2008年08月19日

Tito Puente『Para Los Rumberos』

NYラテンの帝王によるハード・サルサ・グルーヴ☆Tito Puente『Para Los Rumberos』
Para Los Rumberos
発表年:1972年
ez的ジャンル:NYラテン音楽の帝王
気分は... :ハードに迫ります!

今日はNYラテンの帝王Tito Puenteのアルバム『Para Los Rumberos』(1972年)です。

Tito Puente(1923-2000年)は、ニューヨークのラテン音楽シーンで活躍したティンバレス奏者。1940年代後半から自己の楽団を率い、Tito Rodriguez、Machitoらと共にマンボ・ブームを巻き起こした"マンボ・キング"です。Ray BarrettoやCharlie PalmieriといったNYラテンを代表するミュージシャンもかつてはTito Puente楽団のメンバーでした。

100枚を超えるリーダー作を残し、サルサ創成期にも大きな役割を果たす等、長年NYのラテン音楽シーンを牽引し、帝王として君臨しました。特に、脇役であったティンバレスという打楽器を主役に押し上げた功績は大きく評価されています。また、Santana「Oye Como Va(邦題:僕のリズムを聞いとくれ)」をカヴァーするなど他ジャンルのミュージシャンにも大きな影響を与えています。

ラテン音楽の歴史に詳しいわけではありませんが、ニューヨーク・ラテン音楽の最重要人物と言えば、Tito Puenteになるのではないでしょうか。JazzシーンにおけるMiles Davisと同じで、「Tito Puenteの歩み=ニューヨーク・ラテン音楽史」みたいな人ですよね。

僕の中で印象深いのは、Masters At Work(“Little" Louie Vega & Kenny "Dope" Gonzalez)による一大プロジェクト『Nuyorican Soul』(1997年)へのTito Puenteの参加ですね。

本ブログでも紹介したように、このプロジェクトはNuyorican(ニューヨーク在住のプエルトリカン)である2人が自らのルーツに立ち返ったものです。そして、このプロジェクトのきっかけとなったのが、Tito Puenteの名曲「Ran kan Kan」のMAWによるリミックスでした。当時のハウス界最強プロデューサーのTito Puenteへのリスペクトぶりを見て、このティンバレス奏者の偉大さを再認識しました。

今日紹介する『Para Los Rumberos』は1972年の作品です。1972年といえばサルサ全盛期であり、本作でもハード・サルサを堪能できます。参加メンバーの中にはCharlie Palmieri(p、org)、Santos Colon(vo)といった有名どころの名も発見できます。

"マンボ・キング"の称号に古くさいイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、本作を聴けば彼の生み出すサウンドが今でも鮮度抜群であることが実感できると思います。

全曲紹介しときヤス。

「Para Los Rumberos」
オープニングは本作のハイライト。ラテン・パーカッションの洪水が押し寄せるハード・サルサ・チューン。「Oye Como Va」同様Santanaのカヴァーでもお馴染みですね(『Santana III』収録)。また、ハウスのリミックスに使われるなどクラブ・シーンでも大人気です。この1曲でKOされてしまう方も多いのでは?

「Nina y Senora」
典型的なサルサ・チューン。哀愁のメロディ&ヴォーカルとサルサのリズムはよく合いますな。

「Guayaba」
マンボ調のムーディーな仕上がり。このノスタルジックな雰囲気もラテンの魅力ですな。

「Ya No Me Quieres」
Titoのビブラフォンを堪能できるロマンティックな1曲。Milt Jacksonも真っ青の華麗なヴァイヴを楽しめます。

「Dias en el Palladium」
ド派手なホーン隊が魅力のサルサ・チューン。相当テンション高いです。もっと長尺で聴きたいですね。

「Salsa y Sabor」
「Para Los Rumberos」と並ぶ僕のお気に入り。スピード感のあるグルーヴがサイコーのハード・サルサです。こんなカッチョ良いラテン・グルーヴは今でも滅多にお目にかかれません!

「China」
中国をモチーフにした曲なのでしょうか?オリエンタルな雰囲気を打ち出しているのかもしれませんが、僕にはわかりません(笑)

「Batuka」
ホーン隊の絡みがいいですね。Charlie Palmieriのオルガンも効いています。

「Contentoso」
情熱のサルサ・チューン。正統派サルサ・ファンの方はこういった曲がお好みなのでは?

「Catire」
この曲もかなり好き。ホーン・アレンジがカッチョ良すぎです!そこに絡むTitoのヴァイヴも小粋でグッド!

なでしこジャパンは残念でしたね。
前半1対0で折り返すことができれば望みが繋がったのですが...

気持ちを切り換えて3位決定戦に期待しましょう。
対戦相手ドイツのエースが出場停止というは朗報かも?
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2008年08月18日

Fun Boy Three『Waiting』

Terry Hallのポップ感覚が開花した2nd☆Fun Boy Three『Waiting』
Waiting
発表年:1983年
ez的ジャンル:2トーン系ロンドン・ポップ
気分は... :五輪もいいけど、プレミアもね!

世間は北京五輪で盛り上がっていますが、欧州サッカー好きの僕にとっては、イングランドのプレミア・リーグが開幕してワクワク気分です。五輪そっちのけで週末はプレミアの試合をTV観戦してしまいました。サッカー・ファンにとっては五輪サッカーよりプレミア・リーグの方が楽しみですからね!

今シーズンもマンチェスターU、チェルシー、アーセナル、リヴァプールの4強中心の展開でしょうね。個人的にはアーセナルの巻き返しを期待しています。スコラーリが監督に就任したチェルシーの戦いぶりも楽しみですね。

そんな関係で今日は少しユルいロンドン・ポップが聴きたくなりました。セレクトしたのはTerry Hall率いるFun Boy Threeの2ndアルバム『Waiting』(1983年)です。

Fun Boy Three<(FB3)は、ロンドンに一大スカ・ブームを巻き起こしたSpecialsの中心メンバーTerry Hallが、同じくSpecialsのメンバーであったNeville Staple、Lynval Goldingの2人と結成したポップ・ユニット。

1981年に1stシングル「The Lunatics (Have Taken Over the Asylum)」をリリース。その後『Fun Boy Three』(1982年)、『Waiting』(1983年)という2枚のアルバムをリリースしています。

シングル「Ghost Town」がUKチャートNo.1となったにも関わらず、1981年にSpecialsはあっさり解散してしまいます。そんな中、程なくTerry Hallの新グループFB3のPVとサウンドが届けられました。

ポップな風貌に、変テコなサウンド...正直シュールなキワモノ・ポップ・ユニットというのが僕のFB3に対する第一印象でした。1stアルバム『Fun Boy Three』『ファン・ボーイ・スリーがやって来るファン!ファン!ファン!』という邦題が余計にそんな印象を増幅させたかもしれません(笑)

今回紹介する2nd『Waiting』は、キワモノ・イメージが薄れ、Terry Hallのポップ・センスに磨きが掛かった印象を受けます。

プロデューサーはTalking HeadsDavid Byrne。そのせいか様々なエスニック・スパイスが散りばめられています。スカ・ビートが復活しているのも嬉しいですね。

パンク/ニューウェイヴを通過したロンドン・ポップの楽しさが詰まったアルバムだと思います。

Specialsのもう1人の中心人物だったJerry DammersによるSpecial AKA『In The Studio』(1984年)あたりと聴き比べてみるのも楽しいのでは?

オススメ曲を紹介しときやす。

「Murder She Said」
ピアノの音色が小粋なインスト・チューン。明るく楽しげな感じがいいですね。

「More I See (The Less I Believe)」
Specials時代を彷彿させる仕上がりですね。Terry Hallの少しダークなポップ感覚が好きなんですが、この曲なんてまさにそんな感じ!

「Going Home」
スカ調の哀愁ポップ。Madnessの後期にも通じるこの成熟感ですな。

「We're Having All the Fun」
ここでもダークなポップ感覚を堪能できます。やっぱりスカにはトロンボーンですな。

「Tunnel of Love」
UKシングル・チャート第10位となったヒット曲。邦題『愛の洞窟』って昼メロ・ドラマのタイトルみたいですなどんな(笑)チェロを配したタンゴ調のサウンドが印象的ですな。

「Our Lips Are Sealed」
UKシングル・チャート第7位となったヒット曲。80年代前半に大活躍した女性ロック・グループGo-Go'sのヒット曲としてお馴染みですね。Go-Go'sのカヴァーのように思われがちですが、実はこの曲、Go-Go'sのギタリストJane WiedlinとTerry Hallの共作です。

キュートで元気なGo-Go'sバージョンと比較して、FB3バージョンはアフリカン・リズム+ドゥーワップ風コーラスによるエスニックなポップ・チューンに仕上がっています。

「Pressure of Life (Takes the Weight off the Body) 」
寂しげな歌とエスニックなリズムの組み合わせが面白いですね。決して上手いシンガーではないTerry Hallには、こういった曲が合っているのかも?

「Things We Do」
チェロの響きとスカのリズムが意外とマッチしています。途中からはラテン・パーカッションも加わり、なかなか完成度の高い1曲です。

「Well Fancy That! 」
ワルツのリズムにのったヨーロピアン・テイストの仕上がり。

本作でポップ路線に目覚めたTerry HallはFB3での活動に区切りを付け、新グループThe Colourfieldでアコースティック・ポップを開花させます。
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2008年08月17日

Titiyo『This is Titiyo』

個人的には絶対に外せない90年代作品☆Titiyo『This is Titiyo』
This Is
発表年:1993年
ez的ジャンル:UKソウル/クラブ系スウェディッシュ女性シンガー
気分は... :これぞ隠れ名盤!

今日はお気に入りの90年代作品であり、日本では殆ど語られることの少ない隠れ作品Titiyo『This is Titiyo』(1993年)です。

Titiyoは1967年スウェーデン生まれの女性シンガー。1997年にはスウェーデン版グラミー賞で最優秀女性アーティストを受賞している実力派です。彼女の母親は以前に有名なジャズ・トランペット奏者Don Cherryと離婚歴があり、オルタナティヴな女性シンガーNeneh Cherry(異父姉妹)という関係にあります。

これまで『Titiyo』(1990年)、『This Is Titiyo』(1993年)、『Extended』(1997年)、『Come Along』(2001年)といったアルバムをリリースしています。『Come Along』はThe Cardigans等を手掛けたスウェディッシュ・ポップの仕掛人Tore Johanssonがプロデュースしています。

Titiyoの前に姉のNeneh Cherryについて触れたいと思います。
音楽ファンにはTitiyoよりもNeneh Cherryの方が有名だと思いますので...

UKチャート、USチャートでも大ヒットしたNeneh Cherryのデビュー・シングル「Buffalo Stance」は、本ブログでも紹介したBomb the BassのTim Simenonがプロデュースしています。その意味でNeneh CherryはUKクラブ・シーンから火がついたアーティストであり、スウェーデン出身というよりもUK出身のアーティストという印象をお持ちの方が多いのではと思います。僕も1989年リリースのデビュー・アルバム『Raw Like Sushi』(タイトルが笑えますな!)を当時愛聴していましたが、ずっとUKのアーティストだと思い込んでいました。

Titiyoについても同様で、初期の作品はUKクラブ・シーンの影響を感じる作品となっています。このため、彼女がスウェーデン出身のアーティストだということは知っていましたが、僕の中で本作『This Is Titiyo』はUKソウル/クラブ・ミュージックのカテゴリーに属する作品という位置づけです(かなりの独断かもしれませんが)。

同じダンス・ミュージックでも姉Neneh Cherryのオルタナティヴな魅力に対して、Titiyo『This Is Titiyo』にはUKソウル/クラブ・ミュージックらしいスタイリッシュな魅力に溢れています。

特に「Deep Down Underground」「Tell Me (I'm Not Dreaming) 」「Defended」の3曲が僕のオススメです。

僕の中では、Mica Paris『Contribution』Alison Limerick『And Still I Rise』、そして本作『This Is Titiyo』が当時のお気に入りUKソウル/クラブ・ミュージック・ベスト3でした。次点がCaron Wheeler『UK Blak』あたりですかね。

当時も今も日本では殆ど話題にならなない作品ですが、個人的には絶対に外せない90年代作品の1枚です。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Back & Forth」
クラブ仕様のミッド・チューン。90年代前半のクラブ・ミュージックの魅力が詰まっています。ハウス好きの方はMasters At Workのリミックスが話題になりましたね。

「Hot Gold」
アルバムの中ではこの曲が一番ソウルしているかもしれません。悪くはないけど、アーシーなテイストはアルバムの中で浮いていますね。

「Deep Down Underground」
僕のお気に入り1曲目。スタイリッシュな大人のダンス・ミュージックという感じです。僕の場合、UKソウル/クラブ・ミュージックに"90年代のアーバン・ミュージック"を求めていたのですが、この曲なんか正にそんな感じです。深夜のドライヴのお供にもピッタリですよ!

「Make My Day」
少し陰のあるミディアム・スロウ。こういった曲でもスマートに仕上げているのが好きです。

「Tell Me (I'm Not Dreaming) 」
お気に入り2曲目。僕的なミラクルな1曲ですね。UKソウルとクラブ・ミュージックと北欧ポップの美味しいところを掛け合わせ完璧な出来栄えだと思います。Don Covay「If There's a Will, There's a Way」ネタ。

曲名についてですが、「Tell Me (I'm Not Dreaming) 」「The Way You Make Me Feel」のどちらが正しい曲名なのか(両方アリなのか)今も不明です。ちなみに僕の保有するCDでは「The Way You Make Me Feel」になっています。誰かご存知の方がいれば教えて下さい。

「Spinnin'」
UKソウル/クラブ・ミュージックらしい浮遊感がいい感じのミッド・グルーヴ。

「Human Climate」
UKアーバン・ソウルしています。Sade『Love Deluxe』がお好きな方は気に入ると思います。

「Defended」
お気に入り3曲目。アーバンな仕上がりがサイコーです。個人的には初期COSA NOSTRA(当時、J-Popで一番好きでした)あたりと一緒に聴きたくなります。

「Never Let Me Go」
ラストはAretha Franklinのカヴァー(オリジナルは『Aretha Arrives』収録)。Titiyoのソウル魂をUKソウル風のサウンドで聴かせてくれます。

昨日の五輪は卓球、レスリング等頑張る日本女子に対して、野球、バレーボール等不甲斐ない日本男子という感じでしたね(ケイリン永井は大健闘でしたが)。
特に野球にはガッカリしました。同点ホームランの時点で"こりゃダメだ"と思ったので、思わず海外ドラマ『CSI7』へチャンネルをスイッチしてしまいました。

継投ミス等敗因はいくつかあったように思いますが、星野監督以下コーチ・選手たちもそんな事は百も承知だと思うので、次戦からの奮起に期待したいものです。

さぁ、これから女子マラソン。気合い入れて応援しようっと!
それにしてもコメンテーターの千葉真子チャンのキンキン声は頭に響いて、眠気が一気に覚めますな(笑)
posted by ez at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

お盆特別企画その2☆『Juicy Fruitネタ10選』

昨日に続き今日もサボります(笑)
こんな時期くらい、ゆっくりのんびりでいいでしょ!

昨日のIsleys「Between The Sheets」同様、サンプリング・ネタとして大人気のMtume「Juicy Fruit」を使った曲をセレクトしました。

※元ネタMtume「Juicy Fruit」
Juicy Fruit

Keyshia Cole「Let It Go」
Just Like You
これは記憶に新しいですね。

Allure「No Question」
Allure

Faith Evans 「Faithfully」
Faithfully

Jennifer Lopez「Loving You」
This Is Me Then

The Notorious B.I.G.「Juicy」
レディ・トゥ・ダイ

213「Joysticc」
The Hard Way

Warren G.「Do You See」
Regulate...G Funk Era
Junior「Mama Used To Say」との合わせ技!

Dre Dog「The Ave」
New Jim Jones

Montell Jordan「Supa Star」
Life After Def

Teedra Moses 「Be Your Girl (Juicy Remix)」
Be Your Girl
オリジナルもサイコーですが、コチラもグッド!

昨日の女子サッカーなでしこジャパンの勝利は素晴らしかったですね。
初の五輪ベスト4は快挙だと思います。

1週間前、"予選リーグ突破は無理でしょう!"と失礼な記事を書いたことを謝りたいですね。
崖っぷちだった予選リーグ最終試合対ノルウェー戦の勝利で、チームは生まれ変わりましたね。準決勝は予選リーグで敗れた強豪アメリカ!日本の不利は変わりませんが、今の勢いで食い下がって欲しいです。

今日からは女子レスリング
金メダル・ラッシュを期待したいですね。
アニマル浜口、歓喜の泣を観たいですな(笑)
posted by ez at 06:19| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

お盆特別企画☆『Between The Sheetsネタ10選』

今日はのんびりしたい気分なので、通常のCD紹介はお休みにしますね。

繋ぎで、大好きなIsleys「Between The Sheets」をサンプリング等した曲をセレクトしてみました。こういった大ネタは豪快に使ってくれた方がスッキリしますよね!

※元ネタThe Isley Brothers「Between The Sheets」
Between the Sheets

A Tribe Called Quest「Bonita Applebum(Hootle Mix) 」
Revised Quest for the Seasoned Traveller
僕的に「Between The Sheets」ネタと言えばコレ!

The Notorious B.I.G.「Big Poppa 」
Big Poppa
一般に「Between The Sheets」ネタと言えば、Biggieのこの曲かもしれませんね。

Common Sense「Breaker 1/9」
Can I Borrow a Dollar?

Keith Murray「The Most Beautifullest Thing In This World」
The Most Beautifullest Thing in This World

Da Brat「Funkdafied 」
Funkdafied

Gwen Stefani「Luxurious」
Luxurious

Aaliyah「Old School」
Age Ain't Nothing But a Number

Tha Truth!「Makin' Moves」
Makin' Moves Everyday

Sweetback「Love Is The Word」
Stage 2
「Between The Sheets」に加え、Bobby Caldwell「What You Won't Do For Love」も使うダブル大ネタです。

Whitney Houston「One of Those Days」
Just Whitney

他にも紹介したい作品がありますが、Amazonでジャケ写真があるものからセレクトしたのがこの10曲です。

北京五輪は相変わらず日本勢は苦戦していますね。
個人的には日本選手にこだわらず、普段観ることができない種目の中継や、世界の一流アスリートにフォーカスした中継を増やして欲しいです。
posted by ez at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする