2022年06月08日

Mista & Mrs. Taylor『Love Joy & Pain』

夫婦Hip-Hopデュオ☆Mista & Mrs. Taylor『Love Joy & Pain』

発表年:2008年
ez的ジャンル:夫婦Hip-Hopデュオ
気分は... :クリスチャンHip-Hop?

2000年代R&B/Hip-HopからMista & Mrs. Taylor『Love Joy & Pain』(2008年)です。

Mista & Mrs. TaylorDerekTeresaTaylor夫妻デュオ。

これまで『Love Joy & Pain』(2008年)、『Set the Atmosphere』(2009年)といったアルバムをリリースし、2019年にはEP「Still Here」をデジタル配信しています。さらに今年に入って「Sepia」をデジタル・リリースしています。

彼らの音楽はクリスチャンHip-Hopというスタイルで形容されますが、ヴォーカル多めのHip-Hopというのが僕の印象です。

4th Man Recordsからリリースされた本作『Love Joy & Pain』(2008年)は、

Daniel DavisKP(Kip Wilson)D-Low(David Lowe)Q-Bone(Quincy Wade)Len HeliegDerrick BriggsEllis Taylorがプロデューサーとして起用されています。

かなりスタイルの異なるトラックが混在しているので、アルバムに一貫性は感じませんが、反対に1枚でいろいろなスタイルを楽しめる作品ともいえます。

僕の場合、「Beautiful」「More to Life」「Ride」「One Day」といったジャジー&メロウHip-Hopトラックがお気に入り。

ピアノが印象的なHip-Hopトラック「Sunny Dayz」、ソウルフルな「Keep Ya Head UP」「Love Thang」、フューチャリスティックな「It's not Easy」も僕好み。

日本ではほとんど知名度のないユニットだと思いますが、聴いてみるとなかなか楽しめます。

全曲紹介しときやす。

「Sunny Dayz」
Daniel Davisプロデュース。ピアノが印象的なHip-Hopトラックと開放的なヴォーカル/ラップが心地よいミディアム・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=-WXQYWrUyZM

「Beautiful」
KPプロデュース。ジャジー&メロウなHip-Hopトラック。当時のアングル・ジャジーHip-Hopがお好きだった人であれば気に入るはず!
https://www.youtube.com/watch?v=94Qc5-Od2LM

「Ain't Going Back」
KPプロデュース。前トラック「Beautiful」から一転し、当時のメジャーHip-Hop寄りの仕上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=uIsIf-vxHu0

「Keep Ya Head UP」
KPプロデュース。Teresaの華のあるヴォーカルをはじめ、ソウルフル&メロディアスな仕上がりが僕好み。
https://www.youtube.com/watch?v=hznI5-fUD8M

「More to Life」
D-Lowプロデュース。メロウ・ギターのループが心地よいトラックをバックに、Teresaが艶やかなヴォーカルを聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=Gf_3ei4Ca6g

「Ride」
Q-Boneプロデュース。アングル・ジャジーHip-Hop好きが気に入りそうなメロウ・トラック。派手さはありませんが、グッド・ヴァイヴを感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=RTB8OTlNNbM

「Love Thang」
Len Heliegプロデュース。Teresaの切々としたヴォーカルが伝わってくる哀愁ソウルフル・チューン。このユニットらしいソウルフルなヴァイヴが伝わってきます。
https://www.youtube.com/watch?v=MX5D20130yc

「One Day」
D-Lowプロデュース。ジャジーHip-Hop好きは気に入るであろうメロウ・グルーヴ。揺らめくメロウ・グルーヴとTeresaの艶やかなヴォーカルの組み合わせがサイコーです。
https://www.youtube.com/watch?v=vlYjnEcram4

「Remember Dem Day's」
KPプロデュース。DerekのラップをメインとしたHip-Hopトラック。DJ Scribeによるスクラッチや早回しが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=OAd_h7AsRZI

「Get Yo Hands Up」
Daniel Davisプロデュース。不穏な空気の漂うダークトーンのHip-Hopトラック。
https://www.youtube.com/watch?v=LMCUS1Y5jDM

「Why do I do」
Derrick Briggsプロデュース。妖しげなビートが印象的なトラック。2000年代前半の音っぽいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Ay_d-X0nEio

「Poppin Lids」
KPプロデュース。DJ Scribeによるスクラッチがアクセントになっている哀愁Hip-Hop。
https://www.youtube.com/watch?v=M36H0zGHICM

「Bow Down」
Ellis Taylorプロデュース。「Why do I do」と同じく妖しげなビートと妖艶なTeresaのヴォーカルが印象的なトラック。
https://www.youtube.com/watch?v=cMnexzUhD0U

「It's not Easy」
Len Helieg/KPプロデュース。ラストは少しフューチャリスティックなメロウHip-Hopで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=5mBAKiDdwDU

『Set the Atmosphere』(2009年)
posted by ez at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする