2020年01月27日

Gina Thompson『Nobody Does It Better』

Rodney Jerkinsプロデュースのヒップホップ・ソウル☆Gina Thompson『Nobody Does It Better』
ノーバディ・ダズ・イット・ベター
発表年:1996年
ez的ジャンル:ヒップホップ・ソウル系女性R&Bシンガー
気分は... :ダークチャイルド・・・

90年代女性R&B作品からGina Thompson『Nobody Does It Better』(1996年)です。

Gina Thompsonは1976年ニュージャージー州バインランド生まれの女性R&Bシンガー。

『Nobody Does It Better』(1996年)、『If You Only Knew』(1999年)、『Missing You』(2009年)という3枚のアルバムをリリースしています。

デビュー・アルバムとなる本作『Nobody Does It Better』(1996年)は、最も成功したアルバムであり、最大のヒット曲「The Things That You Do (Bad Boy Remix)」(US R&Bチャート第12位)が収録されています。

プロデュースはRodney JerkinsFred Jerkins IIIのJerkins兄弟。

Anita Bakerのカヴァー「Angel」以外はRodney JerkinsFred Jerkins IIIGina Thompsonらによるオリジナルです。

シングルにもなった「The Things That You Do (Bad Boy Remix)」をはじめ、オリジナルの「The Things That You Do」「Nobody Does It Better」「Put Me On」「Can't Help Myself」「I Can't Wait」といったヒップホップ・ソウルが魅力のアルバムです。

また、Anita Bakerのカヴァー「Angel」、The Winans「Redeemed」をサンプリングした「Into You」あたりのバラードもおススメです。

正直、曲ごとにムラのあるアルバムですが、ヒップホップ・ソウル好きの人は楽しめるのでは?

全曲紹介しときやす。

「Rodalude」
Rodney Jerkinsがヴォーカルをとるプロローグ。
https://www.youtube.com/watch?v=1N6Z1V-4h3c

「The Things That You Do」
シングルにもなった「The Things That You Do (Bad Boy Remix)」のオリジナル・ヴァージョン。「Bad Boy Remix」と比較して、分かりやすいヒップホップ・ソウルに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=tOqJZ26DmB0

「Nobody Does It Better」
しっかり聴かせる艶やかなヒップホップ・ソウル。同じく1996年にデビューした男性R&BシンガーTony Kurtisがバック・コーラスを務めます。
https://www.youtube.com/watch?v=C7FEmlbSRdc

「Can't Go Another Minute」
トークボックス入りのバラードですが、少し単調かも?
Talkbox – Dexter Simmons, Rodney Jerkins
https://www.youtube.com/watch?v=Yn_sXUYx02Y

「Angel」
Anita Bakerのカヴァー(Patrick Moten/Sandra Sully作)。オリジナルはアルバム『The Songstress』(1983年)収録。Ginaの妖艶ヴォーカルが映えるミディアム・バラードは実に雰囲気があります。
https://www.youtube.com/watch?v=0bReS5pDuTk

「Freak On」
さり気ないですが、独得の雰囲気を持ったバラード。
https://www.youtube.com/watch?v=nmxnwVnRZPk

「Can't Help Myself」
Hodgeのラップをフィーチャーしたヒップホップ・ソウル。Michael Jackson「I Can't Help It」を引用しています。
https://www.youtube.com/watch?v=orjuYvy6zSI

「He'll Make A Way (Interlude)」
インタールード。

「Put Me On」
本作らしい妖艶なヒップホップ・ソウル。派手さはありませんがいい雰囲気です。
https://www.youtube.com/watch?v=yBwCF580PE0

「Into You」
The Winans「Redeemed」をサンプリングしたミディアムでしっかり聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=N1MI4yy5r8g

「Strung Out」
ミディアム・バラードですが、少し印象が薄いかも?
https://www.youtube.com/watch?v=ltJOYXFPVF4

「Without You」
切々と歌い上げるバラード。美しいギターの響きが曲調とフィットしています。
https://www.youtube.com/watch?v=jHvfNtyzvKE

