2005年11月20日

Gang Starr『Hard to Earn』

最強Hip-HopユニットGang Starrの大傑作4thアルバム『Hard to Earn』
Hard to Earn
発表年:1994年
ez的ジャンル:神業系Hip-Hop
気分は... :やったぜバルサ圧勝!

レアル・マドリー対バルセロナのクラシコをTVで観終わって大興奮中!
3対0でバルサの大勝利☆アウェーでこの大差は歴史的勝利かもしれない!大大大満足デス。エトーもメッシも良かった!何と言っても2得点のロナウジーニョは神業だったね。

神業と言えば、DJ Premier(Primo)を思い出した。
90年代のHip-Hopシーンを語る上で避けては通れないグループがGuruとDJ Premierから成る最強ユニットGang Starr。Guruについては以前に『Jazzmatazz』で紹介したけど、やっぱりGang Starrと言えば、天才プロデューサーDJ Premierだよねっ。

ということで、トラックメーカーとしてのPrimoの神技が最も冴えわたった1994年発表の4thアルバム『Hard to Earn』を紹介しマス。Primoのチョップ(サンプリングネタをバラバラにして加工して使う)が威力発揮してマス。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Code of the Streets」
不穏な空気が漂うカッチョイイ定番クラシック。Melvin Bliss「Synthetic substitution」のドラムブレイクとMonk Higgins「Little green apples」のサンプリングが絡むトラックがクールでたまりません!Primoの擦りもイイカンジです。

「Tonz 'o' Gunz」
銃社会への警鐘を鳴らすナンバー。Guruのフロウがシリアスに響きマス。Isaac Hayes「Breakthrough」ネタ。

「Speak Ya Clout」
Jeru The DamajaとLil Dapをフィーチャーしたナンバー。Quincy Jones「Up Against the Wall」ネタ。Jeru The Damajaと言えば、Primoがプロデュースしたデビューアルバム『The Sun Rises In The East』もサイコーっす!「Come Clean」がカッチョ良すぎ〜ぃ!

「DWYCK」
Nice & Smoothをフューチャーしたクラシックナンバー☆「Code of the Streets」同様「Synthetic substitution」のブレイクが使われてヤス。
Clarence Wheeler「Hey Jude」ネタのシンプルなトラックをバックにNice & SmoothとGuruが絡むフロウが引き立ちます。

「Mass Appeal」
これぞPrimoの本領発揮という超有名クラシック。Vic Juris「Horizon Drive」のワンループが超気もちイイ〜です。Guruの粘りのフロウも、Primoのスクラッチもハマってます。中毒になりそ〜!個人的には一番のお気に入りデス。
ちなみに「Mass Appeal」ネタの曲として、Tosha Makia「Be Yourself」、XSO Drive feat Red Cafe「Can I Get Back」がありマス。

「Blowin' up the Spot」
ファンキーなトラックがキマッテるナンバー。George Clinton「Open All Night(Drums)」ネタ。

「Suckas Need Bodyguards」
これも超人気曲。Fatback Band「Put Your Love (In My Tender Care)」ネタのハードなトラック同様に、Guruのフロウもテンション高めデス。

(バルサの)ロナウジーニョが3点目を決めた時、サンチャゴ・ベルナベウ(レアルのホーム)にもかかわらず、観客から拍手が起こった。何か異様な光景だったなぁ。
posted by ez at 06:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月19日

The Byrds 『Younger Than Yesterday』

60年代アメリカン・ロックの縮図☆The Byrds 『Younger Than Yesterday』
Younger Than Yesterday
発表年:1967年
ez的ジャンル:「Dylan+Beatles」系スペース・ロック
気分は... :永遠にヤングだぜ〜い('◇')

何か60年代ムードにたっぷり浸りたい!と思った時の僕のファースト・チョイスはByrdsかもしれない。

Byrdsは、“Beatlesに対するアメリカの回答”として、1965年にBob Dylanの作品「Mr. Tambourine Man」でデビューした。この曲は昨年あたりもCMで流れていたので若い音楽ファンもご存知の方が多いと思うけど、フォークの神様の名曲をBeatlesのようなロック・ビートと分厚いコーラスワークで聴かせる「Dylan+Beatles」的な(いい意味での)オイシイとこどりの作品だ。このByrdsのアプローチは、Dylan本人のエレクトリック化にも影響を与えた。

彼らはデビュー当時は“フォーク・ロックの旗手”と言われていたが、その後、サイケデリック・ロック(当時はラーガ・ロック、スペース・ロックとも呼ばれた)、カントリー・ロックといった音楽性の変化と共に、目まぐるしくメンバーチェンジを繰り返し、1973年に解散...Byrdsの歴史は60年代半ばから70年代初めのアメリカン・ロックの縮図と言える。

