でも僕はまだ年度末を引きずっています。今年は花見どころではないです(泣)
恒例の四半期アクセス数Top10っす。今回は2010年1月1日から3月31日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。
第1位:Mary J. Blige『Stronger with Each Tear』(2009年)
第2位:Ben Sidran『Feel Your Groove』(1971年)
第3位:Ana Costa『Novos Alvos』(2009年)
第4位:Aretha Franklin『Aretha Now』(1968年)
第5位:Omarion『Ollusion』(2010年)
第6位:Milton Nascimento『Minas』(1975年)
第7位:Quincy Jones『Smackwater Jack』(1971年)
第8位:Style Council『The Cost Of Loving』(1987年)
第9位:Clementine『Solita』(1997年)
第10位:Diane Birch『Bible Belt』(2009年)
10曲中9曲が今年のエントリーです。
それだけ新規エントリーを閲覧してもらっている証拠ですが、一方で旧エントリーがないのも寂しかったりして...人間の心理とはビミョーですね。
そんな中で唯一旧エントリーからTop10入りしたのDiane Birchの人気は相変わらずですね。さすが昨年の年間アクセス数第1位ですな。
Ben Sidran絡みの作品が2枚入っているのは嬉しいですね。特にClementineが入っているのが意外です。洋楽ファンからは毛嫌いされるタイプのアーティストだと思っていたので...
Top10入り一歩手前だったのが、DeBarge『Ultimate Collection』、Avant『Private Room』、Musiq『Juslisen』、Nuttin' Nyce『Down 4 Whateva』、The Rolling Stones『Exile on Main St.』といった作品です。
全体としてはやはりR&B作品のエントリーの人気が高いみたいですね。必ずしも当ブログのエントリー傾向とリンクしていないところが管理者としては興味深いです。
さて、もうすぐUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝「アーセナル対バルセロナ」の試合開始です。ガナーズ・ファンであると同時にバルサ・ファンである僕としては、楽しみですが応援しづらいので困ってしまいます...
その一方で日本人としては「インテル対CSKAモスクワ」の試合経過も気になりますね。ここで本田が活躍してくれれば....
意外に、R&B作品が1位でしたか。僕は、今日この作品を取り上げましたが…
アレサも上位で嬉しいです。クインシーのスマックウォータージャックって、
知らなかった…。70年代前半は、これから攻めてみようかな。
ありがとうございます。
エントリーの基本はオールジャンルですが、アクセス数ではR&B/Hip-Hop系が強いのが当ブログの傾向なんですよ。ここ1〜2年プッシュしているブラジル、欧州SSW、クラブジャズなどはなかなか上位に食い込めません(笑)
> クインシーのスマックウォータージャックって
映画『Kill Bill(キル・ビル)』でも使われた「Ironside(鬼警部アイアンサイド)」が入ったアルバムなので、とっつきやすいと思いますよ。
Quincyに関しては、未聴であれば『Body Heat』から入る手もあると思います。
ありがとうございます。
バルサは後半少し気が緩んだ感じですね。
バルサ優位は変わりませんが、アーセナルにも奇跡が起こるかもしれませんね。
でもセスク抜きでは難しいかな???
自分のジャンル外のものなど、また色々参考にさせてもらいます!
ありがとうございます。
ログ解析の整理を記事にしているようなものなので、お恥ずかしい限りなのですが。
管理者としては、「年代・ジャンルを問わず」という当ブログのコンセプトを定期的に再確認する機会にしています。
結果を見ると、本人の思いとギャップがあるのも楽しかったりします(笑)