「He'll Make A Way (Interlude 2)」
インタールード。

「I Can't Wait」
Ill Al Skratchのラップをフィーチャーしたクールなヒップホップ・ソウル。本作のお返しにIll Al Skratchのアルバム『Keep It Movin'』(1997年)の「Gamin'」、「Dance Wit Me'/After The Dance」でGinaが客演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=QdjgZQ3xqK0

「The Things That You Do (Bad Boy Remix)」
Missy Elliottをフィーチャーした「The Things That You Do」のSean "Puffy" Combs(Puff Daddy)によるリミックス。シングルとしてUS R&Bチャート第12位となっています。Bob James「Take Me to the Mardi Gras」サンプリング。男性R&Bヴォーカル・グループ112がバック・コーラスを務めます。あの手この手で楽しませてくれるリミックスです。
https://www.youtube.com/watch?v=sPNwgQILQAI

Aaliyah feat. Missy Elliott「If Your Girl Only Knew (Remix)」、DJ Envy and Red Cafe feat. Nina Sky「Things You Do」、50 Cent「Things We Do」のサンプリング・ソースとなっています
Aaliyah feat. Missy Elliott「If Your Girl Only Knew (Remix)」
 https://www.youtube.com/watch?v=z6vWTavMNRk
DJ Envy and Red Cafe feat. Nina Sky「Things You Do」
 https://www.youtube.com/watch?v=1i0nx1NrKx4
50 Cent「Things We Do」
 https://www.youtube.com/watch?v=VJaEUznAmJU

『Missing You』(2009年)
Missing You
posted by ez at 01:22| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

Lady Soul『Lady Soul』

オトナの女性R&Bグループ☆Lady Soul『Lady Soul』
Lady Soul
発表年:1992年
ez的ジャンル:女性R&Bグループ
気分は... :U-23日本代表の今後は・・・

今回は90年代女性R&Bグループ作品からLady Soul『Lady Soul』(1992年)です。

Lady SoulMargo ThunderRise EngermannPhaedra Butlerという3名による女性R&Bグループ。

他メンバーは不明ですが、リーダー格のMargo Thunderは1960年生まれ。その意味で同時期の女性R&Bグループよりは平均年齢が高く、オトナの実力派グループと呼べるでしょう。

グループ唯一のアルバムが本作『Lady Soul』(1992年)です。
この時期らしいNJSなダンサブル・チューンとオトナの実力派グループらしい素敵なバラードから構成されています。

メイン・プロデュースはMaurice Starr

「Lady Marmalade」Labelle)、「Just Call My Name」Alyson Williams)、「I Wanna Be Your Baby」(The Three Degrees)、「You Gonna Make Me Love Somebody Else」The Jones Girls)といったレディ・ソウルの名曲カヴァーが多いのもお楽しみです。

また、Whoopi Goldberg主演、お馴染みの大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…(原題:Sister Act)』のサントラ収録曲「If My Sister's In Trouble」にも注目です。

個人的にはシングル・カットもされたラブ・バラード「Don't Forget About Me」、オーセンティックなラブ・バラード「Feels Like The First Time」、僕好みのダンス・チューン「Nobody Can Tell Me」がおススメです。

こうやって眺めてみると結構聴きどころの多いアルバムだと思います。

全曲紹介しときやす。

「My Mind's Made Up」
Maurice Starrプロデュース。ハネハネ!キレキレ!のNJSがオープニング。腹の座ったMargoのヴォーカルが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=xuuAU5hgjNk

「Don't Forget About Me」
Maurice Starr/Bill Hagansプロデュース。シングル・カットもされた曲です。実力派グループであることを示してくれる素敵なラブ・バラード。個人的に名曲だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=TwUS3AoTtbY

「Change」
Maurice Starr/Dwayne Omarrプロデュース。軽やかなダンサブル・サウンドが心地好いNJS。この時代の女性R&Bグループらしい魅力があります。
https://www.youtube.com/watch?v=773QI1cgom0

「Lady Marmalade」
USチャート、同R&Bチャート共に第1位となりミリオン・セラーを記録したLabelleの大ヒット曲をカヴァー(Bob Crewe/Kenny Nolan作)。オリジナルはKenny NolanもメンバーだったEleventh Hourです。お馴染みの名曲をパンチの効いたヴォーカルで楽しませてくれます。Maurice Starr/Bill Hagans/Margo Thunderプロデュース。

