2023年10月29日

Lola Cobach『Camino Dorado』

アルゼンチン産70年代リヴァイヴァル☆Lola Cobach『Camino Dorado』

発表年:2023年
ez的ジャンル:アルゼンチン産70年代リヴァイヴァル
気分は... :メロウなヴィンテージ感がいい!

新作からアルゼンチン出身の気鋭女性シンガー・ソングライターLola Cobachの2ndアルバム『Camino Dorado』です。

Lola CobachDolores Cobach)はアルゼンチンのブエノスアイレスを拠点とする女性シンガー・ソングライター。

2015年頃からBandcampに作品を発表し、2019年にDolores Cobach名義のデビュー・アルバム『Plumaje』(2019年)をリリースしています。

『Plumaje』は、Joni MitchellLaura NyroJudee Sill等の70年代US女性シンガー・ソングライターの影響を感じるフォーキー色の強い作品でした。

それに続く本作『Camino Dorado』は、さらにサウンドの幅が広がったポップ&ソウルなヴィンテージ感のあるアルバムに仕上がっています。

今年の入り、70年代リヴァイヴァル作品としてUS男性SSW、Ben Schwabのソロ・ユニット作品Sylvie『Sylvie』を紹介しました。

Sylvie『Sylvie』(2022年)


『Sylvie』には思わず70年代US音楽シーンにタイムスリップしたかのような感覚がありましたが、本作『Camino Dorado』のヴィンテージ感にも共通するものがあります。

その意味では、アルゼンチンのフォルクローレような文脈よりも、70年代USフォーク/ロック/ポップへのオマージュの文脈で聴いていた方がフィットすると思います。

プロデュースはJose Larry CuffiaIvanna Rud (Chipi) Esmeralda Escalanteとの男女デュオAinda Duoでも知られるYago EscrivaFranco Giaquinta

レコーディングにはアルゼンチンの女性SSW,Silvina Morenoや前述のAinda Duo等も参加しています。

Fleetwood Macにも通ずるポップ・ロック「Camino dorado」、ブルーアイド・ソウルな「Superluna」「Ultimo dia」、USカントリー・ロック調の「Aire de febrero」Ainda Duoをフィーチャーした「El rayo」、センチメンタルな「En el espejo」The Carpentersの名曲カヴァー「Close to you」、国内盤CDボーナス・トラック「Pake」まで充実の全8曲です。

甘酸っぱいメロウネスの効いたヴィンテージ・サウンドとLola Cobachの歌声にハマる人も多いはず!

全曲紹介しときやす。

「Camino dorado」
Jose Larry Cuffia/Ivanna Rud (Chipi) プロデュース。僕が本作の購入を決めたオープニング。甘酸っぱい雰囲気にグッとくるヴィンテージ感のあるポップ・ロックに仕上がっています。どこかのレビューでFleetwood Macが引き合いに出されていましたが、本曲を聴いて「なるほど!」と思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=6pjjtRynt5Q

「Superluna」
Jose Larry Cuffia/Yago Escrivaプロデュース。ソウルフルな味わいのブルーアイド・ソウル調のファンキー・メロウ。ハモンド・オルガンの音色がヴィンテージ感を高めてくれます。Lolaのヴォーカルもサウンドも抑えめなのが逆にいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=FaUay2di5Tk

「Ultimo dia」
Jose Larry Cuffia/Yago Escrivaプロデュース。これもブルーアイド・ソウルなメロウ・ミディアム。Lolaの語り口もいい感じです。スペイン語なのにUSロックなヴィンテージ感に浸れるのが面白いですね。
https://www.youtube.com/watch?v=t36U8MmJZec

「Aire de febrero」
Franco Giaquintaプロデュース。これはUSカントリー・ロック調。ポップな魅力もあります。ドラムの軽快なビートにパーカッションも加わり、解放的な疾走感があるのがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=SoYD1y0zdsU

