2017年11月25日

『今の気分は...The Isley Brothers編』

今日は時間ないので、The Isley Brothersの過去記事から10曲セレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

「Brother, Brother」
https://www.youtube.com/watch?v=-mQWzv4L4OU
From 『Brother, Brother, Brother』(1972年)
Brother Brother Brother

「People of Today」
https://www.youtube.com/watch?v=1oFdjSs1zuA
From 『Harvest For The World』(1976年)
ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド

「If You Were There」
https://www.youtube.com/watch?v=l-KtG6CGOgI
From 『3+3』(1973年)
3+3

「Live It Up, Pt. 1 & 2」
https://www.youtube.com/watch?v=tSM0OfE1KaE
From 『Live It Up』(1974年)
リヴ・イット・アップ(紙ジャケット仕様)

「Work to Do」
https://www.youtube.com/watch?v=08tYrBCgXlU
From 『Brother, Brother, Brother』(1972年)
Brother Brother Brother

「Footsteps in the Dark, Parts 1 & 2」
https://www.youtube.com/watch?v=WRWtvbyprgo
From 『Go For Your Guns』(1977年)
Go for Your Guns

「Let Me in Your Life(Parts 1 & 2)」
https://www.youtube.com/watch?v=tO9yWWHVKns
From 『Winner Takes All』(1972年)
Winner Takes All

「The Highways Of My Life」
https://www.youtube.com/watch?v=GyYSOPa5o8g
From 『3+3』(1973年)
3+3

「For the Love of You(Part1 & 2)」
https://www.youtube.com/watch?v=23W3wqAvsLg
From 『The Heat Is On』(1975年)
The Heat Is On

「Brown Eyed Girl」
https://www.youtube.com/watch?v=_gEvm8FNovs
From 『Live It Up』(1974年)
リヴ・イット・アップ(紙ジャケット仕様)
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2017年11月23日

Ol' Skool『Ol' Skool』

Keith Sweatに見出された男性R&Bグループ☆Ol' Skool『Ol' Skool』
Ol Skool
発表年:1998年
ez的ジャンル:Keith Sweat系男性R&Bグループ
気分は... :美メロに包まれて・・・

今回は90年代男性R&Bグループ作品からOl' Skool『Ol' Skool』(1998年)です。

Ol' Skoolはセントルイスで結成された男性R&Bグループ。
メンバーはJerome "Pookie" LaneTony HerronCurtis JeffersonBobby Crawfordの4名。

Keith Sweatに見出されたグループは、1997年にシングル「Set You Free」でデビュー。1998年に1stアルバム『Ol' Skool』、2000年に2ndアルバム『R.S.V.P.』をリリースしています。

1stアルバムとなる本作『Ol' Skool』(1998年)は、Keith Sweatがエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ね、Bobby CrawfordCurtis Jeffersonといったメンバー以外に、Keith SweatKevin JohnsonMarvin "Chanz" ParkmanAllan "Grip" Smithがプロデュースを務めています。

実力派グループらしく、ミディアム〜スロウ中心の構成で勝負しています。

話題曲はデビュー・シングル「Set You Free」Keith Sweat & Xscapeをフィーチャーした2ndシングル「Am I Dreaming」あたりですが、「Without You」「Slip Away」「Don't Be Afraid」「Come With Me」といった美メロ・バラードもオススメです。

僕の場合、歌が巧さばかりが目立ってしまうディープすぎる男性R&Bグループって得意ではありませんが、Ol' Skoolの場合、90年代男性R&Bならではの胸キュンの美メロ・フィーリングがあるのがいいですね。このあたりはKeith Sweat譲りかもしれませんね。

美メロの男性R&Bグループ作品が聴きたい方はぜひチェックを!

全曲紹介しときやす。

「Don't Be Afraid (Introlude)」
アルバムのイントロ。

「Set You Free」
Bobby Crawfordプロデュース。デビュー・シングルにもなった1曲です。リラックスした雰囲気ながらも実力派グループらしいヴォーカル・ワークで魅了するミディアムです。
https://www.youtube.com/watch?v=eZYdxZ6DMLo

「Come With Me」
オススメその1。Bobby Crawfordプロデュース。アコースティック・ギターの透明感のある音色がグッドな美メロ・バラード。90年代男性R&Bグループらしい魅力があります。
https://www.youtube.com/watch?v=eekS0im1E8U

「Slip Away」
オススメその2。Marvin "Chanz" Parkmanプロデュース。しっとりと歌い上げるビューティフル・バラード。至極のヴォーカル・ワークにヤラれます。
https://www.youtube.com/watch?v=GXHYVjO-m1M

「Still Here 4 U」
Kevin Johnson/Curtis Jeffersonプロデュース。オーセンティックな魅力があるスロウ。あまりディープになりすぎないところが僕好み。
https://www.youtube.com/watch?v=PgGeZdppv5c

「Without You」
オススメその3。Kevin Johnson/Bobby Crawfordプロデュース。素敵なギターがナビゲートする美メロ・バラード。切々と思いの丈を伝えるヴォーカルに胸が締めつけられます。
https://www.youtube.com/watch?v=IH5ZtXhswAM

「Just Between You And Me」
Bobby Crawford/Marvin "Chanz" Parkmanプロデュース。90年代らしいバラードですが、他の曲に比べると少し印象が薄いかも・・・
https://www.youtube.com/watch?v=8kPZ9J60gBg

「It Won't Let Go」
Kevin Johnson/Curtis Jeffersonプロデュース。Pretty Russのラップもフィーチャーしたミディアム・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=YBKSmj2CvdM

「Don't Be Afraid」
オススメその4。Bobby Crawfordプロデュース。Jodeciあたりが好きな人が気に入りそうな美メロ・ミディアム・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=Ubti-C1Ve3Y

「Am I Dreaming」
オススメその5。Allan "Grip" Smith/Keith Sweatプロデュース。Keith SweatXscapeをフィーチャーしたAtlantic Starrのカヴァー。オリジナルはアルバム『Radiant』(1980年)に収録されています。アルバムからの2ndシングルにもなっています。 SkoolとXscapeの相性がバッチリの素敵なコラボです。さらにKeith Sweatが加われば、言うことなしでしょう!Xscapeのアルバム『Traces Of My Lipstick』(1998年)にも収録されています。
https://www.youtube.com/watch?v=df0ceAvtFd8

「Touch You」
Bobby Crawfordプロデュース。少しテンポアップしたミディアム・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=KZpaTO291Sg

「Set You Free (Outerlude)」
アルバムのアウトロ。

『R.S.V.P.』(2000年)
R.S.V.P.
posted by ez at 00:42| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

『今の気分は...2017年11月22日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。

今回は1960年代カテゴリーから10曲セレクトしました。
スウィンギン・ロンドン系の曲が多いかも?

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

The Peddlers「Who Can I Turn To? (When Nobody Needs Me)」
https://www.youtube.com/watch?v=NWBocEik8Qs
From 『Freewheelers』(1967年)
フリーホイーラーズ

P.P. Arnold「Am I Still Dreaming」
http://www.youtube.com/watch?v=4yMBYft04fc
From 『The First Lady Of Immediate』(1967年)
ファースト・レディ・オブ・イミディエイト+3

Julie Driscoll,Brian Auger & The Trinity「Indian Rope Man」
https://www.youtube.com/watch?v=MaTu71xoWW4
From 『Streetnoise』(1969年)
Streetnoise

Herbie Hancock「Bring Down the Birds」
https://www.youtube.com/watch?v=tADslgXuYig
From 『Blow-Up』(1966年)
Blow Up

Pucho & The Latin Soul Brothers「Cantelope Island」
http://www.youtube.com/watch?v=dKdIxn2IHtA
From 『Tough!』(1966年)
タフ!