「(I'm Gonna) Give U All My Love」
Maurice Starr/Bill Hagans/Margo Thunder/Paul Arnoldプロデュース。セクシー・モードのダンサブル・チューン。途中Rick Engermann(Riseの兄弟?)のラップでアクセントをつけています。

「Just Call My Name」
当ブログでも紹介したAlyson Williamsのヒット曲をカヴァー(Denzil Miller/Ken Curry/Phillip Ingram作)。Maurice Starr/Bill Hagans/Dale Ramseyプロデュース。Alyson Williamsのオリジナルが大好きな僕としては嬉しいカヴァーです。オリジナルの雰囲気を受け継ぎつつ、女性R&Bグループらしいヴォーカル・ワークで聴かせてくれます。

「Nobody Can Tell Me」
Maurice Starr/Bill Hagans/Dale Ramseyプロデュース。アップ系であれば本曲が一番のお気に入り。Jam & Lewisプロデュース曲なんかとセットで聴いてもハマる気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=DAMmSORBR3k

「Everything Changes」
Maurice Starrプロデュース。妖艶な雰囲気が漂うオトナのミディアム。

「I Wanna Be Your Baby」
The Three Degreesのシングル曲をカヴァー(Leon Huff作)。素晴らしいア・カペラで聴かせてくれます。Maurice Starr/Margo Thunderプロデュース。

「You Gonna Make Me Love Somebody Else」
当ブログでも紹介したThe Jones Girlsのヒット曲をカヴァー(Kenny Gamble/Leon Huff作)。Maurice Starr/Bill Hagans/Dale Ramseyプロデュース。ここではEarl The PoetのラップをフィーチャーしたハネハネのNJSで聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=5lxskW80ZGo

「Feels Like The First Time」
Maurice Starr/Bill Hagans/Dale Ramseyプロデュース。実力派グループらしい感動的なラブ・バラード。オーセンティックな魅力に満ちています。
https://www.youtube.com/watch?v=Ek2emLmoqTM

「Can You Find A Place In Your Heart」
Maurice Starr/Gordon Worthy/ Larry Wooプロデュース。当ブログでも紹介した男性R&BグループClassic ExampleのDarin CampbellとMargo Thunderのデュエット。Classic Exampleもバック・コーラスで参加しています。オーセンティックなバラードで盛り上げてくれます。

「If My Sister's In Trouble」
Whoopi Goldberg主演、お馴染みの大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…(原題:Sister Act)』のサントラ収録曲(William Clift/David Barratt作)。映画の雰囲気にピッタリのパーティー・モードの楽しいNJSに仕上がっています。Maurice Starr/Bill Hagansプロデュース。
https://www.youtube.com/watch?v=EhPQx0zR0Ms

サッカーのU-23アジア選手権。
グループリーグ敗退が決まっているU-23日本代表はU-23カタール代表と引き分けに終わり、未勝利のまま大会を去ることに・・・

主審の判定が酷かったのは確かですが、森保監督の手腕や今大会メンバーの能力の限界も感じてしまいました。3バックに拘る意味もわかりません。カタール戦も4バックにシステム変更した後半の方が10人にも関わらず活性化していましたよね。

五輪本番にオーバーエイジも含めて海外組をどの程度招集できるのか不明ですが、今大会メンバーで五輪本番にも呼ばれるのは多くで7〜8名、場合によっては片手で数えるほどでしょう。特に攻撃陣は総入れ替えでしょうね。

ロシアW杯前と同様の荒療治が必要なのでは?
まずは会長に退任して欲しいですが。
posted by ez at 01:53| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

Next『Rated Next』

全米No.1ヒット「Too Close」収録☆Next『Rated Next』
レイテッド・ネクスト
発表年:1997年
ez的ジャンル:ミネアポリス産男性R&Bグループ
気分は... :近すぎる!

90年代男性R&Bグループ作品からNext『Rated Next』(1997年)です。

Nextは1992年ミネアポリスで結成された男性R&Bグループ。メンバーはRobert HuggarRaphael BrownTerrance Brownの3名。

グループは『Rated Next』(1997年)、『Welcome II Nextasy 』(2000年)、『The Next Episode』(2002年)という3枚のアルバムをリリース。

デビュー・アルバム『Rated Next』(1997年)からは「Too Close」(USチャート、US R&Bチャート共にNo.1)、「Butta Love」(USチャート第16位、US R&Bチャート第4位)、「I Still Love You」(USチャート第14位、US R&Bチャート第4位)、2ndアルバム『Welcome II Nextasy 』(2000年)からは「Wifey」(USチャート第7位、US R&Bチャート第1位)といったヒット・シングルが生まれています。

今回紹介するデビュー・アルバム『Rated Next』(1997年)は、Kay GeeNaughty by Nature)がArista Records傘下に設立したDivine Millからリリースされ、全米で200万枚以上のセールスを記録し、前述のように「Too Close」「Butta Love」「I Still Love You」という3曲のヒット・シングルが生まれました。

メイン・プロデュースはKay GeeNaughty by Nature)とDarren Lighty

それ以外に元Lo-Key?Lance AlexanderProf T.Eddie BerkeleyMufiSheldon GoodeClifton LightyFrank ReynoldsWesley HodgesMr. Waltがプロデュースを務めています。

また、Naughty by Nature、大好きだったR&BデュオKoffee BrownAdina Howard & Castroをフィーチャリングしています。

「Too Close」「Butta Love」「I Still Love You」という3曲のヒット・シングルが目立つのは確かにですが、それ以外の曲も充実しています。

僕の一番のお気に入りはKoffee Brownをフィーチャーしたヴォコーダー入りトラック「Problems」。それ以外にThe Isley Brothers「Smooth Sailin' Tonight」のフレーズを引用したバラード「Cozy」、素敵なヴォーカル・ワークを楽しめるバラード「Represent Me」、Adina Howard & Castroをフィーチャーしたアーバンなミディアム・グルーヴ「Next Experience」あたりもおススメです。

いろいろ聴き所の多い90年代男性R&Bグループ作品だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Intro」
アルバムのイントロ。Kay Geeプロデュース。

「Too Close」
Kay Gee/Darren Lightyプロデュース。前述のようにアルバムからの2ndシングルとして、USチャート、US R&Bチャート共にNo.1となった大ヒット・シングル。Kurtis Blow「Christmas Rappin'」をサンプリング。Koffee BrownのVernell "Vee" Salesがバック・コーラスを務めます。爽快ダンサブル・チューンは今聴いても実にキャッチーです。Blue、Kris Lawrenceがカヴァーしています。
https://www.youtube.com/watch?v=kwEZRPkAAu8

「Butta Love」
Kay Gee/Darren Lighty/Lance Alexander/Prof T.プロデュース。アルバムからの1stシングルとしてUSチャート第16位、US R&Bチャート第4位となったヒット・シングル。この曲もKoffee BrownのVernell "Vee" Salesがバック・コーラスを務めます。男性R&Bヴォーカル・グループらしいヴォーカル・ワークを楽しめるミディアムで魅せてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=YKpD4LSTBdE

「My Place (Interlude)」
Kay Geeプロデュース。Joe Sample「In All My Wildest Dreams」をサンプリング。インタールード的なバラードです。
https://www.youtube.com/watch?v=veNVGeE_s5o

「Cozy」
Lance Alexander/Prof T.プロデュース。僕好みのミディアム・バラード。The Isley Brothers「Smooth Sailin' Tonight」のフレーズが引用されているのもいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=6Dn_LWSTen0

「Penetration」
Kay Gee/Darren Lightyプロデュース。Naughty by Natureをフィーチャー。Vicki Anderson「In the Land of Milk and Honey」をサンプリング。さらに中盤からThe Masterdon Committee「Funkbox Party」のフレーズを引用しています。期待通りのキャッチーなヒップ・ホップ・ソウルに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=ol0L7X5M4tI

「You Are My High (Interlude)」
Kay Gee/Eddie Berkeleyプロデュース。The Gap Band「You Are My High」をサンプリングしたラブ・バラードをしっとり歌い上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=KuSrWqbG1Kw

「I Still Love You」
Kay Gee/Darren Lightyプロデュース。USチャート第14位、US R&Bチャート第4位となったヒット・シングル。The Deele「Two Occasions」のフレーズを引用しています。美しも切ない哀愁バラードに胸が締め付けられます。
https://www.youtube.com/watch?v=PqiIc4QXofI

