2019年11月22日

Leon Haywood『Back To Stay』

西海岸男性ソウル・シンガーのグッド・ソウル☆Leon Haywood『Back To Stay』
バック・トゥ・ステイ+キープ・イット・イン・ザ・ファミリー
発表年:1973年
ez的ジャンル:西海岸男性ソウル
気分は... :世界定めと趣向!

今回は70年代に活躍したアメリカ西海岸の男性ソウル・シンガーLeon Haywood『Back To Stay』(1973年)です。

単独CDは未実現のため、上記ジャケおよびAmazonへのリンクは『Keep It in the Family』(1974年)との2枚組CD(ボーナス・トラック8曲追加収録)となります。

1942年テキサス州ヒューストン生まれの男性ソウル・シンガーLeon Haywoodの紹介は、『Come And Get Yourself Some』(1975年)に続き2回目となります。

60年代にはSam Cookeのバック・バンドのキーボード奏者も務め、『Soul Cargo』(1966年)、『It's Got to Be Mellow 』(1967年)といったソロ・アルバムもリリースしていたLeon Haywood

そのLeon Haywoodの70年代最初のアルバムとなったのが20th Centuryからの第一弾アルバム『Back To Stay』(1973年)です。

プロデュースはLeon Haywood本人。

Leon Haywoodの変幻自在のヴォーカルと絶妙なアレンジで60年代レトロ・ソウル感と70年代ニュー・ソウル的を雰囲気を巧みに織り交ぜている点に魅力を感じます。

ピースフルな爽快メロウ・ソウル「La La Song」、語り口にグッとくる「Show Me That You Care」、愛が滲み出てくるソウル・バラード「One Way Ticket To Loveland」、60年代的な雰囲気をスマートに聴かせる「Make Me Yours」、ニュー・ソウル的な「Long As There's You (I Got Love)」あたりがおススメです。

Leon Haywoodならではのグッド・ソウルが詰まった1枚です。

全曲紹介しときやす。

「La La Song」
Leon Haywood作。僕の一番のお気に入り。ピースフルなグルーヴが心地好い爽快メロウ・ソウル。聴いているだけでワクワクしてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=PEFe_nWRzxY

「Sweet Loving Pair」
Bill Williams, Jr./Marshall McQueen, Jr./Winston Ray Williams作。スウィート・バラードですがニュー・ソウルな味わいもあっていいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=4_31-Vk_I6Y

「Show Me That You Care」
Leon Haywood/Marshall McQueen, Jr.作。彼のソウル・シンガーとしての魅力を実感できる1曲。彼ならではの語り口がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=RglkquGfvdM

「Let Them Walk」
Sonny Thompson作。ストリングスをバックに甘い歌声を届けれくれる素敵なラブ・バラード。仰々しくなりすぎない感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=KGlgkBv4K_A

「Fair Warmin'」
Marshall McQueen, Jr.作。Al Greenがお好きな人なんかが気に入りそうな雰囲気の1曲なのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=kvqVeW-GX_0

「One Way Ticket To Loveland」
Jimmy Lewis/Leon Haywood作。少しイナたい雰囲気の中にも洗練を感じるソウル・バラード。愛が滲み出てくる感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=9-p_GPVpgTc

「Make Me Yours」
Bettye Swann作。60年代的なレトロ・ソウルを実にスマートに聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=U1_8xURj83c

Murs & 9th Wonder「Intro (Sweet Lord)」のサンプリング・ソースとなっています。
Murs & 9th Wonder「Intro (Sweet Lord)」
 https://www.youtube.com/watch?v=AcBFDMAAYwE

「Long As There's You (I Got Love)」
Leon Haywood/Marshall McQueen, Jr.作。アレンジの妙が冴えるニュー・ソウル的でスケールの大きな1曲。むせび泣くギターが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=_b12lAtyOjU

Eve「Eve of Destruction」、Eclesiastes O Pregador「Carla」、Afu-Ra and Ofx「Hip Hop (The Basement)」、Louis Logic & J.J. Brown「A Perfect Circle」、Joell Ortiz「Brooklyn Bullshit」、Son of Ran「As Long as There's You」、Umse「Versuch's Mal Mit Musik」、A286「Seja Como For」のサンプリング・ソースとなっています。
Eve「Eve of Destruction」
 https://www.youtube.com/watch?v=N_g0lxtw_hc
Eclesiastes O Pregador「Carla」
 https://www.youtube.com/watch?v=0I3dDzKV0OU
Afu-Ra and Ofx「Hip Hop (The Basement)」
 https://www.youtube.com/watch?v=-a3kQVFwMZk
Louis Logic & J.J. Brown「A Perfect Circle」
 https://www.youtube.com/watch?v=TbDGr9UFhpw
Joell Ortiz「Brooklyn Bullshit」
 https://www.youtube.com/watch?v=Z4N55GyD4EM
Son of Ran「As Long as There's You」
 https://www.youtube.com/watch?v=zOirKrSXR1o
Umse「Versuch's Mal Mit Musik」
 https://www.youtube.com/watch?v=23flTix6tXg
A286「Seja Como For」
 https://www.youtube.com/watch?v=q3eYfQ4tjc0

「There Ain't Enough Hate Around (To Make Me Turn Around)」
Leon Haywood作。ラストは60年代を継承する王道ソウルな雰囲気で締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZrkC9SGwHj0

Leon Haywoodの他作品もチェックを!

『Soul Cargo』(1966年)
ソウル・カーゴ

『Come And Get Yourself Some』(1975年)
Come & Get Yourself Some

『Intimate』(1976年)
INIMATE
posted by ez at 01:14| Comment(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]