2011年04月01日

『音楽の園』2011年1月-3月アクセス数Top10

あっという間に4月ですね。
複雑な心境の日々が続きますが、仕事の締切日だけはフツーに年度末だったので慌しく新年度に突入といった感じです。

例年4月に入るとそれなりにフレッシュな気分になるものですが、今年はどのように気持ちの整理・区切りをつけるべきか全く収拾がつきません。

結局は今自分にできることやり続けるしかないのでしょうが・・・

恒例の四半期アクセス数Top10です。今回は2011年1月1日から3月31日までのアクセス数が多かったエントリー10本をご紹介します。

第1位:DeBarge『Ultimate Collection』(1997年)
Ultimate Collection

第2位:John Legend & The Roots『Wake Up!』(2010年)
Wake Up

第3位:Michelle Shaprow『Purple Skies』(2011年)
パープル・スカイズ

第4位:Gal Costa『Cantar』(1974年)
カンタール

第5位:Ramsey Lewis『Sun Goddess』(1974年)
Sun Goddess

第6位:Blaze『25 Years Later』(1990年)
25イヤーズ・レイター

第7位:O.S.T.(Michel Legrand)『Les Demoiselles De Rochefort』(1967年)
Bof Les Demoiselles De Rochefo

第8位:Jack Marshall & Shelly Manne『Sounds!』 (1965年)
サウンズ!

第9位:Alyson Williams『Raw』(1989年)
Raw

第10位:Bo Kaspers Orkester『I Centrum』(1998年)
I Centrum

当ブログで圧倒的な強さを誇るDeBargeですが、そろそろオリジナル・アルバムも取り上げたいと思っていますので乞うご期待を!

それ以外は当ブログらしい年代・ジャンルのバラつき感がよく出たTop10だと思います。Gal CostaとBlazeと『ロシュフォールの恋人たち』が並んでランクインというのが当ブログらしくて面白いでしょ!

第2位のJohn Legend & The Rootsはこんな状況だからこそ聴いて欲しい1枚ですね。第3位に期待のアーティストMichelle Shaprowが入ったのは素直に嬉しいです。第10位のBo Kaspers Orkesterはエントリーする際に、マイナーすぎるかなぁ?なんて思っていたのですが、まさかTop10に入るとは予想外でした。

Top10入り一歩手前だったのが、Toninho Horta『Harmonia & Vozes』Joyce『Hard Bossa』Starpoint『It's So Delicious』Tek 9『Simply』The Roots『Things Fall Apart』Miles Davis『Get Up With It』です。

音楽や音楽ブログについて、いろいろと考えさせられたこの数週間でしたが、その思いを胸にこれからも作品を紹介していきたいと思います。
posted by ez at 03:59| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

新都市ロシュフォール
Excerpt: サントラCD 『ロシュフォールの恋人たち』↓ を借りて来たら、どーも装丁が古い?印象…; デジタル・リマスター版が出てから、全ての楽曲を含んだ 完全版が発売された模様です↓ 歌詞カ..
Weblog: 薔薇に恋したお月様
Tracked: 2011-07-31 15:44