2009年01月01日

『音楽の園』2008年10月-12月アクセス数Top10

Happy New Year!
今年もよろしくお願い致します。

新年最初は恒例の四半期アクセス数Top10っす。今回は2008年10月1日から12月31日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。

第1位:Joe『Joe Thomas, New Man』(2008年)
Joe Thomas, New Man

第2位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
Ultimate Collection

第3位:Q-Tip『The Renaissance』(2008年)
The Renaissance

第4位:Raphael Saadiq『The Way I See It』(2008年)
The Way I See It

第5位:Nicola Conte『Rituals』(2008年)
リチュアルズ

第6位:Curtis Mayfield『Got To Find A Way』(1974年)
ガット・トゥ・ファインド・ア・ウェイ 74年作

第7位:Alexia Bomtempo『Astrolabio』(2008年)
Astrolabio

第8位:Stylus『Where In The World』(1976年)
ホェア・イン・ザ・ワールド

第9位:Small Faces『From The Beginning』(1967年)
From the Beginning

第10位:The Foreign Exchange『Leave It All Behin..(2008年)
Leave It All Behind

Martha Reeves & The Vandellas以外は新顔というフレッシュなTop10となりまシタ。

また半数以上が2008年の新作というのも特徴ですね。秋〜冬にかけて新作の紹介を多めにした影響かもしれません。特に4枚が昨日エントリーした『ezが選ぶ2008年の10枚』(実際には13枚をセレクト)と合致しているのが嬉しいです!

それ以外ではStylusがランクインしたのが嬉しいですね。
個人的には昨年のリイシュー作品で一番のお気に入りだったのですが、他のリスナーの方の評価もかなり高いのでしょうね。

ベスト10までもう一歩だったのが、Donovan『Mellow Yellow』Total『Total』Milton Wright『Friends And Buddies』Chaka Khan『Naughty』Wayne Shorter『Adam's Apple』Reuben Wilson『Got To Get Your Own』といったところでした。

明日は昨年1年間のデータを集計した年間アクセス数Top10を紹介する予定です。
今日とは異なり定番ものが上位を占めるはずですよ!
posted by ez at 02:02| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます!
おぉ〜、確かにいつもとは異なるフレッシュな顔ぶれですね!
(相変わらずMartha Reevesの根強い人気にはいつも驚かされます)
僕はブログはやっていませんが(知識も文才もないのでできない)、ezさんの記事には音楽情報源として絶対の信頼を置いていますので、これからも一方通行の関係ですが、どうぞ宜しくお願いします。
Posted by Kaz at 2009年01月01日 10:43
☆Kazさん

明けましておめでとうございます。

昨年後半はR&B/Hip-Hopの注目新作が数多くリリースされたので、それがランキングにも反映されたのでしょうね。

僕自身それほど知識・情報を持っているわけではないので、自分の備忘録として記事に情報を集約・整理している次第です。ただし、怪しい情報も紛れているのでご注意を(笑)

今年も閲覧者の方々が楽しんでいただける記事を心掛けたいと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。
Posted by ez at 2009年01月02日 01:16
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