恒例の四半期アクセス数Top10っす。今回は2009年7月1日から9月30日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。
第1位:Diane Birch『Bible Belt』(2009年)
第2位:Sa-Ra Creative Partners『Nuclear Evolution: The Age Of Love』 (2009年)
第3位:Lee Morgan『Cornbread』(1965年)
第4位:Nas『Illmatic』(1994年)
第5位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
第6位:Ocean Colour Scene『Marchin' Already』(1997年)
第7位:Deodato『Love Island』(1978年)
第8位:Miles Davis『Get Up With It』(1970、72、73、74年)
第9位:Bill Withers『Still Bill』(1972年)
第10位:Mario Castro-Neves & Samba S.A.『Mario Castro-Neves & Samba S.A.』(1967年)
久々に当ブログらしい年代、ジャンルのバラツキのある10枚になった気がします。
もっと夏らしい作品が多数Top10入りしていると思っていたのですが、そうでも無かったですね(笑)
第1位のDiane Birchはダントツでした。
当ブログで彼女のデビュー作を紹介したのは6月初旬ですが現在でも相当数のアクセスがあります。さまざまな音楽ブログでも本作を取り上げている記事に数多く出会いました。僕が記事をエントリーした頃には想像できなかった盛り上がりを見せているようですね。
それ以外ではLee Morgan、Nasの上位は意外でした。
Miles、Coltrane、Bill Evansのようなジャズ・ファン以外にも馴染みが深い大物を除けば、ジャズが上位に入るには珍しいですね。まぁ、Morganも前述の3人と肩を並べるジャズ・ジャイアントではありますが。また、Nasに関しては約1年半前のエントリーであり、突然のTop10入りは不思議ですね。結構、気合入れたエントリーだったので、そのかいあって検索で引っ掛かるのかもしれません。
Top10入り一歩手前だったのが、Maxwell『Embyra』、Pigbag『Dr. Heckle and Mr. Jive』、Cal Tjader『Sounds Out Burt Bacharach』、Dave Mason『Let It Flow』、De La Soul『Buhloone Mindstate』といった作品です。
今週はある成果物の納品に追われており、最後の産みの苦しみと戦っています。
何とか明日までにケリをつけたいのですが...