昨日の2008年10月-12月アクセス数Top10に続き、今日は2008年の年間アクセス数Top10をご紹介します。
毎年恒例の正月休み手抜き投稿ですが(笑)、のんびり過ごしたいのでご容赦願います。
当ブログの場合、現在約4〜4.5万PV/月のアクセスがあります。
昨日の4半期レベルのアクセス数の場合、瞬間風速的にアクセスが伸びるエントリーがランクインしますが、年間アクセス数となると1年間通じて安定したアクセス数を獲得したエントリーがランクインしています。その意味で今日紹介する10作品は当ブログの定番作品と位置づけられると思います。
新作が目立った昨日のランキングとはかなり異った傾向のランキングになっているのが面白いと思います。
第1位:Martha Reeves & The Vandellas『Ultimate Collection』(1998年)
第2位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
第3位:Marvin Gaye『What's Going On』(1971年)
第4位:Roger Nichols & The Small Circle Of Friends『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』(1968年)
第5位:A Tribe Called Quest『Midnight Marauders』(1993年)
第6位:Leroy Hutson『Hutson』(1975年)
第7位:The Beatles『Revolver』(1966年)
第8位:Alison Limerick『And Still I Rise』(1992年)
第9位:Norman Connors『This Is Your Life』(1978年)
第10位:Paul McCartney & Wings『Band On The Run』(1973年)
毎年ランクインしている超定番が多数を占める中、Alison Limerick、Norman Connorsのランクインは意外な気がします。2枚ともそれほどメジャーな作品という印象はないですからね。逆にこれら作品を紹介するサイト、ブログが少ないため、当ブログへのアクセスが増えているのかもしれませんね。
特にAlison Limerick『And Still I Rise』は僕自身もかなり思い入れの強い作品なので、かなり嬉しいランクインです。
トップ10入りまであと一歩だったが以下の作品です。
第11位:The Roots『Do You Want More?!!!??!』(1994年)
第12位:The Kinks『The Kink Kontroversy』(1966年)
第13位:Greg Perry『One for the Road』(1975年)
第14位:D'Angelo『Voodoo』(2000年)
第15位:Pat D & Lady Paradox『Kind Of Peace』(2008年)
第11〜15位の方が当ブログの特徴がよく表れているかもしれませんね。Greg PerryやPat D & Lady Paradoxが年間通じて安定したアクセスを獲得しているなんて面白いですよね。
今年もこのランキングのように各年代、各ジャンル、メジャー/マイナーが混在するエントリーを心掛けたいと思います。楽しんでくださいね!
明日からは通常のエントリーに戻ります。