2017年02月16日

Think Twice『With A Loop And Some Swing』

Specificsのトラックメイカーによる極上ジャジーHip-Hop☆Think Twice『With A Loop And Some Swing』
ウィズ・ア・ループ・アンド・サム・スウィング
発表年:2007年
ez的ジャンル:カナダ産ジャジーHip-Hop
気分は... :第1関門突破・・・

カナダのHip-HopユニットSpecificsのメンバーThink Twice(Phil Kennedy)の初ソロ・アルバム『With A Loop And Some Swing』(2007年)です。

Think Twice(Phil Kennedy)は、Golden Boy(Spencer Miller)DJ GoserとのユニットSpecificsのメンバー。

2004年にリリースされたSpecificsの1stアルバム『Lonely City』(2004年)はジャジーHip-Hop名盤として高い評価を得た1枚でした。特に「Under The Hood」は各種コンピでも人気のピアノHip-Hopクラシックですね。

その後、2007年には2ndアルバム『II』をリリースしています。

そんなSpecificsのトラックを手掛け、ピアノ、サックスも演奏するプロデューサーであるThink Twice(Phil Kennedy)は、『With A Loop And Some Swing』(2007年)、『Rock To This Beat』(2008年)という2枚のソロ・アルバムをリリースしています。

美しいピアノHip-Hopの印象が強いSpecificsも好きですが、個人的にはよりジャジー・フィーリングの強いThink Twiceのソロの方が僕の嗜好にフィットしているかもしれません。

シングルにもなった「People Wanna Know」「Its Too Late」、Specificsの盟友Golden Boyをフィーチャーした「Stars」Roy Ayersネタの「Time's Passin Me By」、美しく温もりのある「Esto Es」が僕のオススメです。

ジャジーHip-Hop好きの方はぜひチェックを!

全曲紹介しときやす。

「Intro」
イントロ。

「People Wanna Know」
オススメその1。Manchilde/Shogunをフィーチャー。先行シングルにもなったピアノとヴァイヴの音色が心地好いジャジー・フィーリングたっぷりのトラックにのって、マイクリレーが展開されます。アングラ・ジャジーHip-Hop好きには間違いない1曲。

「Don't Mind At All」
Mr. Goodvibesをフィーチャー。哀愁を帯びたラテン・テイストのギター・ループが印象的です。

「Stars」
オススメその2。Specificsの盟友Golden Boyをフィーチャー。ソウル・フィーリングとジャジー・フィーリングが程よくブレンドした感じがグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=56HFecQxgG0

「This Is Us」
Loesをフィーチャー。幻想的トラックにのってLoesが達者なフロウで盛り上げてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=XFJmYAK98ZI

「Whadodem」
Manchildeをフィーチャー。哀愁モードが漂います。

「F-ck That」
Golden Boy/Mr. Goodvibesをフィーチャー。ハープのエレガントなトラックにのってGolden Boy/Mr. GoodvibesがジャジーHip-Hopらしいフロウを聴かせてくれます。

「Watson Interlude」
インタールード。

「Freaky Ways」
Golden Boy/Loesをフィーチャー。哀愁モードのジャジー&メロウ感がいい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=aqFcOhZXVEc

「Supafly」
Karma/Lotusをフィーチャー。ハンドクラップとピアノが織り成す品のある小気味良さがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=PLVfQS0N9OA

「Time's Passin Me By」
オススメその3。Dank Leeをフィーチャー。Roy Ayers Ubiquity「Mystic Voyage」をサンプリングしたジャジー&メロウ感がグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=FWy8BIjbjng

「Esto Es」
オススメその4。Butta Beatsをフィーチャー。美しく温もりのあるトラックが優しく包み込んでくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZeQu0i4SvGs

「Its Too Late」
オススメその5。Golden Boyをフィーチャー。女性の声ネタとギターのループが織り成すトラックがアンニュイな雰囲気を醸し出します。
https://www.youtube.com/watch?v=hYs14nzNBw4

「Coates Intro」
エンディングへのイントロ。

「The Accomplice」
Coatesをフィーチャー。ボトムの効いたファンクネスのあるトラックが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=xlvKBVdeHSM

Specificsの作品やThink Twiceの2nd『Rock To This Beat』(2008年)もチェックを!

Specifics『Lonely City』(2004年)
ロンリー・シティ

Specifics『II』(2007年)
II

『Rock To This Beat』(2008年)
ロック・トウ・ディス・ビート
posted by ez at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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