2022年03月18日

『今の気分は...2022年3月18日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は60年代カテゴリーからソフトリーなブラジル/フレンチものを中心に10曲セレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Les Miladys「Avec Toi Je Vivrais Ma Vie」
https://www.youtube.com/watch?v=9oIBgFOS3ew
From 『Les Miladys』(1967年)
Les Miladys

Som Okey 5「Cantiga Por Luciana」
https://www.youtube.com/watch?v=kKhSeNofyJk
From 『Som Okey 5』(1969年)
ソン・オケイ・シンコ

Les Masques「Il Faut Tenir」
https://www.youtube.com/watch?v=3LbTU7sB26M
From 『Brasilian Sound』(1969年)
les masques brasilian sound.jpg

The Jumping Jacques「Mississippi Mischief」
https://www.youtube.com/watch?v=hUr5ZcZRi3U
From 『Sugar & Spice』(1969年)
jumping jacques sugar & spice.jpg

Conjunto 3D「E Preciso Cantar」
https://www.youtube.com/watch?v=8ENdlyJMyUQ
From 『Muito Na Onda』(1967年)
ムイント・ナ・オンダ

Quarteto Em Cy「Juliana」
https://www.youtube.com/watch?v=tAn6Lnc3DFw
From 『Em Cy Maior』(1968年)


Wanda De Sah「Aruanda」
https://www.youtube.com/watch?v=qRUa1i6SQUY
From 『Softly!』(1968年)
ソフトリー!

Antonio Adolfo & A Brazuca「Futilirama」
https://www.youtube.com/watch?v=fSZX0dUq_O0
From 『Antonio Adolfo E A Brazuca』(1969年)
Antonio Adolfo E a Brazuca

Vox Populi「Vera Cruz」
https://www.youtube.com/watch?v=fq_HPcS8-Cc
From 『Vox Populi』(1969年)
Vox Populi

Los Brasilios「No Te Esconde」
https://www.youtube.com/watch?v=6158lhx-QaI
From 『Brasilian Beat '67』(1967年)
ブラジリアン・ビート67
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2022年03月16日

The 8th Day『I Gotta Get Home (Can't Let My Baby Get Lonely)』

ファンク・ロック色の強い2nd☆『I Gotta Get Home (Can't Let My Baby Get Lonely)』

発表年:1973年
ez的ジャンル:Invictus系デトロイト・ファンク・ロック
気分は... :チバ!チーバ!

今回はデトロイトのインスト&ヴォーカル・グループThe 8th Dayの2ndアルバム『I Gotta Get Home (Can't Let My Baby Get Lonely)』(1973年)です。

リード・ヴォーカルMelvin Davisを中心にデトロイトで結成されたインスト&ヴォーカル・グループThe 8th Dayの紹介は、デビュー・アルバム『The 8th Day』(1971年)に続き2回目となります。

本作も『The 8th Day』(1971年)と同じく、Holland-Dozier-HollandInvictusからのリリースです。

この2ndはサイケデリックなファンク・ロックが印象的な1枚に仕上がっています。

前作でプロデュースを務めたRon Dunbarがエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされ、Holland-Dozier-HollandMelvin Davis Antonio Newtonがプロデュースしています。

Melvin Davisのヴォーカルをメインに聴きたい人は、シングルにもなったタイトル曲「I Gotta Get Home (Can't Let My Baby Get Lonely)」がフィットするかもしれません。

本作らしいファンク・ロックを楽しみたいのであれば、「Heaven Is There To Guide Us」「Rocks In My Head」がオススメです。

レア・グルーヴ注目曲「Cheba」Sly & The Family Stoneの影響を感じる「Good Book」も人気が高いのでは?

デビュー・アルバム『The 8th Day』(1971年)からの流れを見ても、捉えどころが難しいグループですが、その訳のわからなさが逆に面白い1枚に仕上がっているのでは?

その意味ではレア・グルーヴらしい作品だと思います。

全曲紹介しときやす。

「I Gotta Get Home (Can't Let My Baby Get Lonely)」
Holland-Dozier-Holland作。シングルにもなったタイトル曲がオープニング。Melvin Davisの濃厚ヴォーカルと混沌としたサウンドの組み合わせが激動の時代らしいのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=Pz4DHfLkW9Q

「Cheba」
Lyman Woodard作。パーカッシヴ&サイケデリックなインスト。不穏な雰囲気の中でメロウに響くヴァイヴの音色が不気味です。レア・グルーヴ好きの人であれば気に入るのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=N87X3daztIM

「Good Book」
Melvin Davis作。個人的には一番のお気に入り。サイケデリックなSly & The Family Stoneといった雰囲気のファンキー・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=7W2KexdZ9BA

「Anythang」
Antonio Newton作。オルガンの音色が印象的なインスト・ファンク・ロック。ロッキン・モードのギター・ソロでも楽しませてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=3sn0IzSqsx8

