2012年04月21日

Pacific Express『On Time!』

南アフリカ産メロウAOR/ソウル/ファンクが遂にCD化☆Pacific Express『On Time!』
オン・タイム!
発表年:1978年
ez的ジャンル:南アフリカ産メロウAOR/ソウル/ファンク
気分は... :待望のCD化!

今回は南アフリカのAOR/ソウル/ファンク・グループPacific Expressの2nアルバム『On Time!』(1978年)です。

南アフリカ出身のアーティストの作品を紹介するのは初めてかもしれません。

Pacific Expressは、南アフリカ、ケープタウンで1960年代後半に結成されたグループ。

1976年に1stアルバム『Black Fire』をリリース。その後、『On Time!』(1978年)、『Expressions』(1979年)をリリースしています。

後期メンバーには、80年代にイギリスへ渡り、成功を収めた黒人ギタリスト/シンガー・ソングライターJonathan Butlerも含まれています。

今日紹介する2ndアルバム『On Time!』(1978年)は、レア・グルーヴ/フリーソウル・ファンから人気の高い1枚。それだけに今回のCD化は嬉しい限りです。

本作におけるメンバーはChris Schilder(p、syn)、Paul Abrahams(b)、Zayn Adams(vo、per)、Tony Cedras(key、tp)、Jack Momple(ds、per)、Vic Higgins(per)の6名。

南アフリカのEarth,Wind & Fireとも呼ばれたPacific Expressですが、本作の『On Time!』の内容はファンク、メロウAOR/ソウルがお好きな人であれば、グッとくる1枚に仕上がっています。

ブルーアイド・ソウルなヴォーカルとファンキー&メロウなサウンドで楽しませてくれます。

「Good Old Song」以外はメンバーのオリジナルです。

全曲紹介しときやす。

「We Got A Good Thing Going On」
オススメその1。オープニングはグループの魅力が凝縮されたダイナミックなファンキー・チューン。ポジティヴな躍動感もいいですね。本作のハイライトかもしれません。

「I Hear Music」
ストリングスが盛り上げてくれるロマンティック・バラード。サンセット・モードにぴったりです。

「Angel Of Love」
オススメその2。爽快なメロウAOR好きにとっては本曲がハイライトかもしれません。ブルーアイド・ソウルなヴォーカルとフェンダーローズのメロウ・サウンドがたまりません。

「Good Old Song」
アメリカ人シンガー・ソングライターRon Daviesのカヴァー。爽快ウエストコースト・ロック風の仕上がり。

「Saturday Night」
インスト・グループとすての魅力を満喫できるインスト・ファンク。

「Give A Little Love」
切々と歌い上げる込み上げ系バラード。
http://www.youtube.com/watch?v=b3RHVCZ-QBU

「Dream」
ドラマチックな展開の1曲。1曲の中で目まぐるしく表情が変わります。個人的にはこういうのって苦手なのですが・・・

「Reaching Out For Your Love」
オススメその3。女性ヴォーカルをフィーチャーし、軽快なホーンが躍動するポップな仕上がりの1曲。弾けた感じがいいですね。

「Say The Last Goodbye」
オススメその4。ドラマチックなAORチューン。ひと夏の思い出を懐かしく思いながら・・・といった雰囲気でしょうか。

「The Way It Used To Be」
オススメその5。超カッチョ良いインスト・ファンク。テンションの高く突進するリズム隊に引っ張られ、各プレイヤーが躍動します。
http://www.youtube.com/watch?v=2pv91QQTTJA

他のアルバムも聴いてみたいですね。
posted by ez at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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