2008年04月30日

GW特別企画『Jam & Lewisプロデュース作品集』

今日は記事を書く時間があまりないので、"特別企画"という名の手抜きエントリーです(笑)

ということで、大好きなプロデューサーJam & LewisJimmy Jam/Terry Lewis)のプロデュース作品を集めてみました。

度々記事の中で書いてきたとおり、僕の洋楽ライフがTop40中心からR&B中心へとシフトしていったのが80年代の半ばあたりです。ちょうどそのタイミングに頭角を現してきたのがJam & Lewisでした。別の言い方をすれば、Jam & Lewisプロデュース作品にハマったからこそ、R&B好きになったのかもしれません。

現在も大物プロデューサーとして活躍する彼らですが、やはり80年代半ばから90年代初めのプロデュース作が印象深いですね。そうした作品を中心に10枚セレクトしました。

The S.O.S. Band『Sands of Time』(1986年)
Sands of Time
個人的には、S.O.S. Bandのプロデュースが一番ですね。『On the Rise』(1983年)、『Just the Way You Like It』(1984年)もサイコーです。

Cherrelle『High Priority』(1985年)
High Priority

Alexander O'Neal『Hearsay』(1987年)
Hearsay

The S.O.S. Band、Cherrelle、Alexander O'NealというTabu Records御三家は外せませんね。

The Human League『Crash』(1986年)
Crash
Human LeagueとJam & Lewisの組み合わせは意外でしたよね。

New Edition『Heart Break』(1988年)
Heart Break
少年から大人へと成長したグループとJam & Lewisサウンドが見事にマッチしました。

Janet Jackson『Rhythm Nation 1814』(1989年)
Rhythm Nation 1814
Janet作品の商業的成功が二人の地位を揺るぎないものにしました。

Karyn White『Ritual of Love』(1991年)
Ritual of Love
「Romantic」、「Way I Feel About You」の2曲はいつ聴いてもサイコーです。

Sounds of Blackness『The Evolution of Gospel』(1991年)
The Evolution of Gospel
スタイリッシュなゴスペルに驚きました!

Lisa Keith『Walkin' In The Sun』(1993年)
ウォーキン・イン・ザ・サン
あまり注目されない作品ですが、かなりオススメ!

Solo『Solo』(1995年)
Solo
Jam & Lewisらしさを抑えて、成功した作品ですね。

上記10枚以外ならば、Change『Change Of Heart』(1984年)、(曲単位ですが)Force M.D.'s 「Tender Love」(1985年)あたりが僕のお気に入りです。
posted by ez at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする