新顔に、返り咲き、定番が入り混じった結果となりまシタ。
第1位:Bill Evans Trio『Waltz For Debby』(1961年)

第2位:Kiki『Let Go』(2005年)

第3位:Marvin Gaye『What's Going On』(1971年)

第4位:Brandy『Afrodisiac』(2004年)

第5位:George Duke『A Brazilian Love Affair』(1979年)

第6位:Billy Joel『The Stranger』(1977年)

第7位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)

第8位:Earth,Wind & Fire『That's the Way of the World』(1975年)

第9位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)

第10位:Daryl Hall & John Oates『Private Eyes』(1981年)

なお、集計にあたっては明らかに不審なアクセスが多いDigital Underground、Procol Harumについては集計から除外しまシタ。
全体としては70年代作品が半分の5枚を占める結果になりました。世代を超えた支持を集めやすいのが70年代の作品なのかも?
第1位のBill Evans Trioについては正直意外でした。そこそこジャズの人気盤だとは思っていましたが、ここまで凄いとは...
第2位のKikiは返り咲きTop3デス。次のアルバム『This Is Me』のエントリーもヨロシクm(_ _)m
第3位のMarvin Gaye、第4位のBrandyは新顔です。MarvinのTop3入りは名盤だけに嬉しい限りデス。第5位のGeorge Dukeはなかなか健闘なのでは?残暑の暑さも影響したのかな?
第7位のLeroy Hutson、第8位のEW&Fは前回に続いてのTop10入り。EW&Fはもう1枚のエントリー『Open Our Eyes』もなかなかの人気デス。
第6位のBilly Joel、第10位のHall & Oatesは相変わらず根強い人気。第9位のATCQはHip-Hop勢で唯一Top10入りし、意地を見せてくれまシタ。
Top10入りまであと一歩だったのが、Small Faces、Young Disciples、DeBarge、SWV、Tracey Thorn、The Who、The Salsoul Orchestraといったところ。案外、このあたりに本ブログの特徴が出ているかも?