複雑な心境の日々が続きますが、仕事の締切日だけはフツーに年度末だったので慌しく新年度に突入といった感じです。
例年4月に入るとそれなりにフレッシュな気分になるものですが、今年はどのように気持ちの整理・区切りをつけるべきか全く収拾がつきません。
結局は今自分にできることやり続けるしかないのでしょうが・・・
恒例の四半期アクセス数Top10です。今回は2011年1月1日から3月31日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。
第1位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
第2位:John Legend & The Roots『Wake Up!』(2010年)
第3位:Michelle Shaprow『Purple Skies』(2011年)
第4位:Gal Costa『Cantar』(1974年)
第5位:Ramsey Lewis『Sun Goddess』(1974年)
第6位:Blaze『25 Years Later』(1990年)
第7位:O.S.T.(Michel Legrand)『Les Demoiselles De Rochefort』(1967年)
第8位:Jack Marshall & Shelly Manne『Sounds!』 (1965年)
第9位:Alyson Williams『Raw』(1989年)
第10位:Bo Kaspers Orkester『I Centrum』(1998年)
当ブログで圧倒的な強さを誇るDeBargeですが、そろそろオリジナル・アルバムも取り上げたいと思っていますので乞うご期待を!
それ以外は当ブログらしい年代・ジャンルのバラつき感がよく出たTop10だと思います。Gal CostaとBlazeと『ロシュフォールの恋人たち』が並んでランクインというのが当ブログらしくて面白いでしょ!
第2位のJohn Legend & The Rootsはこんな状況だからこそ聴いて欲しい1枚ですね。第3位に期待のアーティストMichelle Shaprowが入ったのは素直に嬉しいです。第10位のBo Kaspers Orkesterはエントリーする際に、マイナーすぎるかなぁ?なんて思っていたのですが、まさかTop10に入るとは予想外でした。
Top10入り一歩手前だったのが、Toninho Horta『Harmonia & Vozes』、Joyce『Hard Bossa』、Starpoint『It's So Delicious』、Tek 9『Simply』、The Roots『Things Fall Apart』、Miles Davis『Get Up With It』です。
音楽や音楽ブログについて、いろいろと考えさせられたこの数週間でしたが、その思いを胸にこれからも作品を紹介していきたいと思います。