2006年10月02日

『音楽の園』2006年7月-9月アクセス数Top10

恒例となったアクセス数Top10っす。今回は2006年7月1日から9月30日までのアクセス数が多かったCD10枚をご紹介します。
新顔に、返り咲き、定番が入り混じった結果となりまシタ。

第1位:Bill Evans Trio『Waltz For Debby』(1961年)
Waltz for Debby

第2位:Kiki『Let Go』(2005年)
レット・ゴー(期間限定)

第3位:Marvin Gaye『What's Going On』(1971年)
What's Going on

第4位:Brandy『Afrodisiac』(2004年)
Afrodisiac

第5位:George Duke『A Brazilian Love Affair』(1979年)
A Brazilian Love Affair

第6位:Billy Joel『The Stranger』(1977年)
The Stranger

第7位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)
Hutson

第8位:Earth,Wind & Fire『That's the Way of the World』(1975年)
That's the Way of the World

第9位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)
Midnight Marauders

第10位:Daryl Hall & John Oates『Private Eyes』(1981年)
Private Eyes

なお、集計にあたっては明らかに不審なアクセスが多いDigital Underground、Procol Harumについては集計から除外しまシタ。

全体としては70年代作品が半分の5枚を占める結果になりました。世代を超えた支持を集めやすいのが70年代の作品なのかも?

第1位のBill Evans Trioについては正直意外でした。そこそこジャズの人気盤だとは思っていましたが、ここまで凄いとは...

第2位のKikiは返り咲きTop3デス。次のアルバム『This Is Me』のエントリーもヨロシクm(_ _)m

第3位のMarvin Gaye、第4位のBrandyは新顔です。MarvinのTop3入りは名盤だけに嬉しい限りデス。第5位のGeorge Dukeはなかなか健闘なのでは?残暑の暑さも影響したのかな?

第7位のLeroy Hutson、第8位のEW&Fは前回に続いてのTop10入り。EW&Fはもう1枚のエントリー『Open Our Eyes』もなかなかの人気デス。

第6位のBilly Joel、第10位のHall & Oatesは相変わらず根強い人気。第9位のATCQはHip-Hop勢で唯一Top10入りし、意地を見せてくれまシタ。

Top10入りまであと一歩だったのが、Small FacesYoung DisciplesDeBargeSWVTracey ThornThe WhoThe Salsoul Orchestraといったところ。案外、このあたりに本ブログの特徴が出ているかも?
posted by ez at 00:15| Comment(4) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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