「El rayo」
Ainda Duo(Esmeralda Escalante/Yago Escriva)をフィーチャー(ここではAinda名義)。Jose Larry Cuffia/Yago Escrivaプロデュース。80年代ネオアコを思わせる疾走感がたまらないメロウ・ポップ。ハンドクラップも入って実にキャッチーです。
https://www.youtube.com/watch?v=DBLjJVvcviQ

「En el espejo」
Yago Escrivaプロデュース。これは70年代の香りが漂うメロウ・チューン。胸が締めつけられそうな甘く切ない雰囲気がたまりません。一人センチメンタル・モードに浸りながら聴きたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=c-T42A8a6eE

「Close to you」
The Carpentersの大ヒットでお馴染みの名曲をカヴァー(Burt Bacharach/Hal David作)。Jose Larry Cuffiaプロデュース。これも本作のお楽しみの1つ。オリジナルの雰囲気を受け継ぎつつ、よりソウルフルな味わいで聴かせてくれます。セピア色が似合う「Close to you」といったところでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=NVj5p6SvagY

「Pake」
国内盤CDボーナス・トラック。Jose Larry Cuffia/Ivanna Rud (Chipi) プロデュース。ヴォーカル・ワークがいい感じのメロウ・ミディアム。後半の少しミステリアス&サイケの雰囲気も嫌いではありません。
https://www.youtube.com/watch?v=EJj7jci5484

ご興味がある方はDolores Cobach名義のデビュー・アルバム『Plumaje』(2019年)もチェックを!

『Plumaje』(2019年)
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2023年10月27日

『今の気分は...Bill Evansかな』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
偉大なジャズ・ピアニストBill Evansを10曲セレクトしました。
今の季節がフィットするアーティストですよね。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

「Autumn Leaves」
https://www.youtube.com/watch?v=C1mMsz2I1c8
From 『Portrait In Jazz』(1959年)
ポートレイト・イン・ジャズ+1

「Haunted Heart」
https://www.youtube.com/watch?v=xlHg4_PJl8E
From 『Explorations』(1961年)
エクスプロレイションズ(紙ジャケット仕様)

「Waltz for Debby」
https://www.youtube.com/watch?v=wCINvavqFXk
From 『Waltz For Debby』(1961年)
ワルツ・フォー・デビイ+4

「Alice In Wonderland (Take 2)」
https://www.youtube.com/watch?v=ylm1osX60os
From 『Sunday At The Village』(1961年)
サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード+5

「Stairway to the Stars」
https://www.youtube.com/watch?v=U2Ev4_H4EQw
From 『Moon Beams』(1962年)

 
Bill Evans & Jim Hall「Dream Gypsy」
https://www.youtube.com/watch?v=CI21S-a4-rs
From 『Undercurrent』(1962年) 
アンダーカレント

「Time for Love」
https://www.youtube.com/watch?v=EDaEqwf8GZo
From 『Alone』(1968年)
ALONE

「A House Is Not A Home」
https://www.youtube.com/watch?v=X7N91CrXqLM
From 『I Will Say Goodbye』(1977年)
アイ・ウィル・セイ・グッドバイ+2

「B Minor Waltz (For Ellaine) 」
https://www.youtube.com/watch?v=G7KCOFkH_mY
From 『You Must Believe In Spring』(1977年)
You Must Believe in Spring by Bill Evans (2013-06-26)

「Remembering the Rain」
https://www.youtube.com/watch?v=qeXYn-CwWIQ
From 『New Conversations』(1978年)
未知との対話-独白・対話・そして鼎談(ていだん)
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2023年10月25日

Jorge Dalto『Listen Up』

George Benson Bandのメンバーとレコーディング☆Jorge Dalto『Listen Up』

発表年:1988年
ez的ジャンル:ラテン・メロウ・フュージョン
気分は... :秋にも似合うラテン・メロウ...

アルゼンチン出身のキーボード奏者Jorge Dalto(1948-87年)の『Listen Up』(1988年)です。

リリースは彼の死後の1988年ですが、レコーディング自体は1978年なので1970年代カテゴリーに分類しておきます。

アルゼンチン出身のキーボード奏者Jorge Daltoの紹介は、再評価の高い人気盤『Chevere』(1976年)に続き2回目です。

Jorge Daltoといえば、どうしても『Chevere』(1976年)の印象が強いですよね。

まず聴くべきは『Chevere』(1976年)だと思いますが、それをクリアしたならば本作『Listen Up』を試してみでは?

本作『Listen Up』Versatileでレコーディングされたものです。

『Listen Up』の特徴は、当時George Bensonのバンド・メンバーであったJorge Daltoが、そのGeorge Benson Bandの面々とレコーディングしている点です。さらにはボスのGeorge Bensonも参加しています。

内容的には、夏に一番フィットするであろうラテン・メロウ・フュージョンですが、全曲インストなので意外にいつ聴いても違和感ないと思います。

レコーディングにはJorge Dalto(p)以下、George Benson(g)、Phil Upchurch(g)、Ronnie Foster(syn)、Stanley Banks(b)、Harvey Mason(ds)というGeorge BensonとGeorge Benson Bandの面々、さらにはAnthony Jackson(b)、Frankie Malabe(per)、Hubert Laws(fl)、Randy Brecker(tp、flh)、Michael Brecker(sax)が参加しています。

プロデュースはJorge DaltoVic Chirumbolo

軽快なサマー・フュージョンのタイトル曲「Listen Up」、各種コンピにもセレクトされているブラジリアン・フュージョン「Samba All Day Long」あたりが目立ちますが、僕のオススメは「Concentrate On You」「Sky」「La Costa」「Girl In Blue」といったメロウな演奏です。メロウながらもラテン・テイストを効かせているのがいいですね。

改めてJorge Daltoのピアノの魅力を再認識できる素敵な1枚だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Listen Up」
タイトル曲はDaltoのピアノとBrecker Brothersのホーン・サウンドがバカンス・モードへ誘ってくれるサマー・フュージョン。聴いているだけで心が解放される疾走感がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=rxvAUfUjn4A

「Samba All Day Long」
Jorge Dalto作。各種コンピにもセレクトされている軽快なブラジリアン・フュージョン。躍動するDaltoのピアノがいいですね。Hubert Lawsの涼しげなフルートがいいアクセントになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=C2Rvp80WXIQ

「Concentrate On You」
L.T.D.のカヴァー(Harold Johnson作)。オリジナルは当ブログでも紹介した『Togetherness』(1978年)収録。ここではDaltoのタッチは冴えるロマンティックなメロウ・ミディアムで魅せてくれます。インストならではのメロウネスがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=nyj_Cx9yal8

「Sky」
Ronnie Foster作。しっとりとしたバラードと思いきや途中からラテン・テイストが加わり、本作らしいメロウ・チューンに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=qxXMbPBPbHU

「Spanish Harlem」
Ben E. Kingのカヴァー(Jerry Lieber/Phil Spector作)。Aretha Franklinのヒットでも知られる曲ですね。疾走感があるのに、何処となく長閑な雰囲気があるサマー・フュージョン。George Bensonがギター・ソロで盛り上げてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=48oyI7ISh8U

「La Costa」
Natalie Coleのカヴァー(Linda Williams/Natalie Cole作)。オリジナルはアルバム『Thankful』(1977年)収録。サンセット・モードが似合いような演奏です。ロマンティックながらも適度にパーカッシヴなのが僕好み。Hubert Lawsのフルートがいい味出しています。Daltoはアルバム『Urban Oasis』(1985年)でも本曲を再演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=BUVly2HPR2k

「Girl In Blue」
Onaje Allan Gumbs作。ラストはDaltoの素敵なピアノ・タッチを堪能できるバラードで締め括ってくれます。Daltoのピアノに寄り添うPhil Upchurchのギターにもグッときます。
https://www.youtube.com/watch?v=IJF9u6zexqQ

Jorge Daltoの他作品もチェックを!

