2021年03月24日

Narada Michael Walden『Awakening』

その才能を知らしめた3rd☆Narada Michael Walden『Awakening』

発表年:1979年
ez的ジャンル:敏腕ドラマー系アーバン・ファンク/ソウル
気分は... :目覚め・・・

人気プロデューサー/ドラマーとしても活躍したNarada Michael Waldenの3rdアルバム『Awakening』です。

は、1952年ミシガン州カラマズー生まれの人気プロデューサー/ドラマーNarada Michael Waldenの紹介は、4thアルバム『The Dance Of Life』(1979年)に続き2回目となります。

プロデューサーはNarada Michael Walden、さらに曲によってPatrick AdamsSonny BurkeWayne Hendersonが共同プロデュースしています。

また、次作では共同プロデュースも務めたBob Clearmountainがエンジニアリング、ミキシングを務めています。

Narada Michael Walden(ds、per、p、org)以下、Hiram Bullock(g)、Jay Graydon(g)、Pat Thrall(g)、Carlos Santana(g)、
Cliff Carter(moog、el-p、clavinet、syn b)、Greg Phillinganes(key、el-p)、Sonny Burke(p、syn)、Bobby Lyle(key)、Michael Boddicker(syn)、Pat Adams(syn)、Keni Burke(b)、Victor Feldman(per)、Airto Moreira(per)、Randy Brecker(tp)、Michael Brecker(ts)等がレコーディングに参加しています。

また、Angela WinbushPointer SistersTawatha AgeeAlex BrownCarla VaughnJim Gilstrap等がバック・ヴォーカルを務めています。

アルバムはPatrick Adamsと組んだダンサブルなA面(1-4曲目)、Sonny BurkeWayne Hendersonと組んだダンサブルなB面(5-9曲目)という構成になっています。

A面であれば、シングル・ヒットもしたダンス・クラシック「I Don't Want Nobody Else (To Dance with You)」、同じくシングルにもなったメロウなミディアム「Give Your Love a Chance」、華やかなアーバン・ディスコ「Love Me Only」がおススメです。

B面であれば、一番のお気に入りのタイトル曲「The Awakening」、サンセットなメロウ・ミディアム「Listen to Me」、トロピカル・モードのリラックスした「Full and Satisfied」がおススメです。

楽曲はすべてNarada Michael Waldenのオリジナルです。

Narada Michael Waldenがそのトータルな才能を知らしめた1枚だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Love Me Only」
Narada Michael Walden/Patrick Adamsプロデュース。ストリングスとTawatha Ageeらの女性コーラスが華やかな雰囲気を演出するアーバン・ディスコがオープニング。
https://www.youtube.com/watch?v=occzMt8O32Y

Ingemar Bergman Troopがカヴァーしています。
Ingemar Bergman Troop「Just Mej」
 https://www.youtube.com/watch?v=nirosf4JyAM

「I Don't Want Nobody Else (To Dance with You)」
Narada Michael Walden/Patrick Adamsプロデュース。シングルとしてUS R&Bチャート第9位となったダンス・クラシック。Patrick AdamsとのタッグらしいN.Y.アーバン・ディスコに仕上がっています。Narada自身のティンバレスによるラテン・スパイスがいい感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=AJ8bfISpUn8

「Give Your Love a Chance」
Narada Michael Walden/Patrick Adamsプロデュース。シングルにもなったメロウなミディアム・グルーヴ。派手さはありませんが、メロウ好きにはグッとくる1曲に仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=1iqvzck1Eh4

「They Want the Feeling」
Narada Michael Walden/Patrick Adamsプロデュース。アッパーなダンス・チューンですが、正直これは駄作の印象を受けます。
https://www.youtube.com/watch?v=pSNQ2y592Lw

「Awakening Suite Part I: Childhood-Opening of the Heart」
Narada Michael Walden/Sonny Burkeプロデュース。次曲へとつながる美しいインスト。Jay Graydonも参加しています。
https://www.youtube.com/watch?v=oRJX60kJkos

「The Awakening」
Narada Michael Walden/Sonny Burkeプロデュース。タイトル曲はメロウ&ビューティフルなミディアム。僕の一番のお気に入り。Carlos Santanaがギター・ソロで盛り上げてくれます。Naradaのドラミングもサイコー!
https://www.youtube.com/watch?v=DyW5DRW3sj4

当ブログでも紹介したSpectac & Amiri「Soul Beautiful」やDudley Perkins「Dear God」のサンプリング・ソースとなっています。
Spectac & Amiri「Soul Beautiful」
 https://www.youtube.com/watch?v=-lsf_sGP2RM

「Listen to Me」
Narada Michael Walden/Sonny Burkeプロデュース。サンセット・モードのメロウ・ミディアムは僕好み。リード・ギターはJay Graydon。
https://www.youtube.com/watch?v=WpYQtm7ux8U

「Full and Satisfied」
Narada Michael Walden/Wayne Hendersonプロデュース。バカンス&トロピカル・モードのリラックスしたメロウ・ミディアム。開放的な気分にしてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=rvM5FtWTFPg

「Will You Ever Know」
Narada Michael Walden/Wayne Hendersonプロデュース。ラストは感動的なピアノ・バラードで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=HyZMdAUs3XQ

Narada Michael Waldenの他作品もチェックを!

『Garden of Love Light』(1976年)


『I Cry, I Smile』(1977年)


『The Dance Of Life』(1979年)


『Victory』(1980年)


『Confidence』(1982年)


『Looking at You, Looking at Me』(1983年)


『The Nature of Things』(1985年)


『Divine Emotion』(1988年)
posted by ez at 02:07| Comment(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]