2023年02月26日

The Charles Gene Suite『Suite Nites』

南アフリカのネオソウル・プロジェクト☆The Charles Gene Suite『Suite Nites』

発表年:2023年
ez的ジャンル:南アフリカ産ネオソウル
気分は... :The Third Wave・・・

新作から南アフリカのネオソウル・プロジェクトThe Charles Gene Suiteのデビュー・アルバム『Suite Nites』です。

The Charles Gene Suiteは、Njabulo "ILLA N" PhekaniNoah Bambergerという南アフリカのミュージシャン二人が開始したプロジェクト。

国内盤ライナー・ノーツに写る写真を見る限り、この二人にRamsLaliboiMANGALISO ASIという3人のシンガーを加えた5名が中心メンバーのようです。彼らも含め総勢20名のミュージシャンがデビュー・アルバム『Suite Nites』に参加し、その20名の姿がアルバム・ジャケに描かれています。

プロデュースはNjabulo "ILLA N" PhekaniNoah Bamberger

内容は次世代ネオソウル×次世代ジャズ×ジャジー&メロウHip-Hopといった印象です。

2000年代のヴォーカル入りジャジー&メロウHip-Hopとリンクする「Dawn We Grow」「Whiskey Music」「Promises」、浮遊するエレクトリック・ファンク「Rest of Me」、ドリーミーな次世代ネオソウル「Just Sayin' (Na Na)」、次世代ジャズなインスト「Grandeur」あたりがオススメです。

それほど南アフリカということを意識せずともネオソウル、ジャズ、Hip-Hop好きの人であれば楽しめると思います。

ただし、一筋縄ではいかない感じが南アフリカなのかも?

全曲紹介しときやす。

「I Don't Sleep Anymore」
Rams, Laliboi, MANGALISO ASI, SOMESAYFEDI & Muhammad Dawjeeをフィーチャー。リード・シングルにもなったオープニング。アコースティック/オーガニックな質感を打ち出したフォーキーなネオソウルです。ラップ調ヴォーカルやジャズ感覚のフルートやサックスがいいアクセントになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=brlp_3EGa70

「Rest of Me」
SOMESAYFEDI & Ramsをフィーチャー。オーピニングから一転し、ダンサブルなエレクトリック・ファンクに仕上がっています。浮遊感のあるダンサブル・サウンドがいい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=HgQ8HWoqQS4

「Promises」
Rams, MPHO The GVN, MckNasty, Robin Fassie & Nkosi Radicalをフィーチャー。脱力系ミディアムのネオソウル/Hip-Hop。控えめながらも煌びやかなメロウ・サウンドがいいですね。ホーン・サウンドのスパイスも絶妙。
https://www.youtube.com/watch?v=pJV8UTaBS6o

「Light Aire」
Bunny Majaja & Ramsをフィーチャー。ドリーミー&ストレンジなミディアム。一筋縄ではいかないメロウ・ワールドがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=kb3KshIvLrU

「Before My Feet Hit The Ground」
Ramsをフィーチャー。ラップ調ヴォーカルのミディアム・グルーヴ。これは繋ぎの1曲といった雰囲気ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=bYlk6834x1U

「Grandeur」
Muhammad Dawjee & Volumeをフィーチャー。アルバム唯一のインスト・トラック。適度なダンサブル感が僕好み。UK次世代ジャズ好きの人であれば気に入るトラックのはず。
https://www.youtube.com/watch?v=P2ZCY3JHSEc

「Before The Sun Comes Up」
Langa Mavuso & Lerato Lichabaをフィーチャー。深遠な哀愁チューン。Langa Mavusoの切々としたヴォーカルとLerato Lichabaのギター・ソロが印象的です。後半のコズミックな雰囲気が好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=sL5X93XJYOs

「Axis」
澄み切ったビューティフル・バラード。潔い美しさにグッときます。
https://www.youtube.com/watch?v=BwibwDPVxts

「Howl」
MANGALISO ASI & Laliboiをフィーチャー。Hip-Hop感覚で聴き始めると気づけば南アフリカ・モードにどっぷり浸っている不思議なトラック。
https://www.youtube.com/watch?v=oSVCdISk90I

「Just Sayin' (Na Na)」
MPHO The GVN & Daev Martianをフィーチャー。次世代ネオソウルらしい僕好みのドリーミー・トラック。キュートな女性ヴォーカルが優しく包み込んでくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=eOALJrWJV2A

「Dawn We Grow」
E ^ R T H, MANGALISO ASI, Tony Supreme, Sam Turpin & Robin Fassieをフィーチャー。ジャズ・フィリーングのメロウHip-Hop。2000年代ジャジー&メロウHip-Hopがお好きな人は気に入るはず!
https://www.youtube.com/watch?v=2xWGi0Xb0nc

「Whiskey Music」
Sam Turpin, MANGALISO ASI, Robin Fassie & Ramsをフィーチャー。ジャジー&メロウ・フィーリングが心地よいHip-Hopトラック。このトラックもジャジー&メロウHip-Hopが好きだった2000年代を思い出させてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=jznoVbcBdOU

「Baningi」
Laliboi, Rams, MANGALISO ASI & Muhammad Dawjeeをフィーチャー。ラストはフォーキーに締め括ってくれます。終盤のジャジーなスパイスもグッド!
https://www.youtube.com/watch?v=1qQJcPgagKc

南アフリカにはまだまだ掘り出しものがありそうですね。
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2023年02月24日

『今の気分は...Cameoかな』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回はLarry Blackmon率いるファンク・グループCameoのアルバムから10曲セレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

「Rigor Mortis」
https://www.youtube.com/watch?v=xlUqiJ18c6Y
From 『Cardiac Arrest』(1977年)
カーディアック・アレスト

「Ugly Ego」
https://www.youtube.com/watch?v=VEW3lsWXtZo
From 『Ugly Ego』(1978年)
アグリー・エゴ

「Shake Your Pants」
https://www.youtube.com/watch?v=DTrMYauvX8M
From 『Cameosis』(1980年)
Cameosis

「Keep It Hot」
https://www.youtube.com/watch?v=djJ_AxmVXGg
From 『Feel Me』(1980年)
フィール・ミー

「The Sound Table」
https://www.youtube.com/watch?v=0Ans_WQuX2s
From 『Knights Of The Sound Table』(1981年)
魔法の騎士

「Groove With You」
https://www.youtube.com/watch?v=MqUnPz6admI
From 『She's Strange』(1984年)
She's Strange

「Attack Me With Your Love」
https://www.youtube.com/watch?v=U4fkI6Wg06I
From 『Single Life』(1985年)
cameo single life.jpg

「Candy」
https://www.youtube.com/watch?v=sn8KYD1Vco0
From 『Word Up!』(1986年)
Word Up!

「Promiscuous」
https://www.youtube.com/watch?v=12y8O3GWNzk
From 『Machismo』(1988年)
cameo machismo.jpg

「Am I Bad Enough」
https://www.youtube.com/watch?v=raytDgayK3k
From 『Real Men ... Wear Black』(1990年)
Real Men Wear Black
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2023年02月22日

Paulo Moura Quarteto『Paulo Moura Quarteto』

ブラジルを代表するサックス奏者☆Paulo Moura Quarteto『Paulo Moura Quarteto』

発表年:1968年
ez的ジャンル:ボッサ・ジャズ
気分は... :一難去ってまた一難・・・

今回はブラジルを代表するサックス/クラリネット奏者Paulo Mouraによるボッサ・ジャズ作品Paulo Moura Quarteto『Paulo Moura Quarteto』(1968年)です。

Paulo Mouraは1933年サンパウロ生まれ。1950年から2010年に逝去するまで数多くのレコーディング作品を残しています。

本作『Paulo Moura Quarteto』(1968年)はカルテット編成のボッサ・ジャズ作品。

レコーディング・メンバーは Paulo Moura(as)、Wagner Tiso(p)、Luiz Carlos(b)、Paschoal Meirelles(ds)。

ボッサ・ジャズ作品ですが、しっかりジャズしている演奏も数多く収められています。

「Meu Lugar」「Yardbird Suite」といったボッサ・ビートが目立つ演奏が人気かもしれません。「Pretty World」のタイトルでも知られる「Sa Marina」のカヴァーも聴きやすく人気なのでは?

個人的には「Aos Pes Da Santa Cruz」「Retrato De Benny Carter」「Razao」「Feitico De Oracao」といったムーディーな演奏にも惹かれます。

ムーディーなジャズでも聴きながら、優しく包まれたい・・・

全曲紹介しときやす。

「Lamento Do Morro」
Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes作。オープニングは抑えたトーンのジャズ寄りのシブい演奏です。少しダーク&レイジーな雰囲気がいいですね。当ブログではDoris MonteiroGretchen Parlatoのカヴァーも紹介済みです。
https://www.youtube.com/watch?v=SCVP_aipADI

「Eu E A Brisa」
Johnny Alf作。当ブログではA Tresのカヴァーも紹介済みです。Mouraのムーディーなサックスに魅せられるスタンダード感のあるジャズ・バラードに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=uNbSq-c7Xxw

「Meu Lugar」
Danilo Caymmi/Fernando Brant/Luiz Fernando Werneck作。エレガントなイントロに続き、緩急自在のブラジリアン・ビートに乗って、Mouraのブロウがむせび泣きます。
https://www.youtube.com/watch?v=H2QWCOiJ_o0

