Alinikoff(ds)、Tom Scott(sax、fl)、Kevin Calhoun(per)が参加しています。

AOR名曲な「The Night Music」、フリー・ソウルな爽快メロウ・グルーヴ「Have You Ever Had That Feelin'」、メロウAOR「Climb The Line」、美しいバラード2曲「Make It Up To You」「Here With You」あたりが僕のオススメ。あとはBoz Scaggsの名曲カヴァー「We're All Alone」もなかなかいいですよ。

美しいジャケも含めてハワイアンAORの魅力を存分に楽しめる1枚です。

全曲紹介しときやす。

「The Night Music」
オススメその1。Dave Ellingson作。 AOR名曲なタイトル曲。このデュオらしい爽快メロウな魅力とLA録音の本作らしいAOR感が結びついた素敵なナイト・ミュージックです。
https://www.youtube.com/watch?v=wBafDAggfSI

「Love By The Numbers」
Cecilio Rodriguez作。Nick DeCaroによる美しいストリングスと共に始まる哀愁バラード。本作らしい洗練を感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=fi6BZM-GLsw

「After The Omen」
Henry Kapono作。カントリー調の仕上がり。正直、この雰囲気は好みではありません。

「We're All Alone」
オススメその2。Boz Scaggs『Silk Degrees』に収録されたAORクラシックをカヴァー。透明のあるアコースティック・バラードで名曲を歌い上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=qiy_TMk5oUE

「Have You Ever Had That Feelin'」
オススメその3。Henry Kapono作。フリー・ソウル好きはグッとくるであろう爽快メロウ・グルーヴ。パーカッシヴなメロウ・グルーヴ感とNick DeCaroによるストリングスの妙が光ります。
https://www.youtube.com/watch?v=KfmCTcjkSyA

「Climb The Line」
オススメその4。Henry Kapono作。シンセ・サウンドがアクセントになっているメロウ・グルーヴ。本作ならではのAORチューンに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=yGMSoh727oA

「Make It Up To You」
オススメその5。Henry Kapono作。サンセット・モードのバラードである本曲も人気があるのでは?黄昏をバックに聴きたい1曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=stx8GNzQ3vU

「Here With You」
オススメその6。Cecilio Rodriguez作。楽曲の良さとこのデュオらしい美しいヴォーカル・ワークに魅了されるビューティフル・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=Bv6E9DRKXSU

「I Love You」
Cecilio Rodriguez作。LA録音らしい雰囲気の哀愁AOR。Tom Scottのサックスが盛り上げてくれます。このデュオにこのタイプが似合うかはビミョーですが。

「Longing」
Henry Kapono作。サラッとした味わいは繋ぎの1曲としていい味出しているのでは?

「Sallin'」
Henry Kapono作。波の音とハーモニカで始まるビューティフル・バラードで締め括ってくれます。

Cecilio & Kaponoの他作品もチェックを!

『Cecilio & Kapono』(1974年)
Cecilio & Kapono

『Elua』(1975年)
Elua

『Together Live』(1982年)
Together Live

『Goodtimes Together』(1988年)
Goodtimes Together

『Summerlust』(1992年)
SUMMERLUST
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2016年08月21日

Lakuta『Brothers & Sisters』

多国籍なUKアフロ・ファンク・バンド☆Lakuta『Brothers & Sisters』
Brothers & Sisters [帯解説・ボーナストラック2曲収録 / 国内盤] (BRC520)
発表年:2016年
ez的ジャンル:UKアフロ・ファンク
気分は... :残りあと2日・・・

新作からUKのアフロ・ファンク・バンドLakutaのデビュー・アルバム『Brothers & Sisters』です。

ケニアとタンザニアをルーツに持つリード・シンガーSiggi Mwasoteをはじめ、ガーナ人ハーフ、マレーシア人ハーフ、イタリア人などのメンバーも含む多国籍バンドです。

そんな多国籍UKアフロ・ファンク・バンドが名門Tru Thoughtsからリリースしたデビュー・アルバムが本作『Brothers & Sisters』です。

このデビュー作におけるメンバーは、Cicely Rose Taylor(congas、per、vo)、Siggi Mwasote(vo)、Claire Wootton(ss、ts)、Deen Lim(b)、Claire Mathews(bs)、Luke Rattenbury(g)、Damian McLean-Brown(tp)、Will Rumfitt(tb)、Tom Camidge(per、cola)、Mattia Bourgis(ds)という10名。

Fela Kuti直系のアフロ・ビートに加え、多国籍バンドらしいワールド・ミュージック的なエッセンスや、Hiatus Kaiyoteあたりに通じるハイブリッド感が加わったアフロ・ファンクを楽しめます。

アフロ・ファンク好きのみならず、ファンク好き、クラブ・ミュージック好きの人も楽しめる1枚だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Bata Boy」
アッパーなアフロ・ビートがオープニング。そんなアッパー・サウンドにのってSiggiのソウルフル・ヴォーカルが人種偏見を批判するメッセージを投げ掛けます。
https://www.youtube.com/watch?v=dKMreskhSuA

「Rice & Peace」
軽快なアフリカン・リズムで疾走するアフロ・ファンク。トライバルなダンス・ミュージックがお好きな人もグッとくるはず!

「So Sue Us」
ワールド・ミュージック的な魅力を持ったアフロ・ファンク。

「Pique」
ホーン隊が活躍するアフロ・ファンク。ライブ・バンドとしての彼らの実力を垣間見ることができるインスト・チューンです。

「Yansan」
ミステリアス&ダンサブルなアフロ・ジャズ。聴く者を独特の音世界に惹き付けます。このバンドの懐の深さを感じます。

「Changanya」
コラの音色に魅了されるフォーキーなアフロ・ジャズ。個人的にコラの音色が好きなので嬉しいです。

「Lose Yourself」
Tru Thoughts作品らしい洗練を感じるアフロ・ファンク。Siggiのソウルフル・ヴォーカルも含めて、かなり格好良い1曲だと思います。

「Mr Serious」
開放的なアフリカン・リズムを楽しめる1曲。リズムは軽やかでもメッセージはシリアスというのがこのグループらしいのでは?

「Fear Go Running」
Siggiのヴォーカルを先導役に緩急織り交ぜたアフリカン・サウンドで楽しませてくれます。

「Ultimate Robot」
タメのあるアフロ・グルーヴで魅了する前半から一気に加速する中盤以降と2段構えで楽しませてくれます。

国内盤ボーナス・トラックとして、「Bata Boy(Instrumental)」「Rice & Peace(Instrumental)」の2曲が追加収録されています。

UKアフロ・ファンクであれば、昨年当ブログで紹介したNo Go Stop『Agbara Orin』(2015年)もセットでどうぞ!

No Go Stop『Agbara Orin』(2015年)
Agbara Orin
posted by ez at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

Rita Lee『Bossa'n Beatles』

ブラジル・ロックの女王によるBeatles作品のボサノヴァ・カヴァー集☆Rita Lee『Bossa'n Beatles』
Bossa N Beatles
発表年:2001年
ez的ジャンル:ブラジル・ロックの女王系ボッサ
気分は... :残りあと3日・・・

リオ五輪も残すところ3日・・・
名残惜しい気分にピッタリな音楽が聴きたい気分です。

セレクトしたのは"ブラジル・ロックの女王"Rita Lee『Bossa'n Beatles』(2001年)です。

ブラジル・ロックを代表するグループOs Mutantesの元メンバーであるRita Leeの紹介は、初ソロ・アルバム『Build Up』(1970年)に続き2回目となります。

本作『Bossa'n Beatles』(2001年)は、タイトルの通りThe Beatles作品のボサノヴァ・カヴァー・アルバムです。

Rita Leeとボサノヴァというのは必ずしもイメージが合致しないかもしれませんね。ただし、The Beatlesから影響を受けて誕生したブラジル・ロックを代表するグループOs Mutantesの元メンバーという点を踏まえれば、いつかはThe Beatlesカヴァー集をやりたかったのでしょうね。

その意味でボサノヴァ・カヴァーという企画は、気負わず憧れだったBeatlesをカヴァーするという点で見事にハマっていると思います。

実際聴いてみると、秀逸なBeatlesカヴァー集に仕上がっており、Beatlesファンも、ブラジル音楽ファンも楽しめるはずです。

僕が本作を手元に置いたのは6〜7年前ですが、それ以来毎年夏になると愛聴しています。

お馴染みのBeatlesソングばかりなので実に聴きやすいと思います。

個人的には「She Loves You」「If I Fell」「In My Life」「Here, There And Everywhere」「All My Loving」「With A Little Help From My Friends」が本作らしいメロウ・チューンに仕上がっていてオススメです。

プロデュースはRoberto De Carvalho

ブラジル本国のアルバム・タイトルは『Aqui, Ali, Em Qualquer Lugar』。曲順や構成が若干異なるのでご注意を!

全曲紹介しときやす。

「A Hard Day's Night」
オープニングはブラジル・ロックの女王らしいロッキン・テイストのカヴァーに仕上がっています。ある意味、最もRita Leeらしいのがコレかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=M4NJhBRhkqQ

「With A Little Help From My Friends」
本作らしいボッサ・カヴァー。ソフトリーな雰囲気や歌詞の内容も含めて、今の気分にフィットします。
https://www.youtube.com/watch?v=gCLTXomHW34

「If I Fell」
ボッサ・カヴァーしたくなるのがよく分かる名曲ですね。気負わないRitaのヴォーカルとシンプルなメロウ・サウンドの組み合わせが絶妙です。「She Loves You」と並ぶ僕のお気に入り。
https://www.youtube.com/watch?v=hLRYpYZX-K8

「All My Loving」
この名曲がこんなメロウ・ボッサに変貌する点に感動する人もいるのでは?Ritaのヴォーカルが聴く者を優しく包み込みます。
https://www.youtube.com/watch?v=T46eo_r30qk

「She Loves You」
個人的には本作のハイライト。問答無用のBeatlesソングが、至極のメロウ・ボッサへ生まれ変わります。多分、僕が最も多く聴いているBeatlesカヴァーが本ヴァージョンだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=vnJIz87nAyk

「Michelle」
このカヴァーはイメージ通り、フレンチ・テイストの哀愁感が漂います。
https://www.youtube.com/watch?v=56Ov7x5_Nzw

「In My Life」
大好きなBeatlesソング!この曲のカヴァーであれば、映画『For the Boys』のBette Midlerヴァージョン(サントラ・ヴァージョンではなく劇中ヴァージョンの方)と並んで大好きなヴァージョンです。この曲の持つしみじみとした魅力がよく伝わってきます。
https://www.youtube.com/watch?v=bioYN3CY_Nc

「Here, There And Everywhere」
「In My Life」と並ぶBeatlesマイ・フェイバリット・ソングのカヴァー。ブラジル人女性歌手のこの曲のカヴァーといえば、当ブログでも紹介したGal Costaのヴァージョンも秀逸でしたが、Ritaヴァージョンもそれに劣らぬ出来栄えです。
https://www.youtube.com/watch?v=Tj51r7bszLU

Gal Costaヴァージョンもぜひチェックを!
Gal Costa「Viver e Reviver (Here,There And Everywhere)」
 https://www.youtube.com/watch?v=odpvxX-XSRY

「I Want To Hold Your Hand」
これはポップで楽しいカヴァーに仕上がっています。全然ボッサじゃありませんが、これはこれで楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=1gkJ9TjwCdI

「Lucy In The Sky With Diamonds」
ボッサ・カヴァーがイメージしづらい曲ですが、ビューティフルなボッサ・カヴァーに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=dGMGFNKe0RQ

ボーナス・トラックとして2曲のポルトガル語ヴァージョンが追加収録されています。

「Pra Voce Eu Digo Sim (If I Fell)」
 https://www.youtube.com/watch?v=YibpCbOZHJo
「Minha Vida (In My Life)」
 https://www.youtube.com/watch?v=mU-DLaVW6TQ

Rita Leeの他作品もチェックを!

『Build Up』(1970年)
Build Up

『Hoje E o Primeiro Dia do Resto da Sua Vida』(1972年)
Hoje E O Primeiro Dia

Rita Lee & Tutti Frutti『Atras Do Porto Tem Uma Cidade』(1974年)
Atras Do Porto Tem Uma Cidade (1974)

Rita Lee & Tutti Frutti『Fruto Proibido』(1975年)
Fruto Proibido

Rita Lee & Tutti Frutti『Entradas e Bandeiras』(1976年)
RITA LEE - ENTRADAS E BANDEIRAS

Gilberto Gil & Rita Lee『Refestanca』(1977年)
Refestanca - Ao Vivo

『Babilonia』(1978年)
Babilonia

『Rita Lee』(1980年)
Rita Lee (Dig)
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2016年08月19日

Roy Ayers Presents Ubiquity『Starbooty』

Ubiquity単独名義のアーバン・ファンク/ディスコ作品☆Roy Ayers Presents Ubiquity『Starbooty』
Starbooty
発表年:1978年
ez的ジャンル:レア・グルーヴ系アーバン・ファンク/ディスコ
気分は... :今夜も眠れない・・・

今回は人気ヴァイヴ奏者Roy Ayersが率いるバンドUbiquityが、Roy Ayers抜きの単独名義でリリースしたアルバム『Starbooty』(1978年)です。

ジャケが夏らしいのでセレクトしました。

本作では親分Roy Ayersは演奏には参加せず、プロデュース&楽曲提供で関与しています。

本作におけるUbiquityのメンバーはSylvia Cox(vo)、Philip Woo(el-p、syn、vo)、Kerry Turman(b、vo)、Ricky Lawson(ds、vo)、Justo Almario(ts、vo)、John Mosley(tp)、Chano Oferral(congas)、Jimmy Haslip(vo)、Greg Moore(g、vo)という編成です。

アルバム全体としては、この時代らしいアーバン・ファンク/ディスコとメロウ・チューンから成るバランスの良い1枚に仕上がっています。

シングルにもなったタイトル曲「Starbooty」、極上メロウ・チューン「Simple & Sweet」、ディスコ・ファンク「Midnight After Dark」、爽快ダンス・グルーヴ「Can You Be Yourself」あたりが僕のオススメです。

結局、Ubiquity名義の作品は本作のみでしたが、Roy Ayers Ubiquity名義の作品とは一味違うアーバン・ファンク/ディスコを楽しみましょう。

全曲紹介しときやす。

「Starbooty」
Roy Ayers作。本作らしいアーバンなディスコ・ブギー。シングルにもなりました。Sylvia Coxのヴォーカル、軽快なギター、開放的なホーン、キラキラしたシンセなど華やかなオープニングです。
https://www.youtube.com/watch?v=IdP2mxPGa6w

「Simple & Sweet」
Philip Woo作。某人気MixTapeにも収録された、この極上メロウ・チューンを本作のハイライトに挙げる人も多いのでは?僕も一番のお気に入り!サマー・モードのメロウネスがたまりません。
https://www.youtube.com/watch?v=LSoo9nmNcyo

「Spread It」
Justo Almario作。爽快に疾走するアッパーなジャズ・ファンク。抜けのいいホーン・アンサンブルがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=S-zm1TXd0zo

「The Five Flies」
Roy Ayers作。前半の主役はJusto Almarioのサックス。彼のプレイを楽しみましょう。中盤からは一気に加速してファンキーに駆け抜けていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=eZKJMmxtg5I

「Midnight After Dark」
Roy Ayers作。まるでP-Funkのように始まるディスコ・ファンク。ダンス・チューンではコレが一番好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=6UiwLozlZcI

「Love Is Love」
Chano Offeral作。Sylvia Coxの伸びやかな女性ヴォーカルを前面にフィーチャーしたメロウ・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=OB-wEYZ9kJw

DJ Honda & PMD「Love Is Love」のサンプリング・ソースになっています。
DJ Honda & PMD「Love Is Love」
 https://www.youtube.com/watch?v=VtVx5-xYUxE

「Can You Be Yourself」
Ricky Lawson作。軽快なギター・カッティングと共に始まる爽快ダンス・グルーヴ。夏に似合う爽快な疾走感がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=yjn3gjXc41g

「If You Wanna See The Sunshine」
Roy Ayers作。タイトルからはAyersの名曲「Everybody Loves The Sunshine」をイメージしてしまいますが、「Everybody Loves The Sunshine」を開放的なダンス・グルーヴにした雰囲気の1曲に仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=CCHWjLT136o

Roy Ayers作品の過去記事もご参照下さい。

『Stoned Soul Picinic』(1968年)
ストーンド・ソウル・ピクニック

『He's Coming』(1972年)
He's Coming

『Virgo Red』(1973年)
ヴァーゴ・レッド

『Change Up The Groove』(1974年)
CHANGE UP THE GROOVE

『Mystic Voyage』(1975年)
ミスティック・ヴォヤッジ

『Vibrations』(1976年)
Ubiquity Vibrationsr

『Lifeline』(1977年)
Lifeline by Roy Ayers Ubiquity (2007-10-09) 【並行輸入品】

『Africa, Center Of The World』(1981年)
アフリカ,センター・オブ・ザ・ワールド (帯ライナー付国内仕様直輸入盤)

『Lots Of Love』(1983年)
Lots of Love
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