「Rocks In My Head」
Holland-Dozier-Holland作。このギターが唸りを上げるファンク・ロックも人気があるのでは?「Good Book」と並ぶ僕のお気に入り。Melvin Davisのヴォーカルと女性コーラスの絡みもいい感じです。ブレイクもキマっています。
https://www.youtube.com/watch?v=a4UHid0nglg

「Faith Is The Answer」
Melvin Davis作。ニューソウル×ファンク・ロックな仕上がり。ラブ&ピースな雰囲気が今の僕の気分にフィットします。

「Get Your Mind Straight」
Larry Hutchison/Antonio Newton作。哀愁モードながらもピースフルなミディアム。ソウル好きよりロック好きの人にフィットするかも?

「Heaven Is There To Guide Us」
Holland & Dozier/Scherrie Payne作。本編ラストはMelvin Davisや女性コーラス隊の躍動するヴォーカルとダイナミックなサウンドの一体感が魅力のファンク・ロックで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=1zeyFLDUiWg

ここまでが本編。僕が保有するCDには以下の4曲がボーナス・トラックとして追加収録されています。

「You Made Me Over」
Melvin Davis名義でリリースされていた楽曲。
https://www.youtube.com/watch?v=XPuKFw_UbTQ

「I'm Worried (Single Version)」
「Just As Long (Single Version)」
『The 8th Day』収録曲のシングル・ヴァージョン2曲。

「It's Instrumental To Be Free」
『The 8th Day』にも収録されていたシングル「You've Got To Crawl Before You Walk」のB面曲。
https://www.youtube.com/watch?v=CXG2yVPwAaM

『The 8th Day』(1971年)
posted by ez at 00:16| Comment(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月13日

Maira Manga『La』

ミナスの女性シンガーのデビュー作☆Maira Manga『La』

発表年:2022年
ez的ジャンル:ミナス出身ブラジリアン女性シンガー
気分は... :大自然の中の室内楽!

今回はブラジルもの新作からミナス出身の女性シンガーMaira Mangaのデビュー・アルバム『La』です。

Maira Mangaのプロフィールについては殆ど情報がありませんが、透明感のあるヴォーカルが印象的なシンガーです。

このデビュー作を全面プロデュースし、アレンジも手掛けるのはミナスの男性シンガー・ソングライターSergio Santos

すべてのソングライティングもSergio Santosが手掛け、多くの曲をPaulo Cesar Pinheiroと共作しています。

レコーディングの主要メンバーはFelipe Jose(cello、per)、Rafael Martini(p、accordion)、Luca Raele(clarinet)、Sergio Santos(violao)。

さらにAndre Mehmari(p)、Vocal Brasileirao(vo)、Rodolfo Stroeter(doublebass)といったゲストが参加しています。

殆どの曲でリズム楽器を用いず、ピアノ、クラリネット、チェロなどによる室内楽のエッセンスをブラジル音楽と融合させているのが印象的です。室内楽とブラジル音楽が違和感なく溶けあっている感じがいいですね。

大自然の中の室内楽といったムードが、Maira Mangaのの澄み切ったヴォーカルと相まって実に魅力的な1枚です。

全曲紹介しときやす。

「La」
Sergio Santos作。ピアノとクラリネットが織りなす室内楽的な雰囲気と、ブラジル音楽らしいヴィオロンの響きとMairaの透明感のあるヴォーカルが織りなす瑞々しいオープニング。
https://www.youtube.com/watch?v=JZymIkHdHOA

「Amazonia-Mae」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。クラシカルなオーケストレーションを前面に打ち出した1曲。それでもブラジル音楽らしい雰囲気になるのはMairaのヴォーカルとSergio Santos/Paulo Cesar Pinheiroによる楽曲によるものだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ekv4jkhF9OQ

「Diz Pra Mim」
Sergio Santos作。穏やかで美しいブラジリアン・アコーディオン。ピアノとクラリネットによる室内楽的な雰囲気もありますが、そんな中でアコーディオンの素朴な音色がいいアクセントになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=T9xDSP9OXho

「Ribeirão de Corredeira」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。しっとりとしたサウダージ・バラード。ここではクラリネットもジャジー感覚です。
https://www.youtube.com/watch?v=sYyHgOyZoso

「Raoni」
Sergio Santos作。環境保護をテーマにした曲なのだとか。ビジネスのために環境を犠牲にすることへの悲しみを憂いのあるヴォーカルで嘆きます。
https://www.youtube.com/watch?v=lMVfrLSy4aY

「O Cacador」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。ヴィオランのみのシンプルなバックングでしっとりと歌い上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=xYeF4PUJvvY

「Saira」
Sergio Santos作。Mairaの澄んだ歌声と室内楽的なサウンドが調和した美しい絵画を鑑賞しているかのような1曲。
https://www.youtube.com/watch?v=AZBw5vd2lZU