Byrdsのアルバムは1作ごとに個性がありセレクトに迷うんだけど、個人的に一番好きなアルバムは4thアルバム『Younger Than Yesterday』デス。フォーク・ロックの1st『Mr. Tambourine Man 』(1965年)および2nd『Turn ! Turn ! Turn !』(1965年)、サイケデリック色を打ち出した3rd『Fifth Dimension』(1966年)に比べると地味な印象かもしれないけど、それまでのフォーク・ロック、サイケデリック・ロックと次作以降強まるカントリー・ロック色のバランスが良く、一番まとまっているような気がしマス。

オススメ曲を紹介しときやす。

「So You Want to Be a Rock 'N' Roll Star」
Monkeesの誕生を皮肉ったロック・スター養成マニュアル・ソングとも言うべきポップ・ナンバー。南アフリカ出身のトランペッターHugh Masekelaの参加が意外なカンジです。

「Have You Seen Her Face」
マージー・ビート風の小粋なナンバー。彼らの魅力の1つであるコーラス・ワークを堪能できマス。

「Renaissance Fair」
「Thoughts and Words」
ポップなメロディのなかにサイケデリックなテイストが程よくブレンドされたナンバー2曲。「Thoughts and Words」では、この時代らしくテープの逆回転を用いている。

「Everybody's Been Burned」
「Mind Gardens」
David Crosbyによるルーズでミステリアスなナンバー2曲。後のCSN&Yの登場を予感させる。

「My Back Pages」
アルバム唯一のオリジナルではないDylan作品。アルバムタイトルもこの曲の歌詞と連動したものである。
実はこの曲が僕のByrdsランキングでダントツ第1位であるd=(^o^)完璧なメロディー&ハーモニー、“Ah, but I was so much older then,I'm younger than that now.”というフレーズを思わずくちずさんでしまう歌詞、期待感一杯のイントロ&余韻が堪らないエンディング...特にオヤGとなった今聴くと余計にジ〜ンと来るものがあるねぇ。ちなみにDylanオリジナルは1964年発表『Another Side Of Bob Dylan』収録さてマス。

「Why」
カントリー・ロックとサイケデリックが融合したような不思議な曲。

30代前半の頃の“いい大人”を演じようとカッコつけていた頃の自分に比べて、自然体で生きている今の方が若々しいのでは?などと勝手に思うんだけど、所詮オヤGの戯言なのか...(;¬¬)
posted by ez at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 1960年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

Bob Marley & The Wailers『Exodus』

レゲエの神様Bob Marleyの鋭さと優しさ☆Bob Marley & The Wailers『Exodus』
エクソダス+2
発表年:1977年
ez的ジャンル:レゲエの金字塔
気分は... :待ちぼうけはイヤだ!

高校生の時にBob Marley死去の記事を雑誌で見た(Bobは1981年死去)。当時はまだレゲエ自体がマイナーな音楽だったため、僕もBobに対して、“Eric Claptonの全米No1ヒット「I Shot The Sheriff」のオリジナルの人”程度の認識しかなかった。

でも、その死亡記事の扱いの大きさで初めて第三世界のカリスマヒーローとしてのBobの影響力を知り、レゲエに興味を持つようになった。そのため、バビロン・システム(西欧文化・資本が支配する社会)に対するレベル・ミュージックとしての“レゲエ”という入り方をし、Bobのアルバムも『Catch a Fire』(1973年)、『Burnin'』(1973年)、『Live』(1975年)あたりを昔はよく聴いていた。

でも、20代後半あたりから今日紹介する『Exodus』(1977年)や『Kaya』(1978年)あたりを聴くことが多くなったかなぁ。多分、レゲエのカリスマとしてのBobよりも、一人の人間としてのBobに興味を持つようになったからだと思う。

Bobは1976年12月にジャマイカの総選挙の争いに巻き込まれ、狙撃された負傷した。そして、さらなる混乱を避けるためにジャマイカを離れ、ロンドンへと旅立った。そのロンドンでレコーディングされたアルバムが『Exodus』である。このタイトルからして、Bobの並々ならぬ決意を感じとることができる。
(注)Exodusは、モーゼが主の啓示を受けて,イスラエルの民をエジプトから脱出させ,「約束の地」カナンへと導びこうとする旧訳聖書「出エジプト記」のことである。

そんな決意のアルバムであると同時に、このアルバムの(LPで言うところの)B面5曲はラブソング中心に構成されている。メッセージ色の強いエッジの効いたA面とラブソング主体の優しく穏やかなB面のコントラストこそが、このアルバムの魅力だと思う。特に、B面の5曲は僕にとってのBobのハイライトだね。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Natural Mystic」
「Exodus」
A面のメッセージ色の強い2曲。自然の神秘をテーマに襲い掛かるさまざまな苦難を預言する「Natural Mystic」。どんな犠牲を払っても苦難を乗り越え、権力に立ち向かい、進み続ける決意を表明する「Exodus」。前述のジャマイカ出国の背景を合わせて聴くと、胸が熱くなる。

「Jamming」
B面1曲目を飾る名曲♪リラックスした雰囲気の中にもピリッとした独特のウネリを感じるナンバー。

「Waiting in Vain」
Bobの全作品中「Is This Love」(『Kaya』収録)と並んで一番お気に入りの曲。レゲエのカリスマも待ちぼうけするのはイヤだもんね。なんかお茶目でイイっす!この曲はカヴァーするアーティストも多く、Cocoa Tea、Lee Ritenour、Carlene Davis 、Annie Lennox、Cooly's Hot-Boxあたりが個人的にはスキです。

「Turn Your Lights Down Low」
とってもメロウでロマンティックなラブソング。戦い続けてきたBobだからこそ、こんな安らぎの時が必要だったんだろうね。

「One Love/People Get Ready」
60年代に録音した名曲の再演「One Love」とImpressions(Curtis Mayfield)の名曲「People Get Ready」のメドレー。どちらも今日では不動の名曲だねっ!まさにピースフルなエンディングです\(*^ ^*)/

僕の周囲には時間にルーズな人々が多く、待ちぼうけ喰らうことが結構多い(; ;)そんな時に「Waiting in Vain」を聴いていると、イライラ気分を抑制できマス。短気な性格の人はぜひお試しを☆
posted by ez at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

Boz Scaggs『Middle Man』

AORブームの火付け役Boz Scaggsによる大人のダンディズム『Middle Man』
Middle Man
発表年:1980年
ez的ジャンル:キマリすぎ系AOR
気分は... :高田純次を見てBozを思い浮かべるのは僕だけだろうか?

『Middle Man』に憧れていた僕がスッカリMiddle Manになってしまった...

以前に紹介したBobby CaldwellSteely Danと並んでBoz Scaggsは、AOR(Adult Oriented Rock=大人向けのロック)の代表的なアーティストである。『Middle Man』は、僕がリアルタイムで最初に聴いたBozのアルバムだ。当時、中学生だった僕はこのアルバムを聴きながらジャケットを眺めて、 “早くこのアルバムが似合うシブ〜イ大人になりたい”なんて思ったものだ。

そんな僕もすっかりMiddle Manになってしまった。でも、残念ながら今の僕にはBozのようなシブさのかけらも見当たらない。現実はそんなものなのかなぁ〜キビシ〜イ(((;ToT)見た目はMiddle Manだけど中身はヤングだぜぇい...えっ、“ヤング”なんてオヤジしか使わないって?そりゃそうだ(σー_ー)σ

BozのAORの名盤と言えば、『Silk Degrees』(1976年)の方が有名かもしれない。確かに、永遠の名曲「We're All Alone」は、僕にとって青春のラブソングだったかも?イントロのピアノを聴いただけで、愛しいあの娘のことを思い出す(*^ ^*)

でも、アルバムの完成度で言うと『Middle Man』の方が上のような気がするなぁ。今振り返ると、David Fosterの貢献度が大きいよねっ。リアルタイムで聴いていた当時は、どうしてもSteve Lukather、Jeff Porcaro、David PaichといったTotoのメンバーがバックを固めている方が話題だったけどねぇ。当時、僕の周囲の洋楽好き中学生の人気No1アーティストはダントツでTotoだったからね!

オススメ曲を紹介しときやす。

「Jojo」
アルバムからの2ndシングルとなったミディアム・ナンバー。ソウルフルでファンキーなんだけど落ち着いたシティ・サウンドは、今聴いてもキマリすぎだね!

「Breakdown Dead Ahead」
アルバムからの1stシングルとなったドライブ感溢れるナンバー。ホント、Bozのダンディズムがプンプン漂うカッチョ良いナンバー。Bozのボーカルと女性コーラスの絡みがバツグンにイイねっd(^ ^d)グッ♪

「Simone」
Bozらしい大人のグルーヴ感が堪能できるミディアム・ナンバー。Bozのマイベストを編集する時にいつも思わず入れてしまう密かにお気に入りの1曲。

「You Can Have Me Anytime」
日本のみでシングルカットされた「We're All Alone」と双璧をなす名バラード。CMでも度々使われていたから聴いたことがある人も多いのでは?Carlos Santanaの泣きのギターソロが胸キュン度を高めてくれマス。「トワイライト・ハイウェイ」という邦題もロマンティックなイメージをさらに増幅させていたかもしれないねっ。

「Isn't It Time」
これまたメロウネス120%のロマンティックなバラード。恋人たちの告白タイムみたいなカンジが羨ましいねぇ(  ̄▽ ̄)σ

Boz=AORのイメージが強く、『Silk Degrees』以降の作品ばかりが注目されがちだけど、AORの枠に関係ない昔の作品もイイっすよ!僕のオススメは『Moments』(1971年)、『Boz Scaggs & Band』(1971年)の2枚デス。特に、『Moments』は一番聴いているBozのアルバムかも?サイコーっす☆
posted by ez at 03:14| Comment(2) | TrackBack(4) | 1980年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

Nuyorican Soul『Nuyorican Soul』

Masters At Work(MAW)の二人がNuyorican魂で実現させた夢の共演の数々Nuyorican Soul『Nuyorican Soul』
Nuyorican Soul
発表年:1997年
ez的ジャンル:ラテン&ジャズ&サルソウル系ハウス
気分は... :今夜はラテン系☆陽気に行こうや!

Masters At Work(MAW)...NYハウスを長い間牽引し続ける“Little" Louie Vegaと Kenny "Dope" Gonzalezの二人によるDJ/プロデュースチームは、ハウス/ダンスミュージックファンに限らず、世界中の音楽ファンにその名を轟かせて来たことであろう。そんな彼らがNuyorican(ニューヨーク在住のプエルトリカン)という自らのルーツに立ち返り制作されたプロジェクトが『Nuyorican Soul』である。

簡単に言ってしまえば、ハウスとラテン、ジャズ、R&Bの融合なのだが、集まったメンツがスゴイ!ジャズ/フュージョン界の人気ミュージシャンGeorge Benson、Roy Ayers、人気ボーカリストJocelyn Brown、India、サルサ/ラテンの大御所Tito Puente、Eddie Palmieri、そして70年代に一大ブームを巻き起こしたSalsoul Orchestraの仕掛人Vincent Montana Jr.等々...メンバーを聞いただけでワクワクしたなぁ。

90年代前半はハウス、フリーソウルにハマり、サルサを含むラテン・ミュージックのコレクションも増えはじめ、同時に急にジャズ/フュージョンに目覚めた僕にとって、『Nuyorican Soul』はカユイ所に手が届いてくれたってカンジだったなぁ。しかも、その当時Salsoul Orchestraがエラく気になっていたので、その意味でも絶妙のタイミングでのリリースだったねっ。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Runaway」
やっぱりこのアルバムはこの曲でしょ!Salsoul Orchestra feat.Loleatta Hollowayによる1977年のヒットナンバーの再現。この曲聴いていると、間違いなくハイな気分になりヤス。僕はオリジナル及びLoleatta Hollowayの大ファンだけど、この永遠のダンスクラシックを(いい意味で)オリジナルの雰囲気を大きく変えないで、スタイリッシュに仕上げてくれているところが嬉しいデス。そりゃそうだよね。Salsoul OrchestraのプロデューサーだったVincent Montana Jr.本人を巻き込んで録音しちゃったんだからねぇ〜。わがまま言えば、Indiaのボーカルもいいんだけれど、Jocelyn Brownを召集できたんだから、Loleattaも呼べたんじゃない!って気も少しするんだけどo(><)o

「It's Alright, I Feel It!」
Jocelyn Brownをフィーチャーしたアップナンバー。Jocelynのパワフルなボーカルが全体をグイグイ引っ張り、吸い込まれるカンジで最高っす!やっぱりハウス界でLoleattaとJocelynの二人は別格のボーカリストだね。

「I Am the Black Gold of the Sun」
これもJocelyn Brownをフィーチャーしたミッドテンポのナンバー(The New Rotary Connectionのカヴァー)。なんか独特のムードを持った聴くたびに深みがます曲デス。この曲から前述の「It's Alright, I Feel It!」への流れがとってもイイっす。アルバム未収録だけどQ-Tipをフューチャーしたリミックスもあるので、ATCQファンの方は探してみては?

「You Can Do It (Baby)」
George Bensonをフィーチャーしたナンバー。クールなサウンドをバックにBensonがギターとスキャットで熱く歌いまくっています。このアルバムの後に出たBenson自身のアルバム『Standing Together』(1998年)にも本曲が収録されています。『Standing Together』もNuyorican Soulの雰囲気を継続していて大スキです。

「Sweet Tears」
“キング・オブ・ヴァイブス”Roy Ayersのカヴァー(オリジナルはRoy Ayers Ubiquity『He's Coming』収録)。そして、Roy Ayers本人をフィーチャーしています!サイコー!全体的にSalsoul Orchestraっぽいドラマティックかつゴージャスなサウンドにかなりハマります。カッチョ良さだけで言えば、この曲が一番かも?Roy Ayersのヴァイブが何とも小粋でたまりませ〜ん。

若い音楽ファンの方は、このアルバムをブリッジにして、サルサ、Salsoul Orchestra、Larry Levanなんかへ入っていくといいかもしれませんよ!
posted by ez at 01:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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