第1位:The Beatles『Revolver』(1966年)
第2位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
第3位:Labelle『Nightbirds』(1974年)
第4位:England Dan & John Ford Coley『Dr.Heckle And Mr.Jive』(1978年)
第5位:Ronny Jordan『The Quiet Revolution』(1993年)
第6位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)
第7位:Walter Becker『11 Tracks Of Whack』(1994年)
第8位:Woody Herman『Giant Steps』(1973年)
第9位:Erykah Badu『New Amerykah: Part One (4th World War)』 (2008年)
第9位:Michael Wycoff『Love Conquers All』(1982年)
※第9位は同アクセス数で2枚
本ブログのコンセプトの通り、60年代から2000年代まで各年代の作品がバランス良くTop10入りしているのが嬉しいですね。
10曲中7曲がここ3ヶ月以内のエントリーというのが今までに無い傾向です。定期閲覧してくださる方が増えているためだと思います。感謝!感謝!です。
逆に根強い人気があったDeBarge、A Tribe Called Quest、Marvin Gaye、Earth,Wind & Fireがないのは寂しい気もしますが...
第9位のErykah Baduは、特別企画『Erykah Badu「Honey」のPVに観る名盤ジャケ』も人気でした。
ベスト10までもう一歩だったのが、Gnarls Barkley『The Odd Couple』、
Lil Mama『VYP: Voice of the Young People』、Elis Regina『Elis Regina in London』、Con Funk Shun『Spirit Of Love』、Destiny's Child『The Writing's On The Wall』、Aretha Franklin『Sparkle』といったところでした。
大好きなLil MamaちゃんにTop10入りして欲しかったなぁ!
さて、サッカーEuro2008はスペインの44年ぶり優勝で幕を閉じました。
やはり優勝に相応しいのはドイツのゲルマン魂サッカーではなく、スペインの美しいサッカーですよね。
攻撃ばかりが注目されがちですが、GKカシージャス、DFプジョル、MFセナらを中心に決勝トーナメント3試合を無失点に抑えた守備の安定勝因だと思います。公式にはシャビが最優秀選手に選ばれましたが、個人的にはプジョルがMVPですね。
スペイン以外では、強さと脆さを見せたオランダ、1戦ごとのチームの成長に驚かされたロシア、ビリッチ監督が印象的だったクロアチアが面白かったですね。逆に期待外れだったのは、スウェーデン、チェコですね。フランスはダメダメだろうと思っていましたが、やっぱりダメダメでした(笑)
楽しい試合の日々が終わってしまうのが寂しいですね。
今日から7月♪今月、来月は夏向けアルバムを多めに紹介したいと思いマ〜ス。