2014年12月02日

The Joneses『Keepin' Up With The Joneses』

人気曲「Sugar Pie Guy」、「I Can't See What You See In Me」収録!☆The Joneses『Keepin' Up With The Joneses』
キーピン・アップ・ウィズ・ジョーンジズ
発表年:1974年
ez的ジャンル:男性ソウル・グループ
気分は... :引けを取らない!

今日は再評価の高いソウル・グループThe Jonesesの1stアルバム『Keepin' Up With The Joneses』(1974年)です。

リーダーのGlenn Dorseyを中心にピッツバーグで結成されたグループThe Jonesesの紹介は、2ndアルバム『The Joneses』(1977年)に続き2回目となります。

1972年にシングル「Pretty, Pretty」でデビューしたThe Jonesesは、1973年にメジャーのMercuryとの契約に成功し、リリースされたのが1stアルバムとなる本作『Keepin' Up With the Joneses』(1974年)です。
本作におけるメンバーはGlenn DorseyHarold TaylorWendell NobleReggie NobleSam Whiteの5名。

Mercuryの契約前にオリジナル・メンバーのCy Brooksが抜け、Harold Taylorが新たにグループに加入しました。

アルバムからは「Hey Babe (Is The Gettin' Still Good?)」(全米R&Bチャート第18位)、「Sugar Pie Guy」(全米R&Bチャート第10位)という2曲のスマッシュ・ヒットが生まれています。

プロデュースはLee Valentine。レコーディングにはRalph MacDonald(per)、Alan Schwartzberg(ds)、Rich Marotta(ds)、Steve Gadd(ds)、Wilbur Bascome(b)、Cornell Dupree(g)、Richard Tee(key)、Paul Griffin(key)等のミュージシャンが参加しています。

前述の「Sugar Pie Guy」「Hey Babe (Is The Gettin' Still Good?)」のシングル曲とフリーソウル人気曲である「I Can't See What You See In Me」あたりがハイライトだと思います。

必ずしもこのタイプの甘茶ソウル作品が得意ではない僕ですが、そんな僕でも楽しめたアルバムです。

Wendell Noble作の「I Promise You」以外はGlenn Dorseyの作品です。

全曲紹介しときやす。

「I Can't See What You See In Me」
爽快スウィートなオープニング。フリーソウルのコンピにも収録されていた人気曲です。甘酸っぱい感じがたまりません。Harold Taylorのバリトン・リードに絡むメロウ・コーラスが実にいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=qedtYzwQBAc

Graphwize「What You See」でサンプリングされています。
Graphwize「What You See」
 http://www.youtube.com/watch?v=82mym7sg3SU

「Fire」
(多分)Sam Whiteがリード・ヴォーカル。サウンドも含めてかなり僕好み。甘く危険なムードがいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=tFW3gbL8ow0

「Our Love Song」
7分半という長尺バラード。ジワジワと迫ってきます。
http://www.youtube.com/watch?v=RRHb0mqKgg8

「Hey Babe (Is The Gettin' Still Good?) Part 1」
前述のように全米R&Bチャート第18位となったシングル曲。個人的な好みでいえば、「Sugar Pie Guy」よりもこちらのダンサブル感の方が僕にはフィットします。
http://www.youtube.com/watch?v=_2snxP0N3tQ

「Hey Babe (Is The Gettin' Still Good?) Part 2」
パート2はパート1の余韻を楽しむ2分強のヴァージョンです。

「Sugar Pie Guy (Part 1)」
本作のハイライトとなるダンス・チューン。前述のようにシングルとして全米R&Bチャート第10位のヒットとなりました。ソウル・トレインなダンサブル感がこの時代らしいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=QGZnZGQzwEc

「Sugar Pie Guy (Part 2)」
パート2はJB風の掛け声や女性コーラスを加えてアクセントをつけています。ダンサブルなトラックを楽しむにはコチラをどうぞ!

「I Promise You」
密かに好きな素敵なスウィート・バラード。ファルセット・ヴォーカルとHarold Taylorのバリトンの絡みが実にいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=9Al0ghABL_E

「Baby Don't Do It」
アルバム・リリース以前にシングル・リリースされていた楽曲。「Sugar Pie Guy」「Hey Babe」とはリード・ヴォーカルが異なるため、かなり異なった印象を受けます。
http://www.youtube.com/watch?v=fIovcxAdb9o

「Please Let Me Stay」
ラストは各メンバーのヴォーカルを楽しめる内容ですが、逆に曲全体のインパクトは少し弱いかも?

『The Joneses』(1977年)
Joneses: Expanded Edition , from UK]
posted by ez at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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