「Stop, Drop & Roll」
Kay Gee/Mufi/Sheldon Goodeプロデュース。Bobbi Humphrey「San Francisco Lights」をサンプリング。セクシーな魅力に満ちたバラードに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=6CSdocrJ4Dw

「Represent Me」
Kay Gee/Clifton Lighty/Frank Reynolds/Wesley Hodgesプロデュース。Crusaders「A Ballad for Joe (Louis)」をサンプリング。さり気ないバラードですが、素敵なヴォーカル・ワークを堪能できる僕好みの仕上がりです。
https://www.youtube.com/watch?v=6aoIygaWdQ4

「Next Experience」
Kay Gee/Darren Lightyプロデュース。Adina Howard & Castroをフィーチャー。Koffee Brownがバック・コーラスを務めます。Crusaders「Covert Action」をサンプリング。アーバン・ナイトなオトナのセクシー・ミディアム・グルーヴに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=pnPZpQhLlyg

「Problems」
Kay Gee/Mr. Waltプロデュース。Koffee Brownをフィーチャー。Koffee Brown大好きな僕にとって一番のお気に入り曲です。Ahmad Jamal「The Awakening」をサンプリングしたヴォコーダー入りのトラックもモロに僕好み。冒頭にはJames Brown「There It Is」のシャウト・ネタも使われ、The Fearless Four「Problems of the World (Today)」、Atlantic Starrの「Secret Lovers」のフレーズが引用されています。
https://www.youtube.com/watch?v=1PVOoWB87Wk

「Do You Think About Me」
Lance Alexander/Prof T.プロデュース。哀愁バラードを切々と歌い上げます。ヴォコーダーのアクセントもグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=59tWFNIane8

「Admit The Rat (Interlude)」
Kay Geeプロデュース。ゴスペル調のインタールード。

「Sexitude」
Lance Alexander/Prof T.プロデュース。タイトルの通り、セクシー・モードのミディアム・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=2xQYjjCSiXI

「Taste So Good」
Lance Alexander/Prof T.プロデュース。この曲もセクシー・モードのバラード。少しパンチが足りないかも?
https://www.youtube.com/watch?v=UVWchAnyH6k

「Phone Sex」
Lance Alexander/Prof T.プロデュース。今となっては時代を感じる電話のプッシュ音と共に始まるラブ・バラード。「Sexitude」から続くセクシー・バラード3連発の中であればコレが一番好き。
https://www.youtube.com/watch?v=xdpynNoA-iM

「Rock On」
Kay Gee/Darren Lighty/Mufiプロデュース。ラストはKay GeeらしいHip-Hop調トラックで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=eXrTxqzInRs

ご興味がある方はNextの他作品もチェックを!

『Welcome II Nextasy 』(2000年)
ウェルカムIIネクスタシー

『The Next Episode』(2002年)
The Next Episode
posted by ez at 00:34| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

Intrigue『Acoustic Soul』

アコースティックに拘った男性R&Bグループ☆Intrigue『Acoustic Soul』
Acoustic Soul
発表年:1996年
ez的ジャンル:男性R&Bグループ
気分は... :アコースティックの美学!

今回は90年代男性R&Bグループ作品からIntrigue『Acoustic Soul』(1996年)です。

Intrigueは、Anthony HarperJaeson HarperAudley Wiggan, Jr.の3名がN.Y.ブルックリンで結成した男性R&Bグループ。

1996年にシングル「Dance With Me」でデビューし、同年にグループ唯一のアルバム『Acoustic Soul』をリリースしています。

本作『Acoustic Soul』は、タイトルの通りアコースティック・サウンドに拘ったアルバムであり、この時代のR&Bらしからぬ雰囲気の1枚に仕上がっています。

プロデュースはAli "Dee" TheodoreIntrigue

シングルにもなった「If You've Ever Been In Love」、デビュー・シングル「Dance With Me」Chicagoの大ヒット曲カヴァー「Hard To Say I'm Sorry」、アコギとチェロをバックに歌い上げる「Stay Another Day」、アンプラグド感が魅力の「I Need You」、ビューティフルなラブ・バラード「Holding On」、天国まで届きそうな「Heavenly Father」あたりが僕のおススメです。

アコースティックに拘った彼らの矜持を随所に感じる素敵なR&B作品です。

全曲紹介しときやす。

「If You've Ever Been In Love」
シングルにもなったオープニング。ハーモニカが響くイントロに"アコースティック"への拘りを感じます。素敵なメロディと爽快ヴォーカル&ハーモニーが心地好いですね。
https://www.youtube.com/watch?v=_phuKDD2KaE

「The Heat」
ジャズ・フィーリングのインタールード的小曲。

「Slipped Away」
女性バック・コーラスも加わったゴスペル・フィーリングのバラード。オルガンの響きが似合います。
https://www.youtube.com/watch?v=pVEBlMIJYkk

「Stay Another Day」
アコギとチェロをバックに歌い上げるオーガニックなソウル・バラード。素敵なヴォーカル・ワークがダイレクトに伝わってきます。
https://www.youtube.com/watch?v=uOAd05TO4TE

「Heart, Mind & Soul」
ジャズ・フィーリングのミディアム・グルーヴ。素晴らしいヴォーカル・ワークはジャズ・フィーリングとも相性抜群です。

「Dance With Me」
デビュー・シングル。アコギと薄っすらとしたストリングスのみのバッキングでヴォーカル・ワークの素晴らしさを前面に打ち出しています。この曲をデビュー・シングルに持ってくるあたりにグループの矜持を感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=yhEZZst7QJ4

「Hard To Say I'm Sorry」
Chicago、1982年の大ヒット曲「素直になれなくて」をカヴァー(David Foster/Peter Cetera作)。原曲の持つ魅力を受け継ぎつつ、ソウル・フィーリングを巧く加味したビューティフル・バラードに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=OjDpmR6gdgQ

「The Soul」
ジャズ・フィーリングのインタールード的小曲。

「With Time」
ヴォーカルというよりも語り&ハーモニーの1曲に仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=IwgRonLlbb8

「I Need You」
正にアコースティック・ソウルといったアンプラグド感が魅力の1曲。ヴォーカルとサウンドの一体感があっていいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=QkC_M6GsJ5o

「Holding On」
ハーモニー、メロディ、サウンド全てがビューティフルなラブ・バラード。聴いているだけでロマンティック・ムードに包まれます。
https://www.youtube.com/watch?v=SJHPAD3BGm0

「Heavenly Father」
ヴォーカル・グループとしての実力を見せつけてくれるビューティフル・バラード。天国まで届きそうな歌声です。
https://www.youtube.com/watch?v=fggPeojFJsw

「The Mind」
ジャズ・フィーリングのインタールード的小曲。

「She's The Love」
飾らない雰囲気が伝わってくる自然体のアコースティック・ソウル。
https://www.youtube.com/watch?v=nNp2vpMj3BY

「Faithful」
アルバムのエピローグ的な仕上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=3Q9XZ9T7tbY

「Stay Another Day (U.K. Version)」
「Stay Another Day」の別ヴァージョン。この曲のみPhil Harding/Ian Curnowプロデュース。
https://www.youtube.com/watch?v=zACVCwMBzyw

一気に年末感が増してきましたね。
無事に仕事納めできるのかが心配です・・・
posted by ez at 02:43| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月16日

The Good Girls『Just Call Me』

Motown所属だった女性R&Bグループの2nd☆The Good Girls『Just Call Me』
Just Call Me by Good Girls
発表年:1992年
ez的ジャンル:NJS系女性R&Bグループ
気分は... :ジャケダサいですが・・・

今回は90年代女性R&Bグループ作品からThe Good Girls『Just Call Me』(1992年)です。

The Good GirlsはL.A.で結成された女性R&Bグループ。当初はCheyAnneというグループ名でした。

メンバーはShireen CrutchfieldJoyce TolbertDeMonica Santiagoの3名。

Motownから『All for Your Love』(1989年)、『Just Call Me』(1992年)という2枚のアルバムをリリースしています。

2ndアルバムとなる本作『Just Call Me』(1992年)は、この時代らしいダンサブルなNJS作品に仕上がっています。

メイン・プロデュースはThe Pharcyde『Bizarre Ride II』(1992年)のプロデュースを手掛けたJohn "L.A. Jay" Barnes III