Dorothy Ashby「Afro-Harping」
https://www.youtube.com/watch?v=-GFAs29DR-A
From 『Afro-Harping』(1968年)
Afro-Harping (Dig)

Walter Wanderley「Batucada (The beat)」
https://www.youtube.com/watch?v=AlXmCgBDOnw
From 『Batucada』(1967年)
バトゥカーダ

Tommy Boyce & Bobby Hart「Teardrop City」
https://www.youtube.com/watch?v=YoFhgNDkk0M
From 『I Wonder What She's Doing Tonite?』(1968年)
自由になりたい

Serge Gainsbourg「Couleur Cafe」
https://www.youtube.com/watch?v=K3OozfVG4tY
From 『Gainsbourg Percussions』(1964年)
Gainsbourg Percussions

Cal Tjader「Tanya」
https://www.youtube.com/watch?v=mEAoFpjpgcc
From 『Soul Sauce』(1964年)
Soul Sauce
posted by ez at 00:10| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

The Heptones『Party Time』

Lee "Scratch" Perryとタッグを組んだ名盤☆The Heptones『Party Time』
ナイト・フード+パーティ・タイム
発表年:1977年
ez的ジャンル:Lee "Scratch" Perry系レゲエ
気分は...:何かが違う!

今回は70年代レゲエ作品からThe Heptones『Party Time』(1977年)です。

The Heptonesはジャマイカのロックステディ/レゲエ・コーラス・グループ。メンバーはLeroy SibblesBarry LlewellynEarl Morganの3名。

1965年にStudio Oneからデビューし、70年代初頭までStudio Oneの人気グループとして活動します。その後も90年代半ばまでコンスタントに作品をリリースしています。

ジャマイカ最高のコーラス・グループとも称されたThe Heptonesの魅力を知るためには、ロックステディ期の初期作品を聴くべきなのでしょうが、トータルな完成度という点でグループを代表する1枚が、レゲエ期に制作された本作『Party Time』(1977年)です。

本作では奇才プロデューサーLee "Scratch" Perryと組み、彼の本拠地Black Ark StudiosThe Upsettersの面々をバックにレコーディングしています。

Willie Lindo(g)、Phill(g)、R. William(g)、Boris Gardiner(b)、Keith Sterling(p)、Winston Wright(org)、Mikey Boo(ds)、Skully(per)、David Maden(horns)、Glen DaCosta(horns)、Vin Gordon (horns)というミュージシャンがバックを務めています。

また、本作を最後に中心メンバーLeroy Sibblesがグループを脱退し、Naggo Morrisが新たにグループに加入しています(Sibblesは1995年に復帰)。

The Heptonesの代表作であると同時に、Black Ark期のLee "Scratch" Perryの代表作でもありますね。

ジャマイカ最高のコーラス・グループのヴォーカル・ワーク、The Upsettersの面々の格好良いバッキング、そして奇才Perryのサウンド・マジックが三位一体となったBlack Arkレゲエ・ワールドを存分に楽しめる1枚です。

それ程ヘヴィーにレゲエ作品を聴くわけではありませんが、何かが違うレゲエ作品という印象を受ける刺激的な1枚です。

全曲紹介しときやす。

「Party Time」
Leroy Sibbles作。タイトル曲はアルバム『On Top』(1968年)にも収録されていた代表曲の再演です。グループのコーラス・ワークと魅力的なリズム・トラックが織り成す至極のレゲエ・グルーヴ。聴いているだけでテンション上がってきます。
https://www.youtube.com/watch?v=ICWH5Z2m5No

「Crying Over You」
Leroy Sibbles作。「I Am Lonely」のタイトルでリリースしていた人気曲の再演。ここではLlewellynがリード・ヴォーカルをとり、哀愁レゲエを聴かせてくれます。Lee "Scratch" Perryによるフェイザー強めのサウンドが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=v9MSmlD8zQc

「Now Generation」
Leroy Sibbles作。コーラス・グループらしいヴォーカル・ワークと小気味良いレゲエ・グルーヴ、さらにはフェイザー効果が絶妙にバランスした魅力的な1曲。このあたりがLee "Scratch" Perryの腕なのかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=prgpls1dgPo

「Mr. President」
Leroy Sibbles作。タイトルからも想像できるように、痛烈なレベル・ミュージック。Sibblesのヴォーカルも戦闘モードです。
https://www.youtube.com/watch?v=67Gy68aLUbs

「Serious Time」
Barry Llewellyn作。派手さはありませんが、The Upsettersによるレゲエらしいグルーヴがジワジワきます。
https://www.youtube.com/watch?v=ycx6J2j2mkY

「I Shall Be Released」
The Bandヴァージョン(『Music From Big Pink』収録)でお馴染みのBob Dylan作品をカヴァー。Studio One時代にもカヴァーしています。この曲自体、楽曲、歌詞共にレゲエとの相性がいいですよね。湿っぽくならず、開放的なカヴァーになっているのがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=C4R7-Chahg8

「Storm Cloud」
Leroy Sibbles作。Lee "Scratch" Perryらしいテイストのゲットー・ソングを満喫できます。
https://www.youtube.com/watch?v=oCfFo-Ye7v4

「Road Of Life」
Leroy Sibbles作。推進力のあるリズム・トラックとメロディアスなヴォーカル・ワークのバランスがいいですね。さらにPerryのエフェクトもそれらを邪魔せずにうねっています。
https://www.youtube.com/watch?v=gyhGkSIZCOA

「Why Must I」
Leroy Sibbles作。Studio One時代の名曲の再演。Black Arkサウンドをバック、かつての名曲を楽しめます。彼ららしいコーラス・ワークがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Jz9i7isNuKc

「Sufferer's Time」
Lee "Scratch" Perry作。ラストは強烈なメッセージで締め括ってくれます。レゲエという音楽の持つパワーを改めて感じる1曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=axFq5tRiiNg

The Heptonesの他作品もチェックを!

『On top』(1968年)
On top

『The Heptones & Their Friends: Meet the Now Generation!』(1972年)
Meet the Now Generation

『Cool Rasta』(1976年)
Cool Rasta

『Night Food』(1976年)
Night Food

『Good Life』(1979年)
Good Life
posted by ez at 10:03| Comment(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

Kloud 9『Yearning 2 Love』

アーバン・メロウな双子デュオR&B☆Kloud 9『Yearning 2 Love』
Yearning 2 Love
発表年:2005年
ez的ジャンル:US双子デュオR&B/ゴスペル
気分は...:リカバリー!

今回はUSコンテンポラリー・ゴスペル・デュオKloud 9の2ndアルバム『On Kloud 9』(2005年)です。

シカゴ生まれのKelvis DuffieKendall Duffieによる双子の兄弟ユニットKloud 9の紹介は、1stアルバム『On Kloud 9』(2002年)に続き2回目となります。

テネシー州ナッシュビルを拠点にしつつ、IncognitoのリーダーJean-Paul "Bluey" Maunickとの交流がきっかけに、UKソウルの優良レーベルExpansionから1stアルバム『On Kloud 9』(2002年)をリリースし、UKで評価されるようになったKloud 9

2ndとなる本作もExpansionからのリリースです。

Kelvis DuffieKendall Duffieに加え、前作にも参加していたUSコンテンポラリー・ゴスペル・グループCommissionedのメンバーMitchell Jones、ナッシュビルのR&B/ゴスペル系プロデューサーRoger Ryanの両名もプロデュースを務めています。

前作にもIncognitoをフィーチャーした「Promise」が収録されていましたが、本作でもIncognitoをフィーチャーした「So Many Reasons」が収録され、アルバムからのリード・シングルになっています。

アルバム全体としては、1st同様に、コンテンポラリー・ゴスペルというより、アーバン・メロウなR&B作品に仕上がっています。

個人的にはアーバンな魅力を満喫できる「Special One」「Happy」「Gimme Gimme Gimme」や、「Can't Be Love」「Yearning To Love」といった素敵なスロウ、グルーヴィーな「I Like It」あたりがオススメです。

