2021年12月01日

Jerry Butler『The Best Love』

前作に続くPIRからのリリース☆Jerry Butler『The Best Love』
jerry butler the best love.jpg
発表年:1980年
ez的ジャンル:PIR系レジェンド・ソウル
気分は... :セクシー&メロウ再び・・・

レジェンド・ソウル・シンガーJerry Butlerが1980年にリリースした『The Best Love』です。

シカゴ・ソウルを代表するグループThe Impressionsの初代リード・ヴォーカルを務め、ソロ・アーティストとしても"Iceman"のニックネームで人気を博したレジェンド・ソウル・シンガーJerry Butler(1939年生まれ)の紹介は、『Nothing Says I Love You Like I Love You』(1978年)に続き2回目となります。

本作『The Best Love』(1980年)は、前作『Nothing Says I Love You Like I Love You』(1978年)に続き、Gamble & HuffKenneth Gamble/Leon Huff)のPhiladelphia International Records (PIR)からのリリースです。

Gamble & HuffJerry Butler以外に、Dexter WanselJohn L. Usry, Jr.David WilliamsDennis Williamsがプロデュースを手掛けています。

シングルにもなったタイトル曲「The Best Love I Ever Had (Up Tempo Version)」、こちらもシングルとなった女性シンガーDebra Henryとのデュエット「Don't Be An Island」あたりが目立つかもしれません。

個人的には、セクシー&テンダーなメロウ・ミディアム「Would You Mind」、ムーディーなラブ・バラード「Tell Me Girl (Why It Has To End)」、Bacharach作品のカヴァー「Reach Out For Me」、AORなアーバン・メロウ「We've Got This Feeling Again」、Gamble & Huffプロデュースのラブ・バラード「Angel Face」あたりもオススメです。

話題になることが少ないアルバムですが、レジェンド・ソウル・シンガーのセクシー&メロウな魅力を満喫できる充実作だと思います。

全曲紹介しときやす。

「The Best Love I Ever Had (Up Tempo Version)」
Gamble & Huffプロデュース。シングルにもなったセクシー・メロウ・ダンサー。オトナなアーバン・ナイトを演出してくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=dFA1rp98YZ4

「Would You Mind」
Jerry Butler/John L. Usry, Jr.プロデュース。個人的には一番のお気に入り。セクシー&テンダーなメロウ・ミディアム。エレガントなムードがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=1KCyx7bLjcI

「Don't Be An Island」
女性シンガーDebra Henryとのデュエット。シングルにもなりました。オーセンティックな魅力がある男女バラードです。Dexter Wansel/Jerry Butlerプロデュース。
https://www.youtube.com/watch?v=n9GU8yTGv6U

「Tell Me Girl (Why It Has To End)」
David Williams/Dennis Williamsプロデュース。ムーディーなサックスと共に始まるラブ・バラード。スロウ系ではコレが一番好き。

「Reach Out For Me」
Jerry Butler/John L. Usry, Jr.プロデュース。Dionne Warwickのヒットで知られるBurt Bacharach/Hal David作品をカヴァー。オリジナルはLou Johnsonヴァージョン。当ブログではDionne Warwickをはじめ、Michael HendersonThe CarnivalLyn Collinsのカヴァーも紹介済みです。お馴染みの名曲を軽快なメロウ・ダンサーで聴かせてくれます。なかなか秀逸なカヴァーだと思います。

「We've Got This Feeling Again」
Dexter Wanselプロデュース。「Don't Be An Island」に続き女性シンガーDebra Henryをフィーチャー。AOR好きの人も気に入るであろうアーバン・メロウ・ミディアムです。

「Angel Face」
Gamble & Huffプロデュース。ベテランならではのセクシーな語り口にグッとくるラブ・バラード。Gamble & Huffとのタッグらしい1曲に仕上がっているのでは?

「The Best Love I Ever Had (Slow Version)」
Gamble & Huffプロデュース。「The Best Love I Ever Had (Up Tempo Version)」のスロウ・ヴァージョン。個人的にはアップ・ヴァージョンの方が好き。

Jerry Butlerの他作品もチェックを!