『Chevere』(1976年)


Jorge Dalto & Super Friends『Rendez-vous』(1983年)


Jorge Dalto & Super Friends『New York Nightline』(1984年)


『Urban Oasis』(1985年)
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2023年10月22日

Jorja Smith『Falling or Flying』

Jorja Smith第二章☆Jorja Smith『Falling or Flying』

発表年:2023年
ez的ジャンル:UK R&B新ディーヴァ
気分は... :飛んでいるのか、それとも落ちているのか?

UK R&Bの新ディーヴァJorja Smithの最新作『Falling or Flying』です。

1997年UKバーミンガム郊外のウォルソール生まれの女性R&BシンガーJorja Smithの紹介は、8曲入りEP『Be Right Back』(2021年)に続き2回目となります。

フル・アルバムとしては、UKアルバム・チャート第3位、同R&Bアルバム・チャート第1位の大ヒットとなったデビュー・アルバム『Lost & Found』(2018年)以来の2ndアルバムとなる本作『Falling or Flying』

前作同様に、UKアルバム・チャート第3位、同R&Bアルバム・チャート第1位となっています。

ただし、デビュー・アルバム『Lost & Found』(2018年)から本作『Falling or Flying』に至るまでは、彼女の大きな心境の変化があったようです。

デビュー後と共にUK音楽シーンの中心地であるロンドンで生活していましたが、その生活に貼り付けた緊張感と生きづらさを感じていたようです。それは本作のアルバム・タイトルのように「転落しているのか、飛んでいるのかわからない」という心境でした。

そこで生まれ故郷のウォルソールに戻り、心の安定を取り戻して制作されたのが本作『Falling or Flying』です。

メイン・プロデュースはDameDame

それ以外にP2JNew MachineBlue MayJodi Millinerがプロデュースを手掛けています。

アルバムは前半の「Flying」、後半の「Falling」という二部構成になっています。

「Flying」パートでは、シングル・カットされ、UKチャート第11位となったハウス調ダンス・チューン「Little Things」、インディー・ロック調の「Go Go Go」、リズミックな「Try Me」、ダークトーンの哀愁グルーヴ「She Feels」が僕のお気に入り。

「Falling」では、レゲエ・シンガーLila Ikeをフィーチャーした「Greatest Gift」、メロウなネオソウル「Lately」、ギターが印象的な哀愁メロウ「Make Sense」がお気に入り。

故郷に戻り新たなステージに入ったJorja Smithの第二章を楽しみましょう。

全曲紹介しときやす。

「Try Me」
DameDameプロデュース。シングルにもなったオープニング。ブレイクしたことによって絶えず大衆の視線に晒されることになった心境を歌ったものです。そのせいか、リズミックながらもJorjaのヴォーカルは何処となく憂いを帯びています。
https://www.youtube.com/watch?v=gUn6i9bfdRA

「She Feels」
DameDameプロデュース。ダークトーンの重く引きずられるような哀愁グルーヴとJorjaの憂いを帯びたヴォーカルの組み合わせにグッときます。
https://www.youtube.com/watch?v=drdKVNe9fak

「Little Things」
P2J/New Machineプロデュース。シングル・カットされ、UKチャート第11位となっています。ハウス調のアッパー&パーカッシヴなダンス・チューン。ジャジー・ピアノがいいアクセントになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=hqtDXcwX61I

「Flights Skit」
DameDameプロデュース。短いスキット。
https://www.youtube.com/watch?v=KyNALJG3oM0

「Feelings」
UKラッパーJ Husをフィーチャー。JorjaはJ Husの最新作『Beautiful And Brutal Yard』(2023年)の「Nice Body」に客演しています。DameDameプロデュース。ジワジワと沁みてくる哀愁メロウ・グルーヴです。
https://www.youtube.com/watch?v=hAxy0xp55Mk

「Falling Or Flying」
DameDameプロデュース。タイトル曲は前述のように、転落しているのか、飛んでいるのかわからないというロンドンでの心境を切々と歌い上げたものです。Jorjaらしい哀愁ネオソウルに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=S_O0lUA_lPw