「Aos Pes Da Santa Cruz」
Marino Pinto/Ze Da Silva作。軽いボッサ・リズムに乗ったムーディーなバラード。Mouraのサックスがオトナなボッサ・ジャズを演出します。
https://www.youtube.com/watch?v=VuMr8bvbLIc

「Yardbird Suite」
Charlie Parker作。ジャズ・ジャイアントCharlie Parkerの作品を軽やかなボッサ・ビートで聴かせてくれます。Mouraのサックスはしっかりジャズしていてバードの香りを醸しだします。
https://www.youtube.com/watch?v=fyBFaDCtC8o

「Sa Marina」
Tiberio Gaspar/Antonio Adolfo作。「Pretty World」のタイトルでも知られる名曲をカヴァー。当ブログではBirgit LystagerSergio Mendes & Brasil '66Luiz Eca Y La Sagrada Familiaのカヴァーも紹介済みです。Birgit LystagerSergio Mendes & Brasil '66の両ヴァージョンの印象が強い曲ですが、ムーディーなボッサ・ジャズの「Pretty World」も悪くありません。
https://www.youtube.com/watch?v=GDVQNRGCCDQ

「Retrato De Benny Carter」
Wagner Tiso作。Wagner Tisoの美しいピアノとムーディーなMouraのサックスが織り成す素敵なジャズ・バラード。実に雰囲気があります。
https://www.youtube.com/watch?v=BWaKdZuztsU

「Razao」
Alberto Arantes/Sergio Bittencourt作。ムーディーなボッサ・ジャズ。ボッサ・ジャズ/ブラジリアン・ジャズ好きの人であれば気に入るはず!
https://www.youtube.com/watch?v=pCAjaQNZtUk

「Feitico De Oracao」
Noel Rosa/Vadico作。当ブログではMarcelo Costaのカヴァーも紹介済みです。Wagner Tisoの美しいピアノと控えめなPaschoal Meirellesのビートがいい雰囲気のムーディーな演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=djnggjk64n8

「Terra」
Marcio H. Borges/Milton Nascimento作。ラストは繊細かつミステリアスな演奏で締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=u3W7dD2giHk

ご興味ある方は同時期のPaulo Moura作品もチェックしてみては?

『Fibra』(1971年)
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2023年02月19日

Sylvie『Sylvie』

70年代リヴァイヴァル☆Sylvie『Sylvie』

発表年:2022年
ez的ジャンル:USインディー・フォーク/ロック
気分は... :初めて聴くのに懐かしい・・・

新作から、USインディー・シーンで注目を集めるBen Schwabのソロ・ユニットSylvie『Sylvie』です。

Ben Schwabは南カリフォルニア出身の男性シンガー・ソングライター/ギタリスト。

自身が率いたグループGolden Daze名義で2枚のアルバムをリリースし、近年はMichael Collinsによるサイケデリック・ロック・グループDrugdealerのアルバムに参加しています。

そんなBen Schwabが彼の父親John Schwabが70年代在籍していたバンドMad Anthonyのデモ・テープを聴いたことや、70年代初めに活動していたカントリー・ロック/フォーク・ロック・グループMatthews Southern Comfort「Sylvie」という曲にインスパイアされたことで70年代サウンドに目覚め、その流れで70年代サウンド再発見的なプロジェクトSylvieをスタートさせました。

一応、本作『Sylvie』がデビュー・アルバムとなっていますが、デビューEPの5曲に2曲を追加した30分にも満たない内容であり、ミニ・アルバム的な位置づけで聴いた方がいいのでは?

内容的には70年代好きにはたまらない、ペダル・スティールの音色にグッとくる懐かしいレイドバック感が魅力の1枚に仕上がっています。

アルバムにはL.A.出身の女性シンガー・ソングライターMarina Allenや男性シンガー・ソングライターSam Burtonといった同世代のアーティストや、父John Schwabが参加しています。

「Sylvie」以外はBen Schwabのオリジナルです。

まずはMarina Allenがリード・ヴォーカルをとる「Falls On Me」「Further Down the Road」の2曲に本作の魅力が凝縮されています。僕自身はこの2曲のために本作を購入したと言っても過言ではありません。

それ以外では、ユニット名の由来にもなったMatthews Southern Comfortのカヴァー「Sylvie」、Ben自身がヴォーカルをとるセピア色のフォーキー「Shooting Star」もオススメです。

セピア色がよく似合うレイドバックしたフォーキー・ワールドをご堪能あれ!

