2009年02月05日

とりあえず特別企画☆『今聴きたい60年代ジャズ10選』

今日は時間が無く、じっくり記事を書く時間が確保できそうにありません。

ということで、思いつき企画『今聴きたい60年代ジャズ10選』です。

とりあえず頭の中に思い浮かんだ60年代ジャズを10枚セレクトしてみました。
どの作品も若いリスナーが聴いても古さを感じない、スタイリッシュさを持っていると思います。

全て当ブログで記事にした作品です。
詳細を知りたい方は各記事をご参照願います。

Joe Henderson『Inner Urge』(1963年)
Inner Urge
モーダル気分を満喫したい!「Night And Day」がサイコー!

Lee Morgan『The Rumproller』(1965年)
ザ・ランプローラー+1
アップテンポのワルツ「Edda」をはじめ、MorganとHenderson(ts)の相性が抜群!

“Big” John Patton『Let 'Em Roll』(1965年)
Let 'em Roll
オルガン・ジャズのB級グルメ。ラテン・フレイヴァーな「Latona」で陽気モードに!

Larry Young『Into Somethin'』(1964年)
イントゥ・サムシン
"オルガンのColtrane"♪スパニッシュな「Plaza De Toros」がグッド!

Lou Donaldson『Midnight Creeper』(1968年)
The Midnight Creeper
グルーヴィーなソウル・ジャズのタイトル曲でハイな気分に!

Duke Pearson『The Phantom』(1968年)
ザ・ファントム
ボッサ・チューン「Los Ojos Alegres (The Happy Eyes) 」が何ともオシャレ!

Horace Silver『The Cape Verdean Blues』(1968年)
The Cape Verdean Blues
これぞスタイリッシュ!「Nutville」はクラブ・ジャズ好き必聴の1曲。

Grant Green『Carryin' On』(1969年)
Carryin' On
ブラック・フィリーング溢れるJBカヴァー「I Don't Want Nobody to Give Me Nothing」がカッチョ良い!

Hank Mobley『A Caddy For Daddy』(1965年)
A Caddy for Daddy
McCoy Tynerのピアノが光るブルージーなワルツ「Morning After」がイチオシ!

Lonnie Smith『Turning Point』(1969年)
Turning Point
ファンキー・オルガン・ジャズ。「See Saw」のグルーヴ感にグッとくる!

手抜き企画でゴメンナサイ。
明日はきちんとしたエントリーが書けるように頑張ります!

posted by ez at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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