2005年09月10日

Common『Be』

気が付けば今年最も多く聴いているHip-HopアルバムCommon『Be』
Be
発表年:2005年
ez的ジャンル:ニューソウル系Hip-Hop
気分は... :あくまで自然体でねっ!

Hip-Hop好きは勿論だけど、それ程Hip-Hopを聴かない人にもオススメのアルバムだと思いヤス。特に、Donny Hathway、Marvin Gayeなんかのニューソウル好きの人はハマるのでは?

そもそもジャケットがニューソウルだもんねっ☆

Commonは3thアルバム『One Day It'll All Make Sense』、4thアルバム『Like Water For Chocolate』は大好きだったけど、実験作の5thアルバム『Electric Circus』は何か違和感を覚えたので購入しなかった。

その意味で、原点回帰した『Be』は嬉しい限りだよね。
しかも、殆どが“最も旬な男”Kanye Westのプロデュースだし☆

Soulquariansプロデュースとは異なるかたちで、Commonの個性を引き出しているじゃないかなぁ?

オススメ曲を紹介しときやす。

「The Corner」
伝説のポエトリー・リーディング・グループThe Last Poetsをフィーチャーした第1弾シングル。ソリッドなビート、Kanyeの得意技高速回転Vo、ピアノのループ、Commonのラップが見事にマッチし、一度耳にすると強く印象に残る曲。The Temprees「You Make The Sun Shine」ネタ。

「Go」
シンガーソングライター兼ギタリストのJohn Mayerを迎えた第2弾シングル。
エレピのループのがキモチイイっす。まさにニューソウルなカンジを堪能できる1曲。
天気のいい朝の気分にピッタリ!Linda Lewis「Old Smokey」ネタ。

「Faithful」
個人的にはアルバムで一番のお気に入り。John LegendとBilalという二人の実力派男性R&Bシンガーが参加している曲。

こみ上げ系の哀愁トラックに、Commonの力強いラップが絡み、じわじわと感動の世界へ引き込まれ、終盤のJohn LegendとBilalのボーカルで完全昇天してしまう♪ボコーダーっぽい(?)エフェクトがかかった高速回転VoもRogerやTeddy Riley好きの僕にはgood!DJ Rodgers「Faithful To The End」ネタ。

「Testify」
The Honey Cone「Innocent Until Proven Guilty」ネタのトラックが大好きっす。

「They Say」
Kanye WestとJohn Legendをフィーチャー。KanyeらしいソウルフルなトラックとJohn Legendの染み渡るボーカルがイイ感じです。Ahmad Jamal「Ghetto Child」ネタ。

他の曲も捨て曲ナシ。これから長い付き合いとなりそうなHip-Hopアルバムです。
posted by ez at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする