ということで、思いつき企画『今聴きたい60年代ジャズ10選』です。
とりあえず頭の中に思い浮かんだ60年代ジャズを10枚セレクトしてみました。
どの作品も若いリスナーが聴いても古さを感じない、スタイリッシュさを持っていると思います。
全て当ブログで記事にした作品です。
詳細を知りたい方は各記事をご参照願います。
Joe Henderson『Inner Urge』(1963年)
モーダル気分を満喫したい!「Night And Day」がサイコー!
Lee Morgan『The Rumproller』(1965年)
アップテンポのワルツ「Edda」をはじめ、MorganとHenderson(ts)の相性が抜群!
“Big” John Patton『Let 'Em Roll』(1965年)
オルガン・ジャズのB級グルメ。ラテン・フレイヴァーな「Latona」で陽気モードに!
Larry Young『Into Somethin'』(1964年)
"オルガンのColtrane"♪スパニッシュな「Plaza De Toros」がグッド!
Lou Donaldson『Midnight Creeper』(1968年)
グルーヴィーなソウル・ジャズのタイトル曲でハイな気分に!
Duke Pearson『The Phantom』(1968年)
ボッサ・チューン「Los Ojos Alegres (The Happy Eyes) 」が何ともオシャレ!
Horace Silver『The Cape Verdean Blues』(1968年)
これぞスタイリッシュ!「Nutville」はクラブ・ジャズ好き必聴の1曲。
Grant Green『Carryin' On』(1969年)
ブラック・フィリーング溢れるJBカヴァー「I Don't Want Nobody to Give Me Nothing」がカッチョ良い!
Hank Mobley『A Caddy For Daddy』(1965年)
McCoy Tynerのピアノが光るブルージーなワルツ「Morning After」がイチオシ!
Lonnie Smith『Turning Point』(1969年)
ファンキー・オルガン・ジャズ。「See Saw」のグルーヴ感にグッとくる!
手抜き企画でゴメンナサイ。
明日はきちんとしたエントリーが書けるように頑張ります!