「O Dia」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。エレガントなオーケストレーションを配した1曲。美しい時間がゆったりと流れていく感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=mjd6kJZsMBc

「Romances」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。Andre Mehmariをフィーチャー。Mehmariの美しいピアノのみをバックに、しっとりと歌い上げるタイトルの通り、ロマンティックなバラード。
https://www.youtube.com/watch?v=O7Ihy2H4S6s

「Um Outro Olhar」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。オーケストレーションを配した哀愁バラード。ブラジル人アーティストらしい憂いの味わいにグッときます。
https://www.youtube.com/watch?v=q0rNzS4xrTA

「Margem Derradeira」
Vocal Brasileirao & Rodolfo Stroeterをフィーチャー。Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。本作で珍しくパーカッションを効かせています(かなり軽くですが)。Vocal Brasileiraoによるコーラスで味わいが増しています。
https://www.youtube.com/watch?v=4R0RXI9mPsU

「Rio Verde」
Sergio Santos/Paulo Cesar Pinheiro作。ラストも本作らしいブラジル音楽と室内楽のエッセンスを自然なかたちで調和させた楽曲で締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=vKqG4TFxFeE

本作の主要レコーディング・メンバーの一人であるRafael Martiniのソロ・アルバム『Motivo』(2012年)は、当ブログでリアルタイムで紹介したかったにも関わらず、長年Amazonでの扱いがなくエントリーを断念してきた1枚です。

今回調べたら、カタログとしては扱いがありますが、在庫切れ、再入荷の見込みなし状態でした。こちらも良きタイミングで紹介したいと思います。

Rafael Martini『Motivo』(2012年)
posted by ez at 00:03| Comment(0) | 2020年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月11日

『今の気分は...Stop The War!』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は反戦・平和を訴える10曲をセレクトしました。

東日本大震災を追悼すべき日に、侵略戦争のニュースを聞かされるのは悲しい限りですね。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Lazarus「Refugee」
https://www.youtube.com/watch?v=FVh7j1PvXAw
From 『Lazarus』(1971年)
ラザルス <SHM-CD>

Marcos Valle「Viola Enluarada」
https://www.youtube.com/watch?v=Hq6HrwFD46s
From 『Viola Enluarada』(1968年)
ヴィオラ・エンルアラーダ

Jamiroquai「Too Young to Die」
https://www.youtube.com/watch?v=mjeWKssl8Ic
From 『Emergency On Planet Earth』(1993年)


Elvis Costello & The Attractions「Peace in Our Time」
https://www.youtube.com/watch?v=3Xwgm_O1jh0
From 『Goodbye Cruel World』(1984年)


Nara Leao「Passa Passa Gaviao」
https://www.youtube.com/watch?v=UpkvmgeSew0
From 『Vento De Maio』(1967年)


Sylvie Vartan「Les Hommes (Qui N'ont Plus Rien A Perdre) 」
https://www.youtube.com/watch?v=jwGiH5UVtNc
From 『La Maritza』(1968年)※ボーナス・トラック
パリの妖精(紙ジャケット仕様)

Bill Withers「I Can't Write Left Handed」
https://www.youtube.com/watch?v=__4_fCgjI74
From 『Live at Carnegie Hall』(1973年)
Live at Carnegie Hall

The Staple Singers「I'm Just Another Soldier」
https://www.youtube.com/watch?v=1-CfYrVlhCk
From 『Be Altitude: Respect Yourself』(1972年)


The Specials「Man At C & A」
https://www.youtube.com/watch?v=Ul_Ahhuto98
From 『More Specials』(1980年)
モア・スペシャルズ(紙ジャケット仕様)

Build An Ark「Peace And Love」
http://www.youtube.com/watch?v=czFS4daX1bc
From 『Peace With Every Step』(2004年)
ピース・ウィズ・エヴリー・ステップ
posted by ez at 00:02| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

Machinedrum『Vapor City』

Vapor Cityプロジェクトの出発点☆Machinedrum『Vapor City』

発表年:2013年
ez的ジャンル:ハイブリッド・エレクトロニック・ミュージック
気分は... :ユートピア or ディストピア?

エレクトロニカの奇才アーティストMachinedrum『Vapor City』(2013年)です。

1982年ノースカロライナ生まれのMachinedrum(本名Travis Stewart)の紹介は、『Vapor City Archives』(2014年)、『Human Energy』(2016年)に続き3回目となります。

『Vapor City』(2013年)は、名門Ninja Tuneへの移籍第一弾アルバムとなります。

当ブログではVapor Cityプロジェクトの完結編である『Vapor City Archives』(2014年)を先に紹介してしまいましたが、架空都市Vapor Cityをテーマにしたプロジェクトの出発点となったのが本作『Vapor City』(2013年)です。

Ninja Tuneからのリリースということで、ジューク/ドラムンベース等を取り込んだハイブリッドな新世紀エレクトロニック・ミュージックを楽しむことができます。

シングルにもなったジューク調ハイブリッド・チューンの「Gunshotta」「Eyesdontlie」が目立ちます。

それ以外に、エレクトロニカ×フットワークな幻想的トラック「Infinite Us」、ダビー感覚のサイケな「Dont 1 2 Lose U」Angelica Bessの女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・トラック「Center Your Love」Wendy & Bonnie「By the Sea」をサンプリングした「SeeSea」なども印象に残ります。

楽曲はすべてMachinedrumのオリジナルです。

Machinedrumによる架空都市の音世界を楽しみましょう。

全曲紹介しときやす。

「Gunshotta」
シングルにもなったオープニング。ジューク/ドリルンベースにダンスホールのエッセンスも加わった刺激的なトラックです。ダークで不穏なな疾走感が良くも悪くも今の気分にフィットします。K-Ci & JoJo「Tell Me It's Real」、Incredible Bongo Band「Apache」をサンプリング。
https://www.youtube.com/watch?v=GYZqhYl12Nw

「Infinite Us」
Lyn Collins「Think (About It)」をサンプリング。エレクトロニカ×フットワークな幻想的ハイブリッド・トラック。無限に広がっていくような美しい音に、不穏なリズムが入り交じる様が何かを物語ります。
https://www.youtube.com/watch?v=gU5bb4aCoho

「Dont 1 2 Lose U」
ダビー感覚のダークなサイケ・サウンドが印象的なトラック。どんどんアンダーグラウンドへ潜っていくサウンドの中に溶け込んでしまいそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=RG2sYR9Ohj4

「Center Your Love」
Angelica Bessの女性ヴォーカルをフィーチャー。アルバムで最もキャッチーなメロウ&ダンサブルなエレクトロニカ。アルバムのいいアクセントになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=WBY_V7N0GlI

「Vizion」
サウンドスケープ的なつなぎのトラック。
https://www.youtube.com/watch?v=mk9VkEhwdfk

「Rise N Fall」
哀愁ヴォーカルのサンプリングと鋭利なジューク/ジャングル・ビートが印象的なトラック。無機質なフューチャリスティック感覚が脳内に刻まれます。
https://www.youtube.com/watch?v=7eMeAgO4PNQ

「SeeSea」
Wendy & Bonnie「By the Sea」をサンプリング。エレクトロニカ×ジュークなハイブリッドを楽しめるトラックです。
https://www.youtube.com/watch?v=3XHl8W--LaQ

「U Still Lie」
何処かの指導者に聞かせたいタイトルですね。そのタイトルに相応しい、美しいものが虚しく消え去っていくかのようなシンセ・チューンです。
https://www.youtube.com/watch?v=rIZvye0znOE

「Eyesdontlie」
先行シングルにもなった人気トラック。アンビエンス×フットワーク/ジュークなハイブリッド・チューン。The Undisputed Truth「Smiling Faces Sometimes」をサンプリング。ダウナーなのにドリーミーという不思議な感覚に陥ります。
https://www.youtube.com/watch?v=5cJLfzTSsTc

アルバム未収録ですが、DJ Shadowによるリミックスも話題となりました。
「Eyes Don't Lie (DJ Shadow Remix)」
 https://www.youtube.com/watch?v=QJFfDlvmKPs

「Baby It's U」
カリスマ的存在感を放つ男性R&BアーティストJesse Boykins IIIをフィーチャー。また、サンプラーでRichard Devineも参加。エクスペリメンタルで幻想的で、何処か空虚な音世界が残響のように鳴り続けます。
https://www.youtube.com/watch?v=5ZuZquat7ds

「Overcome」
国内盤ボーナス・トラック。ジャケにあるフューチャリスティックな未来都市を想起させるインスト。この街にあるのはユートピアなのか、ディストピアなのか・・・
https://www.youtube.com/watch?v=75PSDzMl50U

Machinedrumの他作品もチェックを!

『Now You Know』(2001年)
Now You Know

『Urban Biology』(2002年)
Urban Biology

『Half the Battle』(2002年)
Half the Battle

『Bidnezz』(2004年)
Bidnezz

『Mergerz & Acquisitionz』(2006年)
Mergerz & Acquisitionz

『Want to 1 2?』(2009年)
Want to 1 2?

『Room(s)』(2011年)
Room(s)

Sepalcure『Sepalcure』(2011年)
SEPALCURE ( 直輸入盤・帯ライナー付 )

『Vapor City Archives』(2014年)
Vapor City Archives [帯解説 / 国内仕様輸入盤CD] (BRZN215)

『Human Energy』(2016年)
Human Energy [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC525)

『A View of U』(2020年)
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