「Go Go Go」
DameDameプロデュース。シングルにもなっています。インディー・ロック調の力強い1曲に仕上がっています。一気に駆け抜けていく疾走感がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=LMMXg_ecrSA

ここまでが前半の「Flying」パートです。

「Try And Fit In」
DameDameプロデュース。後半のの「Falling」パートのオープニングはアンビエントな小曲でスタート。
https://www.youtube.com/watch?v=cACZi1qRThs

「Greatest Gift」
ジャマイカの女性レゲエ・シンガーLila Ikeをフィーチャー。DameDame/P2Jプロデュース。仄かににレゲエ・フィーリングが香るミディアム。
https://www.youtube.com/watch?v=vTiSJ597sRo

「Broken Is The Man」
P2Jプロデュース。しみじみとした哀愁メロウ。Jorjaのヴォーカルが優しく包み込んでくれる感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=zoGERRdAD0g

「Make Sense」
P2Jプロデュース。ギターの音色が印象的な哀愁メロウ。前曲に続きJorjaの優しい歌声に癒されます。
https://www.youtube.com/watch?v=QozYY23pQOU

「Too Many Times」
DameDameプロデュース。ビートを抑えた荘厳な雰囲気が印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=2B-nH8_VK10

「Lately」
DameDameプロデュース。聴いた瞬間、「これ大好き!」と直感したメロウなネオソウル。さり気ないサウンドとJorjaのヴォーカルがよくマッチしています。
https://www.youtube.com/watch?v=CibuWV1kGr0

「BT69 JJY」
P2Jプロデュース。次曲へのインタールード。
https://www.youtube.com/watch?v=UQ_jD7z76LQ

「Backwards」
P2Jプロデュース。ストリングスを配したビューティフルで感動的なミディアム。
https://www.youtube.com/watch?v=bb3I3og-9dA

「What If My Heart Beats Faster?」
Blue May/Jodi Millinerプロデュース。ラストはストリングスを配したバラードで荘厳なムードで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=cuJ-PgRC5tQ

Jorja Smithの他作品もチェックを!

『Lost & Found』(2018年)


『Be Right Back』(2021年)
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2023年10月20日

『今の気分は...2023年10月20日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は2010年代カテゴリーからアフロビートを10曲セレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Seun Kuti & Egypt 80「Kalakuta Boy」
https://www.youtube.com/watch?v=v9eD-VGbSxY
From 『A Long Way To The Beginning』(2014年)
Long Way to the Beginning

Femi Kuti「Now You See」
https://www.youtube.com/watch?v=aqu6iTNdkNU
From 『Africa For Africa』(2010年)


Antibalas「Dirty Money」
https://www.youtube.com/watch?v=KMXlEqlnAIg
From 『Antibalas』(2012年)
Antibalas

Afro Latin Vintage Orchestra「Presentations」
https://www.youtube.com/watch?v=AFh_zCLj47Q
From 『Ayodegi』(2010年)
Ayodegi

Ariya Astrobeat Arkestra「Towards Other Worlds」
https://www.youtube.com/watch?v=40quDJgjxtQ
From 『Towards Other Worlds』(2012年)
Towards Other Worlds

Afrolicious「Pleasuretime」
https://www.youtube.com/watch?v=aHzSQxAgUK4
From 『California Dreaming』(2013年)
カリフォルニア・ドリーミング

Liquid Saloon「Belibi」
https://www.youtube.com/watch?v=YmRFDeguBTQ
From 『Liquid Saloon』(2019年)
Liquid Saloon (リキッド・サルーン)

No Go Stop「Animal」
https://www.youtube.com/watch?v=Vc9n8XqZtww
From 『Agbara Orin』(2015年)
Agbara Orin

Mabuta「Log Out Shut Down」
https://www.youtube.com/watch?v=XQ0rR0G0LmE
From 『Welcome To This World』(2018年)
Welcome To This World [Daedelusによるリミックス音源のダウンロードコードつき]

Jimi Tenor「Full House」
https://www.youtube.com/watch?v=XRP46MryXzo
From 『Saxentric』(2016年)
jimi tenor saxentric.jpg
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