2019年07月20日

Bob Thompson, His Chorus And Orchestra『Mmm, Nice!』

男女コーラスの映えるジャズ・オーケストラ作品♪Bob Thompson, His Chorus And Orchestra『Mmm, Nice!』
ンー,ナイス!(紙ジャケット仕様)
発表年:1960年
ez的ジャンル:男女コーラス系系ジャズ・オーケストラ
気分は... :ナイス!

Bob Thompson, His Chorus And Orchestra『Mmm, Nice!』(1960年)です。

Bob Thompson(1924-2013年)は、カリフォルニア州生まれのコンポーザー/アレンジャー/オーケストラ・リーダー。

Roger Nichols & The Small Circle Of FriendsHarpers Bizarreといったソフトロック作品のアレンジでも知られる人ですが、『The Sound Of Speed』(1958年)、『Just for Kicks』(1959年)、『Mmm, Nice!』(1960年)、『On the Rocks』(1960年)といった自身のリーダー作も再評価されています。

さて、本作『Mmm, Nice!』(1960年)ですが、全曲に男女コーラスを配したジャズ・オーケストラ作品です。

ヴォーカル・ワークとジャズ・オーケストラ・サウンドを合わせたトータルなサウンド・センスの冴える1枚に仕上がっています。

カフェ・アプレミディのコンピにも収録されたタイトル曲「Mmm, Nice!」が人気ですが、クラブジャズ好きも気に入りそうな「While We're Young」、華やかなスウィンギー「The Song Is You」、ホーン・アレンジが冴え渡る「Hello, Young Lovers」、スリリングな「Playboy」あたりもおススメです。

Thompsonのアレンジャーとしての才が冴え渡る男女コーラス&ジャズ・オーケストラをご堪能あれ!

全曲紹介しときやす。

「Mmm, Nice!」
Bob Thompson作。お色気たっぷりの女性スキャット・コーラスがたまらない、まさにナイス・ラウンジなタイトル曲。カフェ・アプレミディのコンピにも収録されています。
https://www.youtube.com/watch?v=5iJivZs-bkI

「The Song Is You」
Jerome Kern/Oscar Hammerstein II作。リラックスしたスウィンギー・サウンドと華やかな男女コーラスの組み合わせがいい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=-v51I9mhVmc

「Younger Than Springtime」
Richard Rodgers/Oscar Hammerstein II作。ミュージカル『South Pacific』(1949年)収録曲のカヴァー。スタンダードのジャズ・コーラス・カヴァーといった雰囲気です。
https://www.youtube.com/watch?v=AJNwQLzW2QY

「People Will Say We're In Love」
Richard Rodgers/Oscar Hammerstein II作。ミュージカル『Oklahoma!』(1943年)収録曲のカヴァー。スウィンギーな疾走感と華やかな男女コーラスがグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=dXttm6cq_8c

「They Can't Take That Away From Me」
George Gershwin/Ira Gershwin作。お色気モードのキュートな女性コーラスが映える1曲。華があります。
https://www.youtube.com/watch?v=yV0CLZo34yM

「While We're Young」
Alec Wilder/Morty Palitz/Bill Engvick作。クラブジャズ好きも気に入るであろう格好良い疾走感がいいですね。男女コーラスに加えてヴァイヴの響きがいい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=nahxO775wlg

「The Best Thing For You」
Irving Berlin作。Thompsonのアレンジ・センスの冴える楽しげな演奏が女性コーラスを引き立てます。
https://www.youtube.com/watch?v=Lks5V19jVAE

「Ain't We Got Fun」
Richard A. Whiting/Raymond B. Egan/Gus Kahn作。リラックスした男女ヴォーカルとメリハリの効いたジャズ・オーケストラが一体化しています。
https://www.youtube.com/watch?v=FupOmg4RHYM

「Hello, Young Lovers」
Richard Rodgers/Oscar Hammerstein II作。ホーン・アレンジが冴え渡る1曲。素敵な男女コーラスも含めて1曲の中にミュージカル的な楽しさが詰まっています。
https://www.youtube.com/watch?v=kQnujfU0cpc

「Do It Again」
George Gershwin/Buddy DeSylva作。演奏を少し抑えめにして女性コーラスを際立てています。
https://www.youtube.com/watch?v=sAhmd-eXEh4

「Joie De Vivre」
Bob Thompson作。小気味よいスウィンギー・サウンドを華やかなコーラスが盛り上げてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=FUkbOuEEZ9w

「I've Grown Accustomed To Her Face」
Frederick Loewe/Alan Jay Lerner作。ミュージカル『My Fair Lady』(1956年)収録曲のカヴァー。ムーディーな雰囲気です。

「Playboy」
Bob Thompson作。ラストはスリリングなスウィンギー・サウンドでど派手に締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=8hy6pYG-b5w

Bob Thompsonの他作品をチェックを!

『The Sound Of Speed』(1958年)
Sound of Speed

『Just for Kicks』(1959年)
ジャスト・フォー・キックス

『On the Rocks』(1960年)
オン・ザ・ロックス
posted by ez at 02:13| Comment(2) | 1960年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさに職人技。
キラキラのアレンジは、ソフトロックのスパイスですね。
Posted by ドコドン at 2019年07月20日 15:41
☆ドコドンさん

ありがとうございます。
ソフトロック好きの人にはフィットする1枚ですね。
Posted by ez at 2019年07月21日 01:42
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