『The Ice Man Cometh/Ice on Ice』(1968年/1969年)


Jerry Butler & Jerry Peters『Melinda』(1972年)


『Love's on the Menu/Suite for the Single Girl』(1976年/1977年)


Thelma Houston & Jerry Butler『Thelma & Jerry/Two to One』(1977年/1978年)


『Nothing Says I Love You Like I Love You』(1978年)
posted by ez at 00:08| Comment(0) | 1980年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月28日

JWestern『Just People/Midnight Thoughts』

UKリーズ出身のニューカマー☆JWestern『Just People/Midnight Thoughts』

発表年:2021年
ez的ジャンル:UKユース世代ローファイ・ポップ
気分は... :Z世代のポップ感覚!

今回はUKユース世代のニューカマーJWestern『Just People/Midnight Thoughts』です。

JWesternはUkリーズ出身の男性シンガー・ソングライター。

2020年にデビューEP「Just People」をリリース。
さらに2021年に2ndEP「Midnight Thoughts」をリリースしています。

本作『Just People/Midnight Thoughts』は、これら2枚のEPを1枚にまとめた日本独自CDです。

本人はR&B、Jazz、インディーからの影響を公言していますが、ローファイ感覚のギター・ポップというのが僕の印象です。

ポップなのに全然明るくない、ダンサブルなのに躍動しない感じがベッドルーム・ミュージックらしくて逆に魅力です。

こういうのがZ世代のポップ感覚なのかもしれませんね。

全曲紹介しときやす。

まずは「Just People」からの5曲。

「Call You Right Now」
彼が注目されるきっかけとなったオープニング。ベッドルーム・モードの少しダークなポップ・チューン。ポップなのに全然明るくない感じがたまりません!
https://www.youtube.com/watch?v=kh7FAPlgYZ0

「Weight In Gold」
ドリーミーなのにホロ苦い味わいのポップ・チューン。良い意味で垢抜けない感じがいいかも?
https://www.youtube.com/watch?v=QAn4LXyo4_U

「Regret It All」
揺らぎのあるギター・ポップ。少し霞がかかった感じもUKっぽくていいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=3r851FnbpDY

「Check In」
メロディアスなポップ・チューンという意味では、本作で一番キャッチーな仕上がりかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=yWbt9E24o1A

「Let's Disappear」
内省モードのドリーミー・ポップ。一瞬の夢のような儚さが魅力です。
https://www.youtube.com/watch?v=nj4p3PLDDic

ここからは「Midnight Thoughts」からの4曲。

「Aspirin」
「Just People」からのサウンド面の進化を感じるトラック。彼のポップ・ワールドがより芳醇なものとなっています。
https://www.youtube.com/watch?v=M2L963m6HrI

「Feel Like This」
ソフト&メロウなベッドルーム・ポップ。甘く切ないムードがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=tBcNAKUcfq4

「Active Guy」
自分を鼓舞するために作った曲なのだとか。少しダークなポップ・グルーヴ。ここでも全然明るくないポップさに惹かれてしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=FYZMx8Raqig

「Our Time」
ベッドルーム・ミュージック感覚の穏やかなメロウ・ポップ・バラード。

「Call You Right Now (Acoustic Version)」
CDボーナス・トラック。「Call You Right Now」のアコースティック・ヴァージョンです。
posted by ez at 00:27| Comment(0) | 2020年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月26日

『今の気分は...2021年11月26日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は2000年代カテゴリーからR&Bを10曲をセレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Teedra Moses「Be Your Girl」
https://www.youtube.com/watch?v=1DlXyONrkjc
From 『Complex Simplicity』(2004年)
Complex Simplicity

Koffee Brown「Weekend Thing」
https://www.youtube.com/watch?v=0MUxIaUvt3g
From 『Mars/Venus』(2001年)


Jeff Hendrick「Old School Party」
https://www.youtube.com/watch?v=HuuVIS-gGVU
From 『Soul Celebration』(2005年)


Rahsaan Patterson「The One for Me」
https://www.youtube.com/watch?v=ww-lVCQBkvs
From Rahsaan Patterson『After Hours』(2004年)


Donnie「Cloud 9」
https://www.youtube.com/watch?v=IF1eq7j4qVo
From 『The Colored Section』(2002年)
Colored Section

Charlie Wilson「There Goes My Baby」
https://www.youtube.com/watch?v=Hd0T5BuIl0c
From 『Uncle Charlie』(2009年)
Uncle Charlie

John Legend「Heaven」
https://www.youtube.com/watch?v=Gs6ajB9o8b4
From 『Once Again』(2006年)