日本ではあまり話題にならないアーティストですが、なかなかの逸品だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Special One」
オススメその1。Mitchell Jones/Kendall Duffie/Kelvis Duffieプロデュース。このユニットの魅力が伝わってくる素敵なアーバンなモダン・ソウルです。
https://www.youtube.com/watch?v=KnjZjEEHv6s

「Crave」
Kendall Duffie/Kelvis Duffieプロデュース。哀愁モードのミディアム・グルーヴ。Kelvis & Kendallの息の合ったヴォーカル・ワークがいいですね。

「Happy」
オススメその2。Kendall Duffieプロデュース。オトナR&Bな魅力がたまらないアーバン・メロウ。僕好みの素敵なミディアム・バラードです。
https://www.youtube.com/watch?v=4zPLpQLMG58

「Gimme Gimme Gimme」
オススメその3。Kendall Duffieプロデュース。ムーディーなサックスと共に始めるセクシー・ミディアム。週末アーバン・ナイトな気分にフィットしそうなラブ・バラードなのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=a5xGgYSM4gg

「A Step Away」
Kendall Duffie/Kelvis Duffieプロデュース。Tonia Hughesの女性ヴォーカルをフィーチャー。2000年代らしいアーバン感覚のR&Bデュエットに仕上がっています。

「Can't Be Love」
オススメその4。Mitchell Jones/Kendall Duffieプロデュース。Mitchell Jonesのヴォーカルをフィーチャー。さり気ないですが、素敵な美メロ・バラードだと思います。この甘く切ないムード大好き!
https://www.youtube.com/watch?v=d2fDFuzCNoA

「I Like It」
オススメその5。Mitchell Jones/Kendall Duffie/Kelvis Duffieプロデュース。オーガニックな質感とプログラミングの組み合わせが絶妙なR&Bグルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=W3TqgneK8sI

「Wanna Show You Love」
Kendall Duffieプロデュース。哀愁ミードのアーバン・ミディアム。どこまでもスムージーなのがこのユニットの魅力ですね。

「So Many Reasons」
オススメその6。Kendall Duffie/Roger Ryanプロデュース。本作のハイライト。Incognitoをフィーチャーした爽快メロウ・ダンサー。Bluey以外にも、Blueyの息子Daniel MaunickやSki OakenfullといったUKミュージシャンが参加しています。Kloud 9というより、殆どIncognitoな仕上がりですが、いいものはいいです(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=f3GJb9aR9Qg

「Yearning To Love Interlude」
「Yearning To Love」
オススメその7。Kendall Duffieプロデュース。タイトル曲はセクシーなミディアム・バラード。ジワジワと込み上げてくるオトナR&Bバラードです。
https://www.youtube.com/watch?v=NUbE7NE4Urg

「The Kind Of Man I Am」
Kendall Duffieプロデュース。スムーズなヴォーカル・ワークが栄えるミディアム・グルーヴ。

「Don't Take It Personal」
Kendall Duffieプロデュース。Michael Fair(flh)とKirk Whalum(sax)をフィーチャーしたスムース・ジャズ色の強いアーバン・ソウル。どこまでもムーディーです。

「Just Another Day」
Kendall Duffie/Kelvis Duffie/Russell Whiteプロデュース。Russell Whiteのヴォーカルをフィーチャー。この曲はコンテンポラリー・ゴスペル全開の仕上がりです。彼らの原点はココにあります。

「Ready, Willing, Wanting」
Kendall Duffieプロデュース。ジェントルなアコースティック・ソウル。

「So Many Reasons (Copyright Remix)」
「So Many Reasons」のハウシーなリミックス。

Kloud 9の他作品もチェックを!

『On Kloud 9』(2002年)
On Kloud 9

『Enjoy The Ride』(2008年)
Enjoy the Ride

『Everything Is Good 2Nite』(2009年) ※ベスト盤
Everything Is Good 2nite
posted by ez at 02:25| Comment(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする