2017年05月11日

Parov Stelar『Shine』

エレクトロ・スウィング+αな仕上がり☆Parov Stelar『Shine』
Shine
発表年:2007年
ez的ジャンル:エレクトロ・スウィング+α
気分は... :トム・カー・ガイ・・・

ジャズ感覚のクラブミュージックが聴きたい気分・・・

セレクトしたのはエレクトロ・スウィング作品Parov Stelar『Shine』(2007年)です。

1974年オーストリア、リンツ生まれのプロデューサー/DJ/ミュージシャンParov Stelar(本名Marcus Fureder)の紹介は、『Seven and Storm』(2005年)に続き2回目となります。

エレクトロ・スウィングを代表するアーティストですが、本作ではエレクトロ・スウィングに止まらず、北欧ポップ、ロック、Hip-Hop、クラブジャズ等のエッセンスも取り込んだ幅広い音楽性で楽しませてくれます。

こうした新境地がParov Stelarらしいのかは???ですが、アルバム全体としてはメリハリのある構成で飽きずに楽しめるのでは?

勿論、Gabriella Hanninenをフィーチャーした「Good Bye Emily」「Charleston Butterfly」、ヨーロピアンな雰囲気の「Tango Muerte」、ダーク・トーンの「Shine」などParov Stelarらしい楽曲もしっかり収録されているのでご安心を!

全曲紹介しときやす。

「Come Closer」
LaineのメンバーKristina Lindbergをフィーチャー。フォーキー感覚のダンサブル・サウンドとKristinaの女性ヴォーカルによるセピアな音世界がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=pPZUeARuUxE

「Good Bye Emily」
Gabriella Hanninenをフィーチャー。Gabriellaのコケティッシュ・ヴォーカルとマッチしたレトロ・フューチャーなエレクトロ・スウィング。
https://www.youtube.com/watch?v=KabBJt6047g

「Shine」
Barbara Lichtenauer(Lilja Bloom)をフィーチャー。タイトル曲は哀愁ピアノが印象的なダーク・トーンのダンサブル・チューン。ジャズ・フィーリングでダウナーが中和されるのがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=xikPDt6rAfs

「Tango Muerte」
Parov Stelarらしい美学を楽しめる1曲。ジャズやクラシックのフィーリングを取り入れてヨーロピアンな雰囲気を巧みに醸し出しているのがいいですね。

「Your Fire」
デンマークのシンセ・ポップ・デュオLukeのメンバーNikolaj Grandjeanをフィーチャー。北欧風味の哀愁ポップ・チューンに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=8c8MMrbf8Lo

「Lost In Amsterdam」
レトロ・フューチャーなエレクトロ・スウィング。独特のノスタルジック感が心地好いです。
https://www.youtube.com/watch?v=5tp1tAE6k0E

「Little Lion」
Hip-Hop調のトラックで楽しませてくれます。

「Love (Part 1)」
軽快なビートと共にポップに弾けます。Parov Stelarらしからぬ感じもしますが、なかなかキャッチーです。
https://www.youtube.com/watch?v=tFeRF_z7Clg

「Charleston Butterfly」
Gabriella Hanninenをフィーチャー。「Good Bye Emily」と同様に、Gabriellaのコケティッシュ・ヴォーカルを生かしたレトロ・フューチャーなエレクトロ・スウィングに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=vnBXciglPPk

「Autumn Beasts」
意外にもロッキン・モードで疾走します。

「On My Way Now (Love Part 2)」
電脳モードのダンサブル感がキャッチーなポップ・チューン。メリハリのある展開も含めて新境地を開拓しています。

「Crushed Island」
クラブジャズ的な格好良さを持つ仕上がり。そんな中でも独特の哀愁感を織り込んでいるのがParov Stelarらしいのかも?

「War Inside」
悲しみに満ちた哀愁ビートが響き渡ります。
https://www.youtube.com/watch?v=JxAfQrZTH7Y

「Happy End」
本編のラストは美しくも切ない雰囲気でエンディングを迎えます。
https://www.youtube.com/watch?v=9zEZAXeMyh8

「Homesick」
CDボーナス・トラック。ジャズ・ハウス調に疾走するダンス・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=n84rENgBZkk

Parov Stelarの他作品もチェックを!

『Rough Cuts』(2004年)
Rough Cuts

『Seven and Storm』(2005年)
Seven&Storm

『Coco』(2009年)
Coco

『The Princess』(2012年)
Princess

『The Demon Diaries』(2015年)
The Demon Diaries

『The Burning Spider』(2017年)
THE BURNING SPIDER

Peter Kreuzer & Parov Stelar『Klangwolke』(2013年)
Klangwolke 2013

Parov Stelar Trio『The Invisible Girl』(2013年)
Invisible Girl
posted by ez at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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