小生は、実家に戻りのんびり過ごしております。
ということで、昨日の2007年10月-12月アクセス数Top10に続き、今日は2007年の年間アクセス数Top10をご紹介します。今日までのんびり過ごしたいので、手抜き投稿をお許しください(笑)
第1位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
第2位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)
第3位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)
第4位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
第5位:Marvin Gaye『What's Going On』(1971年)
第6位:Earth,Wind & Fire『That's the Way of the World』(1975年)
第7位:Young Disciples『Road to Freedom』(1991年)
第8位:Donald Byrd『Places and Spaces』(1975年)
第9位:Malo『Malo』(1972年)
第10位:Madonna『Erotica』(1992年)
全体としては70年代を中心としたR&B系作品の記事に人気が集まった感じですね。
Madonnaのランクイン以外は、ある程度予想していた結果となりました。
DeBarge、ATCQ、Leroy Hutson、EW&F、Young Disciplesは、昨年に続き2年連続でのトップ10入りです。Marvin Gaye、Martha Reeves & The Vandellasも含めて本ブログの定番というカンジですね。
Donald Byrd、Maloは昨日投稿した四半期トップ10の勢いも加わってのランクインです。
トップ10入りまであと一歩だったのは、Miles Davis『'Round About Midnight』、
Leon Ware『Musical Massage』、Stevie Wonder『Talking Book』、Roger Nichols & The Small Circle Of Friends『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends、Parliament『Funkentelechy Vs. The Placebo Syndrome』といったところです。
トップ10自体は昨日の四半期トップ10と半数以上重なるので、このトップ10一歩手前の顔ぶれに年間ランキングの特徴が出ているかもしれませんね。
年代別記事投稿数を見ると、70年代作品が圧倒的に多いのが現状ですが、今年は音楽ジャンルが一気に多様化・細分化していった90年代の作品をもう少し充実させたいと思っています。
明日からは通常のエントリーに戻ります。