発表年:1981年
ez的ジャンル:ダイナマイト系女性R&B
気分は... :むしゃくしゃする日の気晴らしに!
Chakaのボーカルと出会ってから20年以上が過ぎようしている。いつ聴いてもあのダイナマイト・ボーカルで心を晴れ晴れとしてくれるChakaの音楽は、僕にとって永遠のスタミナ定食なのかもしれない。そう言えば、Chakaって食堂のオバちゃんぽいカンジがしない?オマケでご飯大盛りにしてくれそうだよね(゚∇^d)
基本的に僕が聴くのは、Rufus時代(彼女は元々Rufusのボーカリストとしてデビュー)とソロの4〜5作目ぐらいまでかな。特に好きなのは、『Chaka』(1978年) 、『Naughty』(1980年)、『What Cha Gonna Do For Me』(1981年)の3枚。この3枚はかなり強力トリオだと思いマス。その中でも最初に僕がChakaと出会った『What Cha Gonna Do For Me』は思い出深い。
オススメ曲を紹介しときやす。
「What cha' Gonna Do For Me」
まずはChakaの代表曲とも言えるアルバムタイトル曲。この曲は聴いたことがある人も多いハズ。このクールなグルーヴ感が堪らなく気持ちイイよね。
個人的には『Chaka』収録の「Sleep On It」とセットで聴くとサイコー!
ちなみにオリジナルはこちらも大好きAverage White Bandだけど軍配は完璧にChakaかな♪
「I Know You, I Live You」
Chakaのボーカリストとしての凄さを実感できるファンキーな曲。
ホーンセクションの絡みもChakaのダイナマイト・ボーカルを引き立てる!
「We Got Each Other」
個人的にはアルバムで一番のお気に入り。
この1曲だけで全てを忘れて踊り狂い、アタマ空っぽになれそうな気がする。
Chakaのボーカル、超カッチョ良いギターカッティング、ホーンセクション全てが完璧な1曲な気がシマス。
「And The Melody Still Lingers On (Night In Tunisia) 」
JazzジャイアントDizzy Gillespieによるスタンダード「チュニジアの夜」のカバーです。なんとDizzy自身もトランペットで参加しているから驚き。
普段Jazzを聴かない人もChaka節にグイグイ引っ張られてスンナリ聴けマス。
なんか最近の僕はイラつくことも多く、少しヤバ目。
Chakaオバちゃんのスタミナ定食で元気だそっと!
レ(゚▽゚レ) ハッスル!ハッスル!!
ありがとうございます。
「What cha' Gonna Do For Me」はいつ聴いてもグッときますね。
> 日本では何故かチャカ
シャカだと「釈迦」になってしまうからでしょうか(笑)