2012年05月11日

Highland Place Mobsters『1746DCGA30035』

ブレイク前のDallas Austinが在籍していたNJSグループ☆Highland Place Mobsters『1746DCGA30035』
Highland Place Mobsters
発表年:1992年
ez的ジャンル:NJS/R&B
気分は... :とりあえず「Try My Love」を聴いてみて!

今回はR&Bファンにはお馴染みの敏腕プロデューサーDallas Austinがフロントマンを務めていた男性R&BグループHighland Place Mobstersの唯一のアルバム『1746DCGA30035』(1992年)です。

Highland Place Mobstersは、Dallas AustinDerrick CulbreathMelvin Davis Theopolis Glassの4人組。

R&Bファンはご存知の通り、Dallas Austinは後にプロデューサーとして大ブレイクし、TLCMonicaBoyz II Men
Madonna等数々の人気アーティストの作品を手掛けることになります。

そんなブレイク前のDallas Austinの活動を楽しめるのが、L.A. Reid/BabyfaceのLaFace Recordsからリリースされた本作『1746DCGA30035』です。

当然ながら当時はDallas Austinの名前など気にも留めず、LaFacからリリースされたNJS作品として本作を購入しました。アルバムは「I Revolutionary」「II Street」「III Music」と題された3パートから構成されており、アルバムにトータル感がある点を気に入っていました。

NJS作品といっても、Hip-Hopチューンやファンク・チューン、美しいバラードも収録されており、1枚通して飽きのこないアルバムに仕上がっています。勿論、大好きな「Try My Love」をはじめとするNJSチューンも充実しています。

当時もそれ程話題にならなかったアルバムですが、90年代初頭のR&Bの空気を満喫できる佳作だと思います。
とりあえず名曲「Try My Love」を聴いてみて下さい!

1曲を除き、Dallas Austinがプロデュースしています(共同プロデュース含む)。

全曲紹介しときやす。

「Ma Said」
このオープニングから「Dirt Road White Girl」まで「I Revolutionary」と題されたパートです。NJS系のアップ・チューンですが、独特の味わいがあります。Dallas Austin作。
http://www.youtube.com/watch?v=2FxDjO_3ddo

「Era Of Revolutionary Street Music」
インタールード。James Brown「Escape-Ism」ネタ。

「Let's Get Naked」
オススメその1。シングルにもなった人気曲。ラップパートも交えたキャッチーなNJSです。女性コーラスもいいアクセントになっています。Dallas Austin/Melvin Davis作。
http://www.youtube.com/watch?v=XeU_xxtNa9c

「R U Freaky?」
オススメその2。NJS全盛期らしいファンキー・グルーヴ。聴く者を巻き込んでいく推進力のあるファンキー・チューンだと思います。Dallas Austin/Theopolis Glass作。
http://www.youtube.com/watch?v=Gn2Ff65H-Kc

「Dirt Road White Girl」
この曲もシングルになりました。哀愁のメロディにグッとくるミディアム・グルーヴです。後半にはラップ・パートも織り交ぜています。Dallas Austin/Melvin Davis作。
http://www.youtube.com/watch?v=lJcMssGo0NA ※音質悪いです

「The Last Capone」
ここから「Black People」までが「II Street」と題されたパートです。ラップによるインタールード。Dyke & The Blazers「Let a Woman Be a Woman and a Man Be a Man」をサンプリングしています。

「N.A.K.E.D.」
「Let's Get Naked」のHip-Hopヴァージョン。90年代初頭のHip-Hopがお好きな人であれば気に入るはず!
http://www.youtube.com/watch?v=pcceMiWY0mE

「Niggas And.....」
これもDyke & The Blazers「Let a Woman Be a Woman and a Man Be a Man」をサンプリング。

「Black People」
オススメその3。重量感のあるファンク・チューン。Zapp『Zapp III』、「More Bounce To The Ounce」、The Five Stairsteps & Cubie「Don't Change Your Love」をサンプリングしています。Dallas Austin作。
http://www.youtube.com/watch?v=FPJPjZuLvmU

映画『Panther』(1995年)のサントラで何とFunkadelicがカヴァーしています。
Funkadelic「Black People」
 http://www.youtube.com/watch?v=hZujBsg-srI

「Try My Love」
オススメその4。ここからが「III Music」と題された最終パートです。当時も今のこのNJSチューンが僕の一番のお気に入り。今日的にも一番の人気曲なのでは?NJSならではの疾走感を満喫できます。Dallas Austin/MDerrick Culbreath作。
http://www.youtube.com/watch?v=wQo9u7jGl9Q

「If U Stay」
オススメその5。美しいメロディと訴えかけるようなヴォーカルが印象的なミッド・グルーヴ。Dallas Austin作。
http://www.youtube.com/watch?v=sle7NmiamAA

「Catalogs Of Lost Love (Volume I)」
哀愁モードのバラード。Dallas Austin/Theopolis Glass作。
http://www.youtube.com/watch?v=-HrWRcVcxfE

「Take A Dip」
オススメその6。本曲はRandy Ran/Dallas Austinが共同プロデュースしています。シングルにもなりました。後にA Few Good Menもカヴァーした美バラードです。Randy Ran/Kimberly Smith作。
http://www.youtube.com/watch?v=Mx8I8YlWrxQ

「Ho Of My Own」
本曲はLaFace Recordsの総帥L.A. Reid/Babyfaceがプロデュースしています。リラックスしたリズムが牽引するミッド・グルーヴです。Babyfaceがバック・コーラスでも参加しています。L.A. Reid/Babyface/Drryl Simmons作。

「Daddy」
ラストはソウルフル・バラードで締め括ってくれます。Dallas Austin作。
http://www.youtube.com/watch?v=bxL_JwUbnyQ

今週はあっという間に金曜日、To Doリストを眺めるとやり残したことだらけ・・・今日のテーマは「焦らず着実かつ速やかに」
posted by ez at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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