それ以外に当ブログでもアルバム『Whole New Head』(1993年)を紹介した男性R&BグループOne II 3のメンバーIke Lee IIIKiyamma Griffin、さらにはKeith AndesKyle Hudnallがプロデュースを手掛けています。

シングルにもなった「It Must Be Love」「Just Call Me」、ミディアム・テンポのメロウR&Bグルーヴ「Since I Fell For You」、プレ・ヒップ・ホップ・ソウル的な「Running From Love」、素敵なラブ・バラード「Love In Loves Hands」One II 3メンバーが手掛けた「Future」、L.A. Jayのターンテーブルが冴える「Nothing」あたりが僕のおススメです。

話題になることの少ない女性R&Bグループかもしれませんが、なかなかキャッチーなダンサブル作品です。

全曲紹介しときやす。

「We've Missed You (Interlude)」
インタールード。

「Just Call Me」
シングルにもなったタイトル曲。Hip-Hop的センスも織り交ぜたハネハネのイケイケNJS。James Brown「Say It Loud, I'm Black and I'm Proud」、Grover Washington Jr.「Mister Magic」、Esther Williams「Last Night Changed It All (I Really Had A Ball) 」をサンプリング。
https://www.youtube.com/watch?v=JxujX4kGyac

「This Is For The Ladies (Interlude)」
インタールード。

「Can I Keep Him」
James Brown「Make It Good to Yourself」、「Funky Drummer」、Eric B. & Rakim「I Know You Got Soul」、Mountain「Long Red」をサンプリング。ノリのいいNJS。この時代らしい前のめりのダンサブル感がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=njyE4R-k6xg

「Since I Fell For You」
ミディアム・テンポのメロウR&Bグルーヴは僕好みのキュートな仕上がり。Charles Wright & the Watts 103rd Street Rhythm Band「A Dance, a Kiss and a Song」をサンプリング。
https://www.youtube.com/watch?v=jbXEG5A3dwk

「Nothing」
ダンサブルですが女性R&Bグループらしいキュートなヴォーカル・ワークを満喫できます。James Brown「Funky Drummer」、The Soul Searchers「Ashley's Roachclip」をサンプリング。L.A. Jayのターンテーブルもグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=z_N6_L33JjU

「Let Me Love You」
90年前後らしい直線的なダンサブル・サウンドが懐かしいですね。少しビッチなキュート感もいい感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=BHsFaAVqyDg

「It Must Be Love」
僕の一番のお気に入り。シングル・カットもされました。クラシックの風格のある完成度の高いダンサブル・メロウ・グルーヴ。The Soul Searchers「Ashley's Roachclip」のドラム・ブレイクをサンプリング。
https://www.youtube.com/watch?v=9K8J7eGHaPI

Queen Latifah「Superstar」のサンプリング・ソースとなっています。
Queen Latifah「Superstar」
 https://www.youtube.com/watch?v=3xG3rS1gErA

「Love In Loves Hands」
キュート&ピュアな魅力に満ちた素敵なラブ・バラード。このタイプがあと1、2曲あっても良かった気が・・・
https://www.youtube.com/watch?v=RP3hpwdv41U

「Running From Love」
「It Must Be Love」と並ぶ僕のお気に入り。Kipper Jones‎がバック・コーラスで参加しています。プレ・ヒップ・ホップ・ソウル的な魅力があるメロウ・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=tzsjq8mTwBE

「Future」
男性R&BグループOne II 3のメンバーIke Lee III/Kiyamma Griffinコンビがプロデュース。James Brown「Get Up Offa That Thing」、Sly & The Family Stone「Sing a Simple Song」をサンプリング。キャッチーなNJSに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=DRJpM2RtJh0

「I'm Coming Back」
哀愁バラードを切なく歌い上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=zSeNvTNEpqA

「Just Call Me (John's Backdoor Boogie Remix Edit)」
「Just Call Me」のリミックス。The J.B.'s「Pass the Peas」、Maceo & the Macks「Parrty」をサンプリング。
https://www.youtube.com/watch?v=DXEeg5Ap5_s

このチープで色使いのセンスの無いジャケが災いしたのかも?
posted by ez at 00:18| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする