※全て当ブログで紹介した作品です。作品の詳細は各エントリーをご参照下さい。
J.Lamotta Suzume『Suzume』
「If You Wanna」
https://www.youtube.com/watch?v=VQu9vPC1GT4
Moonchild『Little Ghost』
「Too Much To Ask」
https://www.youtube.com/watch?v=G94JCbgAtRI
Steve Lacy『Apollo XXII』
「Playground」
https://www.youtube.com/watch?v=g_ICWul5hqQ
Bain『Around The Sun』
「Just Begun」
https://www.youtube.com/watch?v=55fyAJ2bATk
Jordan Rakei『Origin』
「Mind's Eye」
https://www.youtube.com/watch?v=ZwdBaYxVyCI
The Pendoltons『2 Steps Away』
「You Do You」
https://www.youtube.com/watch?v=qGuJwxByS-M
Lucas Arruda『Onda Nova』
「What I'd Do For Love」
https://www.youtube.com/watch?v=eEGjZnETOpk
Rubel『Casas』
「Mantra」
https://www.youtube.com/watch?v=avRmAJE9jLI
Cykada『Cykada』
「Dimnsion Stepper」
https://www.youtube.com/watch?v=dEX2RZVgPaU
Theon Cross『Fyah』
「Activate」
https://www.youtube.com/watch?v=EaSFwZFiKOQ
イスラエル出身、ベルリンを拠点に活動する女性アーティストJ. Lamotta Suzumeの2nd、L.A.を拠点に活動する新世代ネオソウル・ユニットMoonChildの4th、どちらも僕の大好きな陽だまりのネオソウルを満喫できました。
L.A.の最注目R&BユニットThe Internet
の中心メンバーでもある若き才能Steve Lacyのソロ・デビュー作、ミネアポリスを拠点とするオルタナティヴ・ソウル・ユニットBainの2nd、オーストラリア出身、ロンドンを拠点とする男性SSW Jordan Rakeiの3rd、いずれも溢れる才能にグッときました。
今年も数多くリリースされたディスコ/ブギー・ファンク系からは西海岸のモダン・ファンク・デュオThe Pendoltonsの初アルバムをセレクト。アーバンな魅力も加味された僕好みの1枚でした。
ブラジルものからは2枚、フュージョン/AOR系のブラジリアン・メロウであったLucas Arrudaの3rd、『ラティーナ (Latina)』誌の2018年ブラジル・ディスク大賞の第1位になったリオ出身の男性SSW Rubelの2nd(国内盤CDは2019年発売)をセレクト。
今年も僕を虜にしたUK進化形ジャズからは、生音×エレクトロニクスのハイブリッド・ジャズを聴かせてくれた新世代UKジャズ・ユニットCykada、チューバという楽器の可能性を示してくれたTheon Crossをセレクト。いずれも刺激的な音でした。
以上10枚ですが、それ以外に特別賞として以下の3枚を追加しておきます。
更なるネクスト・レベルへ
Flying Lotus『Flamagra』
「Spontaneous」
https://www.youtube.com/watch?v=Yi67hQf2AjA
心機一転の会心作
Robert Glasper『Fuck Yo Feelings』
「This Changes Everything」
https://www.youtube.com/watch?v=jY_EZdcv2X0
リリース予告から7年目
Shafiq Husayn『The Loop』
「May I Assume」
https://www.youtube.com/watch?v=jIeiV3Oy_QM
Brainfeederの総帥Flying Lotusの5年ぶりの新作。"永遠の炎"をコンセプトに、よりポップで聴きやすい音世界を届けてくれました。
進化形ジャズの牽引者Robert GlasperのLoma Vista移籍第一弾は、Robert Glasper Experiment(RGE)時代の盟友Derrick Hodge(b)、Chris Dave(ds)の参加が嬉しかったですね。
Sa-Ra Creative PartnersのメンバーShafiq Husaynの2ndソロは、2012年のリリース予告から7年目でようやくリリースされましたが、待った甲斐がありました。
素晴らしい音楽の数々に感謝!
当ブログの閲覧者の皆様に感謝!
それでは良いお年を!
明けましておめでとうございます。
ありがとうございます。
今年も皆さんに当ブログを楽しんでいただけると幸いです。