全曲紹介しときやす。

「Falls On Me」
Marina Allenをフィーチャー。アルバムを象徴する1曲。僕もこの曲を聴いて本作の購入を決めました。セピア色のレイドバックしたサウンドを聴いていると、初めて聴くのに懐かしい青春の思い出が甦ってきそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=ftXdpFiY-h8

「Sylvie」
ユニット名の由来にもなったMatthews Southern Comfortのカヴァー(Carl Barnwell作)。オリジナルはアルバム『Later That Same Year』(1970年)収録。Sam Burtonをフィーチャー。オリジナルの雰囲気を踏襲するフォーキー・チューンですが、オリジナル以上にあの時代の香りがするかも?

Matthews Southern Comfort「Sylvie」
 https://www.youtube.com/watch?v=VGZmzwCvQQ4

「Rosaline」
父親John Schwabのために書かれた楽曲。勿論、Johnがヴォーカルをとります。味わいのあるレイドバックしたフォーク・ロックはノスタルジックな気分に浸らせてくれます。

「Further Down the Road」
Marina Allenをフィーチャー。70年代にCarole Kingあたりが歌っていたような仕上がり。Marina Allenの歌い回しも雰囲気があっていいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=eKbbHXZlbOU

「Shooting Star」
Ben自身がヴォーカルをとるセピア色のフォーキー・チューン。都会の喧噪を忘れさせてくれるレイドバック・フィーリングがたまりません。

「50/50」
父Johnとの会話をそのまま用いたイントロに続き、本編はフォーキーなインストに仕上がっています。

「Stealing Time」
Sam Burtonをフィーチャー。ラストはワルツ調のフォーキー・チューンで締め括ってくれます。

Golden DazeDrugdealerのアルバムもチェックを!

Golden Daze『Golden Daze』(2016年)


Drugdealer『Raw Honey』(2019年)


Drugdealer『Hiding In Plain Sight』(2022年)


ご興味がある方はMarina AllenSam Burtonのアルバムもチェックしてみては?

Marina Allen『Candlepower』(2021年)


Marina Allen『Centrifics』(2022年)


Sam Burton『I Can Go With You』(2020年)
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2023年02月17日

『R.I.P.Trugoy〜De La Soulよ永遠に!』

大好きなHip-HopグループDe La SoulのメンバーTrugoyが死去しました。

追悼の意味も込めて、以前に投稿したDe La Soul作品のセレクト(20トラック)を一部改変して再掲したく思います。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

『3 Feet High And Rising』(1989年)

「Me Myself And I」
https://www.youtube.com/watch?v=tD_crXNhzKs
「The Magic Number」
https://www.youtube.com/watch?v=pxkOWjZAPLs
「Eye Know」
https://www.youtube.com/watch?v=q9jCsOCfUUg
「Say No Go」
https://www.youtube.com/watch?v=AVhlKbwmX8Q
「Jenifa Taught Me (Derwin's Revenge)」
https://www.youtube.com/watch?v=Vz_gMkbcqQc

『De La Soul Is Dead』(1991年)

「Ring Ring Ring (Ha Ha Hey)」
https://www.youtube.com/watch?v=nf9GqF9TSEU&t=60s
「A Roller Skating Jam Named "Saturdays"」
https://www.youtube.com/watch?v=ap0lODkYRAE
「Keepin' the Faith」
https://www.youtube.com/watch?v=50NV0UX1hiM
「Let, Let Me In」
https://www.youtube.com/watch?v=Adu45pGvfH0

『Buhloone Mindstate』(1993年)

「Breakadawn」
https://www.youtube.com/watch?v=KkkSIj3S4Uk
「Ego Trippin' (Pt. 2) 」
https://www.youtube.com/watch?v=1CM-wC4sm8M

『Stakes Is High』(1996年)
Stakes Is High
「Stakes Is High」
https://www.youtube.com/watch?v=w-aNL3SA_v8
「4 More」
https://www.youtube.com/watch?v=ACq4EzdO6qc

『Art Official Intelligence: Mosaic Thump』(2000年)

「Thru Ya City」
https://www.youtube.com/watch?v=jBmvwYYgILU
「All Good?」
https://www.youtube.com/watch?v=Mr6UIPVNwLw

『AOI:Bionix』(2001年)
AOI: Bionix
「Simply」
https://www.youtube.com/watch?v=aDhFl32Xzok
「Baby Phat」
https://www.youtube.com/watch?v=YQ4k0ZeyEN0
「Am I Worth You?」
https://www.youtube.com/watch?v=lwm6Xlmt5q0

『The Grind Date』(2004年)
グラインド・デイト
「Much More」
https://www.youtube.com/watch?v=ipgwXHegISY
「Shopping Bags (She Got From You)」
https://www.youtube.com/watch?v=TKDHqAMa7T8

これからもDe La Soul聴きます!
今までありがとうTrugoy!
posted by ez at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする