2016年11月08日

Touch Of Class『Love Means Everything』


人気曲「Love Means Everything」収録のフィリー作品☆Touch Of Class『Love Means Everything』
ラヴ・ミーンズ・エヴリシング
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発表年:1981年
ez的ジャンル:フィリー・ダンサー系ヴォーカル・グループ
気分は... :変なテンション...

今回は70年代フィリー・ダンサー作品からTouch Of Class『Love Means Everything』(1981年)です。
※便宜上70年代カテゴリーに区分します。

Touch Of Classはフィラデルフィアで結成されたソウル・ヴォーカル・グループ。メンバーはGerald JacksonHerb BrevardMichael HailstockPete Jacksonの4名。

グループはMidland International Recordsから『I'm in Heaven』(1976年)、Roadshowから『A Touch of Class』(1979年)という2枚のオリジナル・アルバムをリリースしています。

本作『Love Means Everything』(1981年)は、Stack-O-Hitsからリリースされた1stアルバム『I'm in Heaven』(1976年)の再編集盤です。

具体的には、『I'm in Heaven』に1977年のシングル・リリース曲「Love Means Everything」「I Said It Before」の2曲を加え、その代わりに「I Love You Pretty Baby」をオミットしたものです。さらに「I'm In Heaven」がエクステンデッド・ヴァージョンが収録されています。
「I Love You Pretty Baby」
 https://www.youtube.com/watch?v=b8kmdeHl-_Y

スタジオはSigma Sound Studios、プロデュース&アレンジはJohn Davis

レコーディングにはJohn Davis(key、sax、fl)、Craig Snyder(g)、"Sugar Bear" Foreman(b)、Charles Collins(ds)、Larry Washington(congas)といったJohn Davis a& the Monster Orchestraの面々やDennis Harris (g)、Ronald Hood(b)、Del Floyd(ds)、Vincent Montana, Jr.(vibe)、Ed Cascerella(tb)、Fred Joiner(tb)、Bob Moore(tb)、Rocco Bene(tp)、Evan Solot(tp)等のミュージシャンが参加しています。

アルバム全体としてはJohn Davisの手腕が冴えるフィリー・ダンサー作品に仕上がっています。

追加収録された人気曲「Love Means Everything」がハイライトですが、それ以外にも素敵なフィリー・ダンサーが多数収録されています。個人的には「You Got To Know Better」「One Half As Much」「I Just Can't Say Goodbye」「Anything」あたりがオススメ。特に「You Got To Know Better」「Anything」はかなり好きです。

ダンサブルなフィリー・サウンド&ヴォーカルを聴いていると、素敵な高揚感に包まれるはずです!

全曲紹介しときやす。

「Love Means Everything」
オススメその1。John Davis作。本作のハイライトとなるファンキー&メロウなダンス・クラシック!小気味良い高揚感に包まれます。この曲目当てに本作を購入するのも納得ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=SsLeF_2h6K0

「I Said It Before」
Gerald Jackson/Pete Jackson作。哀愁モードのダンサブル・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=xcJTiBLj3mk

「I'm In Heaven」
Melvin Steals作。オリジナルとは異なり、エクステンデッド・ヴァージョンが収録されています。ハイトーン・ヴォーカルが栄える素敵なフィリー・ソウルを堪能できます。
https://www.youtube.com/watch?v=g58KMdaeCro

「You Got To Know Better」
オススメその2。Gerald Jackson/Pete Jackson作。僕の一番のお気に入りがこのメロウ・ダンサー。フリーソウル好きの人はグッとくる1曲のはず!
https://www.youtube.com/watch?v=FIACKAOtRWA

「Love Me Tonight」
Melvin Steals作。しっとりと聴かせる素敵なフィリー・バラード。

「You Got Nowhere To Come」
Gerald Jackson/Michael Hailstock/Pete Jackson作。哀愁モードのディスコ・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=zOW9FgUTtFA

「One Half As Much」
オススメその3。Melvin Steals作。テンポの良いフィリー・ダンサー!フィリー好きの人には間違いない1曲なのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=L4L6QxvFdBs

「I Just Can't Say Goodbye」
オススメその4。John Davis作。Philly Devotions、1974年のシングル曲をカヴァー。ディスコ調のアッパーなフィリー・ダンサー!
https://www.youtube.com/watch?v=L_9Slek2SJQ

「Anything」
オススメその5。Melvin Steals作。フィリー・サウンドを存分に堪能できるダンサブル・チューンで締め括ってくれます。後半のVincent Montana, Jr.のヴァイヴの音色も嬉しいですね。

『I'm in Heaven』(1976年)
I'm in Heaven

『A Touch of Class』(1979年)
TOUCH OF CLASS +2(日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)
posted by ez at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする