発表年:1997年
ez的ジャンル:極上Slow Jam系R&B
気分は... :俺もこんなセクシーヴォイスで口説きたい!
CD棚を眺めながら、今回はJoeにしようと決めたんだけど、Joeのアルバムの中から1枚を選ぶのって難しいね!
NJSしている1st『Everything』(1993年)、Slow Jamオンパレードの2nd『All That I Am』(1997年)、その地位を不動のものにした大ヒット3rd『My Name Is Joe 』(2000年)、大スターの貫禄十分の4th『Better Days』(2001年)あたりで考えたんだけど...う〜ん迷うね!
でも、よく考えると3rd以降はオートマチックにCD購入している状態になり、ヒット曲中心の聴き方をしていたのでアルバム全体を意外と聴きこんでいなかったかも?あまりに安定感ありすぎで聴きこまないでも即OK印になっちゃうアルバムってこのパターンかもね!
ということで、かなり聴きこんだ2nd『All That I Am』をセレクトしやした。やっぱり胸キュン大好きの僕としては、Slow Jamオンパレードが一番しっくりくるのかも?改めて聴いて思ったけど、この人って胸キュンのツボを熟知しすぎてマス!
僕が女性だったら、このCDをバックに口説かれたらイチコロだねっ(=^o^=)
オススメ曲を紹介しときやす。
「All the Things (Your Man Won't Do)」
いきなりオープニングからアルバムのハイライト☆その後のJoeの大成功を決定づけた大ヒット曲。元々は映画『Don't Be A Menace』のサントラ収録曲でシタ。
ホント、美メロの名バラードだと思いマス。サビ部分で胸キュン度がピークに達し、完璧にヤラれてしまいマス。野郎の僕でもこんな状態だから、女性が聴いたらもっとメロメロ状態なんだろうね!
「Love Scene」
これまた胸キュン度200%のスウィートなスロー。あまり暑苦しいスウィートネスではなく、品の良い甘さになっているのがイイっす。
「Don't Wanna Be a Player」
映画『Booty Call』のサントラにも収録されていたナンバー。ヴォコーダー大好きの僕にとっては、たまらないメロウ&スムースなナンバーっす。個人的にはアルバムで一番のお気に入りっす。
「Good Girls」
ロマンチックなギターのイントロが印象的な絶品スロー。特に女性は“アルバムでこの曲が一番スキ!”って人が意外の多いのでは?アルバムのオープニング「All the Things (Your Man Won't Do)」からこの4曲目まではまさに名曲オンパレードっす。この4曲だけで十分に元がとれたカンジっす。
「Sanctified Girl (Can't Fight This Feeling)」
1st『Everything』のテイストを残しているナンバー。これはこれで悪くないっす。
「All That I Am」
アコースティックな仕上がりがイイ感じのタイトル曲。後半の展開が特に感動的っす。
「No One Else Comes Close」
Backstreet Boysもカバーしていた美メロ・スロー。いかにもカバーされそうなスマートな正統派バラードっす。
「Come Around」
アルバムで一番グルーヴ感が高いミディアム・ナンバーっす。
「Love Don't Make No Sense」
これまた胸キュン度200%のメロウ&グルーヴ。とっても甘酸っぱいカンジっす。
今日は月島でもんじゃ食って超ご機嫌モードっす!もんじゃとSlow Jamってミスマッチだけど...締めにアンコ巻き食ったからいいっか☆って意味不明でゴメンちゃいm(_ _)m