2005年10月15日

Earth,Wind & Fire『That's the Way of the World』

今でも大人気のEarth,Wind & Fire☆その黄金時代の幕開けとなったアルバム『That's the Way of the World』
That's the Way of the World
発表年:1975年
ez的ジャンル:究極のポップ&メロウ・ファンク
気分は... :竹寺(鎌倉の報国寺)で瞑想にふけりたいね( ̄¬ ̄)

老若男女問わず誰もが聞いたことがあるEarth,Wind & Fire。「September」、「Fantasy」、「Let's Groove」、「Boogie Wonderland」といったディスコクラシックを1枚で楽しめるベスト盤で聴いているパターンの人が多いと思うけど、オリジナル・アルバムを聴くと、単なるダンスバンドではない彼らの魅力をさらに堪能できると思いマス。

そんな僕のお気に入りのオリジナル・アルバムが、70年代後半から80年代前半にかけての彼らの快進撃の出発点となった『That's the Way of the World』です。

リーダーのMaurice Whiteを派手な衣装でいつもニヤけ顔で歌うオッサンと思っている人も多いかもしれないが、彼は元々Ramsey Lewis Trioなどジャズ方面でドラマーとして活動していた。だから初期のEarth,Wind & Fireって結構ジャズ色が強かったりしたんだよねぇ。そんなジャズ、ブラジリアン・フュージョンのテイストとファンキーなダンス・ミュージックがうまく融合したアルバムが『That's the Way of the World』だと思いマス。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Shining Star」
お馴染みの大ヒットした1stシングル。文句なしのファンキーなダンスナンバー。“フェニックス・ホーンズ”のホーン・セクションもカッチョ良いよね。The Rootsが「The Notic」(映画「Men In Black」サントラ盤に収録)でサンプリングネタに使っていマス。

「That's the Way of the World」
とってもスウィート&メロウなサウンドの2ndシングル。クロスオーバー/フュージョンっぽいアレンジがいいカンジです。

「Happy Feelin'」
Philip Baileyのファルセット全開☆カリンバが盛り上げてくれるグルーヴィーなナンバー。下げモードの時でも、これ聴くと一発でハッピーな気分になっちゃうよね。アルバムで一番スキな曲かも?

「Reasons」
またまたPhilipのファルセットの魅力を堪能できる絶品スロー。なんかドリーミーなカンジがスキだなぁ。「On Your Face」(アルバム『Sprit』収録)とセットで聴くのが僕のお気に入りパターンです。Hip-Hopファンの方には、Cam'ron「More Reasons」のサンプリングネタです。

「Africano」
「See the Light」
アルバムのラスト2曲は結構クロスオーバーっぽい。「Africano」はインストだけど“フェニックス・ホーンズ”が大活躍のフリーキーな曲。「See the Light」はスリリングな前半から一転してメロウなスローとなる中盤、そしてパーカッシブな後半から最後はアフロで締めくくるという曲展開に驚かされる。密かにお気に入りデス。

このアルバムの邦題『暗黒の挑戦』なんだけど、ジャケットのイメージやサウンドと全然ミスマッチなタイトルが笑えるよね
posted by ez at 01:58| Comment(4) | TrackBack(2) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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