2016年12月24日

Crown Heights Affair『Do It Your Way』

N.Y.ディスコ/ファンク作品。「Dancin'」、「Far Out」収録!☆Crown Heights『Do It Your Way』
DO IT YOUR WAY +4 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)
発表年:1976年
ez的ジャンル:N.Y.ディスコ/ファンク
気分は... :イブはディスコ・モードで・・・

クリスマス・イブですね。
連休初日を慌ただしく過ごしたせいで、かなりお疲れモード!

そんな中、今聴きたいのは気分を盛り上げるディスコ!
セレクトしたのは70〜80年代に活躍したディスコ/ファンク・グループCrown Heightsの3rdアルバム『Do It Your Way』(1976年)です。

最近、De-Lite時代の全作品が一気に国内初CD化され、入手しやすくなりました。

Crown HeightsはN.Y.ブルックリンで結成されたディスコ/ファンク・グループ。

1973年にRCAから1stシングル「Super Rod」をリリース。翌年には1stアルバム『Crown Heights Affair』をリリースしています。

その後De-Lite Recordsへ移籍し、2ndアルバム『Dreaming a Dream』(1975年)をリリースし、同作からのシングル「Dreaming a Dream」が全米R&Bチャート第5位、同ダンス・チャート第1位となり、人気ディスコ・バンドとなります。

その後もDe-Liteから『Do It Your Way』(1976年)、『Dream World』(1978年)、『Dance Lady Dance』(1979年)、『Sure Shot』(1980年)、『Think Positive!』(1982年)、『Struck Gold』(1983年)といったアルバムをリリースしています。

今回紹介する『Do It Your Way』(1976年)はDe-Liteからの第2弾アルバムです。「Dreaming a Dream」が大ヒットした前作『Dreaming a Dream』の勢いに乗って制作された作品です。

アルバムからは「Dancin'」が全米R&Bチャート第16位、同ダンス・チャート第6位となっています。

本作におけるメンバーは、Philip Thomas(vo)、William Anderson(g、vo)、Howie Young(key)、"Muki" Wilson(b、vo)、Raymond Rock(ds、per、vo)、James "Ajax" Baynard(tp、flh、vo)、Bert Reid(ts、vo)、Raymond Reid(tb、vo)の8名。

プロデュースは前作と同じくBritt BrittonFreida Nerangis

僕の場合、今回の国内初CD化された7枚のCDのうち、最初の5枚を某大型CDショップで聴き比べ、一番気に入ったのが本作でした。

まずは「Dancin'」「Far Out」というダンス・クラシック2曲のオーラに惹きつけられます。さらに、「Searching For Love」「French Way」「Music Is The World」「Sexy Ways」といった曲も、かなり魅力的なディスコ/ファンク・チューンだと思います。

楽曲はすべてプロデューサー2人とメンバーのオリジナルです。

クリスマス・イブをディスコ・モードで過ごすのも楽しいのでは?

全曲紹介しときやす。

「Searching For Love」
ブリブリなベースに続き、華やかなホーン隊、煌びやかなシンセが鳴り響き、そこに爽快コーラスが加わる爽快ディスコ・ファンクがオープニング。
https://www.youtube.com/watch?v=1fe4_zq8Zp4

「Love Me」
グループのソウルな側面にも触れることができるダンサブル・チューン。素晴らしいホーン・アンサンブルも楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=4TyQGk5I5Fg

「Dancin'」
前述のように、ダンス・チャート第6位となったガラージ・クラシック。ディスコ/ブギー大盛況の今聴いても、抜群の格好良さを感じるディスコ・チューンですね。
https://www.youtube.com/watch?v=iK0A6kc44R4

「Music Is The World」
イントロのホーン・サウンドの格好良さだけで一発KOされてしまうディスコ・ファンク。「Dancin'」、「Far Out」に次ぐ僕のオススメです。
https://www.youtube.com/watch?v=N2X_jgCzvOc

「Far Out」
「Dancin'」と並ぶダンス・クラシック。今日的には本曲が一番のハイライトかもしれませんね。疾走するブギー・ファンクには格別の格好良さがあります。ダイナミックかつ洗練されたダンス・サウンドはクラシックに相応しい出来栄えだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=p0VRnQz8FS0

Pete Rock & C.L. Smooth「All the Places」のアウトロやSlum Village feat. Kurupt「Forth and Back」等のサンプリング・ソースにもなっています。

「Sexy Ways」
ニューソウル調のパーカッシヴな雰囲気でスタートし、ハイ・スピードで一気に駆け抜けるファンク・グルーヴ。ここでも素晴らしいホーン・アンサンブルが盛り上げてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZRAra1hSh5k

「French Way」
この曲もシングルになりました。アゲアゲなパーティー・ファンクは超ゴキゲン・モードです。P-Funk調のケバケバしいシンセ・サウンドもグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=MTxmydFic8U

再発CDにはボーナス・トラックとして、「Dancin Special (Disco Mix - Original 12" Version)」「Dancin (Original Single Version)」「Love Me (Original Single Version)」「Far Out (Original Single Version)」の4曲が追加収録されています。

ご興味がある方はCrown Heightsの他作品もチェックを!

『Dreaming a Dream』(1975年)
DREAMING A DREAM +4 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)

『Dream World』(1978年)
DREAM WORLD +7 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)

『Dance Lady Dance』(1979年)
DANCE LADY DANCE +3 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)

『Sure Shot』(1980年)
SURE SHOT +3 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)

『Think Positive!』(1982年)
THINK POSITIVE! +3 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)

『Struck Gold』(1983年)
STRUCK GOLD +5 (日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付)
posted by ez at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする