現在、時間を見つけて、自分の欲しい作品をリスト化している最中です。
そこで気になるサントラを10枚セレクトしてみました。
特に今回はお色気ジャケにグッとくるものを中心に選んでみました。
ジャケを眺めているだけで思わずニンマリ(笑)
『Funny Face』(1957年)
邦題『パリの恋人』。主演オードリー・ヘプバーンの魅力とマッチしたサントラ!
「On How To Be Lovely」
http://www.youtube.com/watch?v=MTb1VpJy7cM
『The Girl from U.N.C.L.E.』(1966年)
邦題『0022 アンクルの女』。『0011ナポレオン・ソロ』のスピンオフ作品のサントラ。音楽はTeddy Randazzoです。ボッサなテーマ曲がサイコー!
「The Girl From U.N.C.L.E.」
http://www.youtube.com/watch?v=dyqRlrCyvHU
『Barbarella』(1968年)
Jane Fonda主演のカルト・ムービーのサントラ。音楽も含めてオープニング・シーンがたまりません!
「Barbarella」
http://www.youtube.com/watch?v=ecQaPNDUEZk
『Les Demoiselles de Rochefort』(1967年)
邦題『ロシュフォールの恋人たち』。Jacques Demy監督のミュージカル。Michel Legrandによる音楽はジャケのように実に小粋です。
「Chanson Des Jumelles」
http://www.youtube.com/watch?v=uopjMuYY3F8
『7 Uomini D'Oro』(1965年)
邦題『黄金の七人』。Marco Vicario監督による傑作イタリア映画。Armando Trovaioliによるテーマ曲は某J-POPグループのヒット曲の元ネタとしても有名ですね。映画自体もマイベスト10に入るであろう、お気に入り作品です。
「Seven Golden Men」
http://www.youtube.com/watch?v=dgKwXS9_K9Y
『La Matriarca』(1968年)
邦題『女性上位時代』。主演Catherine Spaakのお色気モードが漂うジャケだけでメロメロです(笑)。この作品も音楽はArmando Trovaioli。ラウンジ/ボッサ系のサウンドは今聴いても実オシャレ!
「La Matriarca」
http://www.youtube.com/watch?v=LOyUUO5HS_U
『Sesso Matto』(1973年)
前述の2枚に続き、音楽はArmando Trovaioli。同じTrovaioliの音楽でも70年代作品なので、少し雰囲気が異なります。お色気ムンムンのタイトル曲はブレイクビーツ・ネタとしても有名ですね。
「Sesso Matto」
http://www.youtube.com/watch?v=4TvalYQolts
『Metti, una Sera a Cena』(1969年)
邦題『ある夕食のテーブル』。映画自体よりも巨匠Ennio Morriconeの手掛けた音楽が注目された作品ですね。タイトル曲はEdda Dell'Orsoのスキャットにグッときます。
「Metti, Una Sera a Cena」
http://www.youtube.com/watch?v=L9n0_XH_RAU
『La Dolce Vita』(1960年)
イタリア映画の巨匠Frederico Felliniが監督した名作のサントラ。音楽担当もNino Rotaと最高の顔合わせです。
「'La Dolce Vita (finale)」
http://www.youtube.com/watch?v=Bd78aT7-RXU
『Scacco Alla Regina』(1965年)
映画は日本未公開ですが、Piero Piccioniが手掛けたサントラは今日人気が高いですね。さり気なくオシャレなラウンジ感覚がたまりません。
「Aspetto Ancora un Giorno」
http://www.youtube.com/watch?v=D5JqQ1k5cpE
殆どの作品が未入手なので、ボチボチ集めていきたいと思います。