2006年も1/4が過ぎ、区切りがいいので、2006年1月1日から3月31日までのアクセス数が多かったCD10枚をご紹介します。年初に発表した2005年のアクセス数Top10と比較するのも面白いかも?
第1位:Pretty Ricky『Bluestars』(2005年)
第2位:Kiki『Let Go』(2005年)
第3位:Digital Underground『Sex Packets』(1990年)
第4位:Billy Joel『The Stranger』(1977年)
第5位:Keith Sweat『I'll Give All My Love to You』(1990年)
第6位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)
第7位:The Beatles『Rubber Soul』(1965年)
第8位:Chic『C'est Chic』(1978年)
第9位:George Benson『Give Me The Night』(1980年)
第9位:Miles Davis『On The Corner』(1972年)
2005年のアクセス数Top10もそうだったけど、上手い具合に1960年代〜2000年代の各カテゴリーからピックアップされているもんですね。
第1位のPretty Rickyと第2位のKikiはハナ差でPretty Rickyに軍配!他を大きく離してダントツ人気の2枚でした。でも、こんなオヤジの音楽ブログで明らかに若者向け音楽の2枚が上位にきていいもんなのだろうかね?
第3位のDigital Undergroundは意外なTop3入り?実は本ブログのスパムTB・コメントが最も多いのがこの記事投稿。タイトルがタイトルだけに、海外からの怪しげなアクセスも多く、それが上位入賞の原動力か(笑)
第4位のBilly Joel、第7位のThe Beatlesという僕の洋楽コレクション最初の10枚に入っていた愛着あるアルバム2枚のTop10入りは、個人的にウレシイ限りっす。
第5位のKeith Sweat、第6位のATCQ、第8位のChicは相変わらず根強い人気、George BensonとMiles Davisというジャズ/フュージョンの2枚が同点9位でシタ。
Top10入りまであと一歩だったのが、Martha Reeves & The Vandellas、The Byrds、Daryl Hall & John Oates、The Jon Spencer Blues Explosion、Earth,Wind & Fireといったところっす。