Donell Jones「I'm Gonna Be」
https://www.youtube.com/watch?v=4GHQd6ZnfNM
From 『Journey Of A Gemini』(2006年)


Eric Roberson「Too Soon」
https://www.youtube.com/watch?v=qT5_EP0xb3U
From 『...Left』(2007年)
レフト

Musiq Soulchild「Greatestlove」
https://www.youtube.com/watch?v=6F2EbVaLG2o
From 『Luvanmusiq』(2007年)
Luvanmusiq
posted by ez at 17:13| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月24日

Clarence Reid『Dancin' With Nobody But You Babe』

ヒット曲「Nobody But You Babe」収録☆Clarence Reid『Dancin' With Nobody But You Babe』
ダンシン・ウィズ・ノーバディ・バット・ユー・ベイブ
発表年:1969年
ez的ジャンル:マイアミ産ファンキー・ソウル
気分は... :ダンシング!

今回はマイアミ・ソウルの重要ミュージシャンClarence Reidの2ndアルバム『Dancin' With Nobody But You Babe』(1969年)です。

1939年ジョージア州コクラン生まれのミュージシャン、ソングライター、プロデューサーClarence Reidの紹介は、『Running Water』(1973年)、『On The Job』(1976年)に続き3回目となります。

本作『Dancin' With Nobody But You Babe』(1969年)は、 Atcoからの第一弾アルバムであり、US R&Bチャート第7位となったヒット曲「Nobody But You Babe」が収録されています。その「Nobody But You Babe」をはじめ、ノリのいいファンキー・ソウルが多く収録されているのが特徴です。

プロデュース&アレンジはSteve AlaimoBrad Shapiro

レコーディングにはDavid Brown(g、b)、Jesse Beaver Carr(g)、Joey Murcia(g)、Jimmie Lee Harrell(ds)、John Meeks(ds)、John Duck Sandlin(ds)、Bobby Birdwatcher(p、org)、Andrew Love(horns)、Ed Logan(horns)、Floyd Newman(horns)、Wayne Jackson(horns)等のミュージシャンが参加しています。


ヒットした「Nobody But You Babe」がハイライトですが、個人的にはノーザン・ソウル・テイストの「Twenty Five Miles」、ダークな雰囲気のファンキー・ソウル「Doggone It」がお気に入りです。

The Miraclesのカヴァー「Shop Around」Tony Joe Whiteのカヴァー「Polk Salad Annie」、ノーザン・ソウル調の「Fools Are Not Born」あたりもオススメです。

タイトル通りのダンシングなアルバムを楽しみましょう!

全曲紹介しときやす。

「Nobody But You Babe」
Clarence Reid/Willie Clarke作。前述のように、タイトル曲はUS R&Bチャート第7位となったヒット・シングル。The Isley Brothers「It's Your Thing」のアンサー・ソングとして書かれたものであり、Isleys調グルーヴのファンキー・チューンに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=7DDuky2vphU
「It's Your Thing」と聴き比べるのも楽しいですよ。
The Isley Brothers「It's Your Thing」
 https://www.youtube.com/watch?v=Tqc_EhmL8-E

Erykah Badu「Real Thang」、DMX「We in Here」、Gramatik「I'm Doin' My Thang」、Breez Evahflowin「Step This Way」等のサンプリング・ソースとなっています。
Erykah Badu「Real Thang」
 https://www.youtube.com/watch?v=R3hU53nGWCw
DMX「We in Here」
 https://www.youtube.com/watch?v=fPJ2RAmDQ3Y
Gramatik「I'm Doin' My Thang」
 https://www.youtube.com/watch?v=m2qAbZ9jA5Y
Breez Evahflowin「Step This Way」
 https://www.youtube.com/watch?v=qnLnJcdcies

「Twenty Five Miles」
Edwin Starr、1969年のヒット曲をカヴァー(Edwin Starr/Harvey Fuqua/Johnny Bristol作)。ノーザン・ソウル・テイストの格好良さを持つグルーヴィー・ソウル。個人的にはアルバムで一番のお気に入り。
https://www.youtube.com/watch?v=WYMDFEQ3rCw

「Doggone It」
Clarence Reid/Willie Clarke作。少しダークな雰囲気のファンキー・ソウル。ロッキンなギターがいいですね。「Twenty Five Miles」と並ぶ僕のお気に入り。
https://www.youtube.com/watch?v=NvQYwhw53-c

「Get Back」
The Beatlesの名曲カヴァー(John Lennon/Paul McCartney作)。ファンキー・ソウルな「Get Back」もなかなかいいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=jOBICFji25s

「Don't Look Too Hard」
Jesse Carr/John Sandlin作。ロック感覚のファンキー・ソウル。ファズ・ギターの響きが何ともいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=CbQShkrR9r4

「I've Been Trying」
The Impressionsのカヴァー(Curtis Mayfield作)。オーセンティックなソウル・バラードで聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=-5I4olCeEqo

「Tear You A New Heart」
Brad Shapiro/Clarence Reid作。「Nobody But You Babe」路線のファンキー・ソウル。「Nobody But You Babe」がお好きな方はこちらもぜひ!
https://www.youtube.com/watch?v=l-NoBqagSnY

「Part Time Lover」
Clarence Reid作。Reidのソングライターとしての才がわかるキャッチーな仕上がり。最後があっけなく終わってしまうのが残念ですが。
https://www.youtube.com/watch?v=RBsONCcBNfc

「Shop Around」
The Miracles、1960年の大ヒット曲をカヴァー(Berry Gordy, Jr./Smokey Robinson作)。アレンジの妙を感じるソウル・グルーヴで楽しませてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=OhQ8w7QSHss

「Fools Are Not Born」
Clarence Reid/Willie Clarke作。ビートを効かせたノーザン・ソウル調のキャッチーな仕上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=3rkKDum9B94

「Polk Salad Annie」
Tony Joe White、1969年のヒット曲をカヴァー(Tony Joe White作)。オリジナルの雰囲気を受け継ぎつつ、本作らしいファンキーな味わいのソウル・グルーヴで楽しませてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=VAXoY4TgtOc

「Send Me Back My Money」
Jerry Williams作。ラストは、イナたいムードが魅力のファンキー・ソウル。キャッチーな女性コーラスもグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=UcJs-x4XPoE

Clarence Reid名義の他作品もチェックを!

『Nobody But You Babe』(1969年)
NOBODY BUT YOU BABE

『Running Water』(1973年)
Running Water

『On The Job』(1976年)
オン・ザ・ジョブ

ご興味がある方はBlowfly名義の作品もチェックを!

『Butterfly』(1973年)
Blowfly Butterfly

『The Weird World of Blowfly』(1973年)
The Weird World of Blowfly

『At The Movies』(1973年)
At The Movies

『On Tour』(1974年)
Blowfly on Tour

『Blowfly On TV』(1974年)
On TV

『Zodiac』(1975年)
Zodiac

『Oldies But Goodies』(1976年)
Oldies But Goodies

『Disco』(1977年)
Blowfly's Disco

『Zodiac Party』(1978年)
Zodiac Party

『Blowfly's Party』(1980年)
Blowfly's Party

『Rappin', Dancin', And Laughin'』(1980年)
Rappin', Dancin', and Laughin' by Blowfly (2012-05-03)

『Porno Freak』(1981年)
Porno Freak
posted by ez at 00:57| Comment(0) | 1960年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月21日

Silk Sonic『An Evening With Silk Sonic』

Bruno Mars/Anderson .Paakによるスーパー・プロジェクト☆Silk Sonic『An Evening With Silk Sonic』

発表年:2021年
ez的ジャンル:70年代オマージュ系ソウル/ファンク
気分は... :グッド・ヴァイヴ!

新作からBruno MarsAnderson .Paakという旬なアーティスト二人によるスーパー・プロジェクトSilk Sonicのデビュー・アルバム『An Evening With Silk Sonic』です。

Bruno MarsAnderson .Paakについて、これまで当ブログで紹介した作品は以下のとおり。

Bruno Mars
 『Doo-Wops & Hooligans』(2010年)
Anderson .Paak
 『Venice』(2014年)
 『Malibu』(2016年)
 NxWorries『Yes Lawd!』(2016年)
 『Oxnard』(2018年)
 『Ventura』(2019年)

当ブログで扱うにはメジャーすぎる気もしますが、Anderson .Paakは当ブログでずっとフォローしてきたアーティストなので、取り上げることにしました。何より肝心の音がモロに僕の好みだったので・・・

アルバムは70年代ソウル/ファンク愛に満ちたオマージュ的な1枚に仕上がっています。

メイン・プロデュースはBruno MarsD'Mile
それ以外にThe Stereotypesが加わったトラックも1曲あります。

Bruno Mars(vo、g、congas、per、sitar)、Anderson .Paak(vo、ds)以外に、Thundercat(b、vo)、Bootsy Collins(vo)がフィーチャリングされ、Babyface(back vo)、Brody Brown(b)等のミュージシャンが参加しています。

メンバー、プロデューサー等以外に、Big SeanJames Fauntleroy、新鋭ジャズ・デュオDOMi & JD Beckがソングライティングに参加しています。

また、Larry Goldがストリングス・アレンジを手掛けています。

既にシングル・ヒットした「Leave The Door Open」「Skate」「Smokin Out The Window」をはじめ、70年代ソウル/ファンクへのオマージュに徹した全9曲約32分。

変にオリジナリティを出し過ぎない点や、長すぎないコンパクトさも含めて、スーパー・プロジェクトらしいお祭り感のある1枚なのがいいですね。

誰もが楽しめるグッド・ヴァイヴを満喫しましょう!

全曲紹介しときやす。

「Silk Sonic Intro」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。Bruno Marsらしいポップ・センスが発揮されたアルバムのイントロ。
https://www.youtube.com/watch?v=xA5hlB6bScc

「Leave The Door Open」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。USチャート、同R&Bチャート共にNo.1となった大ヒット・デビュー・シングル。このスーパー・プロジェクトの名刺代わりのソウル・バラード。70年代スウィート・ソウルのオマージュですが、AメロはAnderson .Paakらしい雰囲気を楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=adLGHcj_fmA

「Fly As Me」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。ソングライティングにはBig Sean、James Fauntleroyも名を連ねます。Anderson .Paakのラップ調ヴォーカルがフィットする、ドライヴ感が格好良いファンク・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=2x2ZbherL-8

「After Last Night」
Bruno Mars/D'Mile/The Stereotypesプロデュース。Thundercat/Bootsy Collinsをフィーチャー。僕好みのメロウ・ソウルで楽しませてくれます。オーセンティックな雰囲気ながらも、BootsyのヴォーカルやBruno Marsのギター・ソロのアクセントが効いています。
https://www.youtube.com/watch?v=-cy_tDQPXHk

「Smokin Out The Window」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。3rdシングルとして、USチャート第8位、同R&Bチャート第2位のヒットとなりました。70年代ソウルへのオマージュ感たっぷりのミディアム・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=GG7fLOmlhYg

「Put On A Smile」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。Babyfaceがソングライティング&バック・ヴォーカルで参加。どこかで聴いたことがあるようで、ビミョーにズラすセンスが絶妙です。
https://www.youtube.com/watch?v=5twpnDFJpxo

「777」
Bruno Marsプロデュース。開放的なファンキー・グルーヴ。70年代モードながらもBruno Marsらしさ、Anderson .Paakらしさも上手く溶け込ませている感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=MfpFNRO_hGY

「Skate」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。「Leave The Door Open」に続く2ndシングル。USチャート第14位、同R&Bチャート第4位のヒットとなりました。Bruno Marsらしいセンスが発揮されたメロウなポップ・ソウルに仕上がっています。Larry Goldが指揮するストリングスも盛り上げてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=GG7fLOmlhYg

「Blast Off」
Bruno Mars/D'Mileプロデュース。ラストもオマージュ感たっぷりのミディアム・バラードで締め括ってくれます。オーセンティックな雰囲気の中で、Bruno Marsのロッキン・ギターが目立っています。
https://www.youtube.com/watch?v=zJkr7T4KUIY

Bruno MarsおよびAnderson .Paakの他作品も合わせてどうぞ!

Bruno Mars『Doo-Wops & Hooligans』(2010年)


Bruno Mars『Unorthodox Jukebox』(2012年)


Bruno Mars『XXIVK Magic』(2016年)


Anderson .Paak『Venice』(2014年)
Venice

Anderson .Paak『Malibu』(2016年)
MALIBU [国内仕様盤 / 帯・解説付き](ERECDJ218)

NxWorries『Yes Lawd!』(2016年)
Yes Lawd!

Anderson .Paak『Oxnard』(2018年)
OXNARD

Anderson .Paak『Ventura』(2019年)
Ventura
posted by ez at 03:26| Comment(2) | 2020年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする