2009年01月02日

『音楽の園』2008年年間アクセス数Top10

皆様、お正月をいかがお過ごしですか?

昨日の2008年10月-12月アクセス数Top10に続き、今日は2008年の年間アクセス数Top10をご紹介します。
毎年恒例の正月休み手抜き投稿ですが(笑)、のんびり過ごしたいのでご容赦願います。

当ブログの場合、現在約4〜4.5万PV/月のアクセスがあります。
昨日の4半期レベルのアクセス数の場合、瞬間風速的にアクセスが伸びるエントリーがランクインしますが、年間アクセス数となると1年間通じて安定したアクセス数を獲得したエントリーがランクインしています。その意味で今日紹介する10作品は当ブログの定番作品と位置づけられると思います。

新作が目立った昨日のランキングとはかなり異った傾向のランキングになっているのが面白いと思います。

第1位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
Ultimate Collection

第2位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
Ultimate Collection

第3位:Marvin Gaye『What's Going On』(1971年)
What's Going on

第4位:Roger Nichols & The Small Circle Of Friends『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』(1968年)
Roger Nichols & the Small Circle of Friends

第5位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)
Midnight Marauders

第6位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)
Hutson

第7位:The Beatles『Revolver』(1966年)
リボルバー

第8位:Alison Limerick『And Still I Rise』(1992年)
And Still I Rise

第9位:Norman Connors『This Is Your Life』(1978年)
This Is Your Life

第10位:Paul McCartney & Wings『Band On The Run』(1973年)
Band on the Run

毎年ランクインしている超定番が多数を占める中、Alison Limerick、Norman Connorsのランクインは意外な気がします。2枚ともそれほどメジャーな作品という印象はないですからね。逆にこれら作品を紹介するサイト、ブログが少ないため、当ブログへのアクセスが増えているのかもしれませんね。

特にAlison Limerick『And Still I Rise』は僕自身もかなり思い入れの強い作品なので、かなり嬉しいランクインです。

トップ10入りまであと一歩だったが以下の作品です。
 第11位:The Roots『Do You Want More?!!!??!』(1994年)
 第12位:The Kinks『The Kink Kontroversy』(1966年)
 第13位:Greg Perry『One for the Road』(1975年)
 第14位:D'Angelo『Voodoo』(2000年)
 第15位:Pat D & Lady Paradox『Kind Of Peace』(2008年)

第11〜15位の方が当ブログの特徴がよく表れているかもしれませんね。Greg PerryやPat D & Lady Paradoxが年間通じて安定したアクセスを獲得しているなんて面白いですよね。

今年もこのランキングのように各年代、各ジャンル、メジャー/マイナーが混在するエントリーを心掛けたいと思います。楽しんでくださいね!

明日からは通常のエントリーに戻ります。
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2009年01月01日

『音楽の園』2008年10月-12月アクセス数Top10

Happy New Year!
今年もよろしくお願い致します。

新年最初は恒例の四半期アクセス数Top10っす。今回は2008年10月1日から12月31日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。

第1位:Joe『Joe Thomas, New Man』(2008年)
Joe Thomas, New Man

第2位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
Ultimate Collection

第3位:Q-Tip『The Renaissance』(2008年)
The Renaissance

第4位:Raphael Saadiq『The Way I See It』(2008年)
The Way I See It

第5位:Nicola Conte『Rituals』(2008年)
リチュアルズ

第6位:Curtis Mayfield『Got To Find A Way』(1974年)
ガット・トゥ・ファインド・ア・ウェイ 74年作

第7位:Alexia Bomtempo『Astrolabio』(2008年)
Astrolabio

第8位:Stylus『Where In The World』(1976年)
ホェア・イン・ザ・ワールド

第9位:Small Faces『From The Beginning』(1967年)
From the Beginning

第10位:The Foreign Exchange『Leave It All Behin..(2008年)
Leave It All Behind

Martha Reeves & The Vandellas以外は新顔というフレッシュなTop10となりまシタ。

また半数以上が2008年の新作というのも特徴ですね。秋〜冬にかけて新作の紹介を多めにした影響かもしれません。特に4枚が昨日エントリーした『ezが選ぶ2008年の10枚』(実際には13枚をセレクト)と合致しているのが嬉しいです!

それ以外ではStylusがランクインしたのが嬉しいですね。
個人的には昨年のリイシュー作品で一番のお気に入りだったのですが、他のリスナーの方の評価もかなり高いのでしょうね。

ベスト10までもう一歩だったのが、Donovan『Mellow Yellow』Total『Total』Milton Wright『Friends And Buddies』Chaka Khan『Naughty』Wayne Shorter『Adam's Apple』Reuben Wilson『Got To Get Your Own』といったところでした。

明日は昨年1年間のデータを集計した年間アクセス数Top10を紹介する予定です。
今日とは異なり定番ものが上位を占めるはずですよ!
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