2021年04月10日

Tyler Collins『Tyler』

N.Y.出身の女性R&Bシンガー☆Tyler Collins『Tyler』

発表年:1992年
ez的ジャンル:女性R&Bシンガー
気分は... :美脚!

90年代女性R&B作品からTyler Collins『Tyler』(1992年)です。

Tyler Collinsは1965年N.Y.ハーレム生まれの女性R&Bシンガー/女優。

1989年にデビュー・アルバム『Girls Nite Out』をリリース。1stシングル「Whatcha Gonna Do」がUS R&Bチャート第8位、2ndシングル「Girls Nite Out」がUS R&Bチャート第6位、同R&Bチャート第8位のヒットとなりました。

2ndアルバムとなる本作『Tyler』(1992年)は、NJSだったデビュー・アルバム『Girls Nite Out』と比較して、よりポップに音楽性の幅が広がったアルバムに仕上がっています。

Andres LevinCamus CelliJake SmithTuhin RoyDaddy-OStetsasonic)、Guy RocheDarric GrahamPhillip GordyTom Keaneがプロデュースを手掛けています。

多彩なプロデューサーの起用が、本作の音楽性の幅につながっているのかもしれません。

レコーディングにはTrey Lorenz(back vo)、Jean McClain(back vo)、Portia Griffin(back vo)、Niki Haris(back vo)、Craig Derry(back vo)、Karen Anderson(back vo)、Josh Sklair(g)、James Wirrick(g)、Paul Pesco(g)、Michael Landau(g)、Herman Jackson(p)、Brian Transeau(syn、prog)、Andy Hess(b)、Lyndon Achee(steel drums)、Donny McCaslin(ts)、Stan Harrison(ts)、Dave Koz(sax)、Mark Pender(tp)、Chuck Findley(tp)等のミュージシャンが参加しています。

ヒット・メイカーDianne Warrenや女性R&BシンガーSiedah Garrettがソングライティングを手掛けた楽曲もあります。

シングル曲はMica Parisのカヴァー「Just Make Me The One」と、Siedah Garrettもソングライティングに名を連ねる「It Doesn't Matter」の2曲。

それ以外であれば、素敵なビューティフル・バラード「I Can't Stand The Pain」、ダンサブルな「I Can Take You Higher」「The Sound Of Thunder」Dianne Warrenがソングライティングを手掛けた「Good Things Take Time」がおススメです。

デビュー・アルバムほどの商業的成功を収めることはできませんでしたが、内容的にはコチラの方が充実しているのでは?

全曲紹介しときやす。

「Just Make Me The One」
本作からの1stシングル。Andres Levin/Camus Celliプロデュース。Wolf & Epicがリミックスを手掛けています。Mica Parisのカヴァー。オリジナルはアルバム『Contribution』(1990年)収録。そのせいか、少しUKソウル・テイストのダンサブル・チューンに仕上がっています。Mica Paris好きの僕としては嬉しいカヴァーです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpL-ntraOtQ

「Pain」
Daddy-OStetsasonic)プロデュース。ラップあり、ロッキン・ギターありのミディアム・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=GRRHEybeIFI

「It Doesn't Matter」
Andres Levin/Camus Celliプロデュース。ソングライティングにはSiedah Garrettの名もクレジットされています。アルバムからの2ndシングルにもなりました。派手さはありませんが、ポジティヴな気分にさせてくれる素敵なミディアム・グルーヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=7703chrFt3s

「Good Things Take Time」
Guy Rocheプロデュース。ヒット・メイカーDianne Warrenがソングライティングを手がけています。そんな楽曲の良さを満喫できるミディアム・グルーヴです。
https://www.youtube.com/watch?v=F1HXm8_MMYg

「Slide」
Darric Graham/Phillip Gordyプロデュース。前作の流れを汲むNJS調のダンサブル・チューン。

「I Can't Stand The Pain」
Tom Keaneプロデュース。Tylerの透明感のあるヴォーカルが映える素敵なビューティフル・バラード。
https://www.youtube.com/watch?v=yyfdxa8TB3M

「Freedom」
Jake Smith/Tuhin Royプロデュース。ゴスペル調コーラス隊を従えたエレクトリック・ファンク。

「I Can Take You Higher」
Andres Levin/Camus Celliプロデュース。Mica Parisあたりと一緒に聴きたく僕好みのダンサブル・チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=kyEaETHB_y4

「Yesterday's Song」
Jake Smith/Tuhin Royプロデュース。アッパーな躍動感に充ちたダンサブル・チューン。

「The Sound Of Thunder」
Jake Smith/Tuhin Royプロデュース。クラブ仕様のダンサブル・チューン。僕好みの仕上がりです。
https://www.youtube.com/watch?v=uvRjBloTqFc

「I've Never Really Known Love」
Andres Levin/Camus Celliプロデュース。ラストはアコギを織り交ぜたミディアム・バラードで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=T9V-6nP4U24

『Girls Nite Out』(1989年)
tyler collins girls nite out.jpg
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2021年04月03日

Ricky Jones『Ricky Jones』

美メロのアコースティック・ソウル☆Ricky Jones『Ricky Jones』
ricky jones ricky jones.jpg
発表年:1997年
ez的ジャンル:美メロ系アコースティック・ソウル
気分は... :ナチュラル!

今回は90年代ニュー・クラシック・ソウル作品からRicky Jones『Ricky Jones』(1997年)です。

Ricky Jonesはフロリダ州ベロビーチ出身の男性R&Bシンガー/ソングライター。

3人組の本格的ヴォーカル・トリオYours Trulyのリード・シンガーとして、Motown Recordsとの契約に成功し、デビュー・アルバム『Truly Yours』(1991年)をリリースします。

しかし、Yours Trulyとしての活動は短命で終わってしまい、その後はソングライターやバック・コーラスの仕事でキャリアを重ねます。

そして、Kevon EdmondsBabyfaceの兄弟がメンバーであったR&BグループAfter 7Backstreet BoysNancy Wilsonへの楽曲提供やDave FosterLionel Richieらと仕事をする中で、ソロ・アルバムのレコーディング・チャンスを獲得します。

こうしてリリースされたソロ・アルバムが『Ricky Jones』(1997年)です。

メイン・プロデュースはRicky Jones本人とRickyと多くの仕事を共にしてきたMelissa Ritter、ギタリストのEric Jacksonの3人。

それ以外にEric Clapton「Change the World」のソングライティングで一躍有名になったTommy SimsGroove TheoryBryce Wilsonがプロデュースを手掛けた楽曲もあります。

レコーディングには、大物プロデューサーDave Foster(p)、Rickyと多くの仕事を共にし、4枚のソロ・アルバムもリリースしている女性シンガーSue Ann Carwell(back vo)、John Robinson(ds)、Greg Moore(g)、Michael Thompson(g)、元TeaseDerek Organ(ds)、Freddie Washington(b)、Gerald Albright(ts)等のミュージシャンが参加しています。

アルバム全体は、アコースティック・サウンドを基調とした美メロ・ソングのオンパレードです。

Eric Clapton「Change the World」のソングライティング・チームが楽曲提供した「Lost In You」、美メロの哀愁アコースティック・ソウル「Still In Love」、ヒット・メイカーDiane Warrenが楽曲提供したバラード「If I Was The One」、70年代ニュー・ソウルの影響を感じる「It Don't Make No Sense」、愛の勝利に歓喜するラブソング「Love Finally Made It」、美メロの「Words」「Where?」あたりがおススメです。

YouTubeにも音源少ないのが残念ですが、Babyface好きの人はかなりハマる1枚だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Lost In You」
Tommy Simsプロデュース。Tommy Sims、Gordon Kennedy、 Wayne KirkpatrickというEric Clapton「Change the World」を手掛けたソングライティング・チームによる楽曲提供。3人はアコースティック・ギターでも参加しています。アルバムからの1stシングルにもなりました。「Change the World」好きの人は気に入るであろう素敵なアコースティック・ソウルに仕上がっています。

「Still In Love」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Marc Antoineプロデュース。David Foster(p)参加曲。Babyface好きの人は気に入るであろう美メロの哀愁アコースティック・ソウル。

「If I Was The One」
Groove TheoryのBryce Wilsonがプロデュース。ヒット・メイカーDiane Warrenによる楽曲提供です。オーセンティックなビューティフル・バラードですが、伸びやかなRickyのヴォーカルが映えます。
https://www.youtube.com/watch?v=wYUmtaZlHPs

「Thinkin'」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。ナチュラル感覚ながらもホーン・サウンドでメリハリを効かせた1曲に仕上がっています。

「It Don't Make No Sense」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。70年代ニュー・ソウルの影響を感じるミディアム・グルーヴ。何処となくRickyのヴォーカルもMarvin Gaye風です。
https://www.youtube.com/watch?v=XYfg8m6xe0Y

「Don't Know Much About Love」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。哀愁ミディアム・バラードに仕上がっています。

「Love Finally Made It」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。愛の勝利に歓喜するラブソング。ナチュラル&ポジティブなグルーヴが心地好いです。
https://www.youtube.com/watch?v=-bxlpjCW764

「Words」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。アコースティックの美しい響きが聴く者を癒してくれるビューティフル・ソング。Rickyの語りかけるようなヴォーカルもグッド!

「Where?」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。センチメンタル・モードの哀愁アコースティック・ソウル。思い出は美しすぎて・・・といったところでしょうか。

「Like The Wind」
Ricky Jones/Melissa Ritter/Eric Jacksonプロデュース。効果的にストリングスを配した美しいアコースティック・ソウル

「Lullaby」
Ricky Jones/Melissa Ritterプロデュース。ラストは美メロのラブバラードでしっとりと締め括ってくれます。

Yours Truly『Truly Yours』(1991年)
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2021年03月25日

Goodfellaz『Goodfellaz』

The Family StandプロデュースのR&Bグループ☆Goodfellaz『Goodfellaz』

発表年:1996年
ez的ジャンル:男性R&Bグループ
気分は... :気の置けない仲間たち・・・

今回は90年代男性R&Bグループ作品からGoodfellaz『Goodfellaz』(1996年)です。

Goodfellazは、N.Y.スパニッシュ・ハーレム出身のAngel Love(Angel Vasquez)、マイアミ出身のDe louie(Delouie Avant)、 オークランド出身のRay(Ray Vencier)がN.Y.で結成した男性R&Bグループ。

グループ唯一のアルバムが本作『Goodfellaz』(1996年)です。
プロデュースはThe Family Stand

バラードを中心のアルバム構成に彼らのヴォーカル・グループとしての自信が窺えます。

シングルになった「Sugar Honey Ice Tea」「If You Walk Away」の2曲が目を引きます。

個人的には彼らのセンスを感じる「Why You Wanna Flip On Me」「Show & Prove」「Anytime Will Do」「For Better Or Worse」もおススメです。

オーセンティックなバラードがお好きな人であれば、「Nothing At All」「Pour Your Love Down」あたりも気に入るはず。

バラード中心ながらもアルバム1枚飽きずに聴かせてしまうよく出来たアルバムだと思います。

全曲紹介しときやす。

「Sugar Honey Ice Tea」
シングルにもなったオープニング。Lenny Kravitz「It Ain't Over 'Til It's Over」ライクなミディアム。90年代らしいHip-Hopテイストと懐かしいソウル・テイストをうまく融合している感じがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=TBuNJLZkdfI

「Why You Wanna Flip On Me」
The Family Standプロデュースらしいセンスを感じるミディアム。ビート感とメロディアス感のバランスが絶妙です。
https://www.youtube.com/watch?v=iavhgNezzAg

「If You Walk Away」
この曲もシングルになりました。オーセンティックなバラードを感動的に歌い上げます。自分たちのスタイルへの自信を窺える素敵なバラードです。
https://www.youtube.com/watch?v=W22NLSV_ots

「Hey」
セクシーな哀愁R&Bバラード。ラップ調ヴォーカルも含めて甘く危険な香りが漂います。

「Show & Prove」
曲調、ヴォーカルが何処となくSmokey Robinsonを1996年R&B仕様にしたようなバラード。派手さはありませんが、ジワジワと沁みてきます。

「Backslidin'」
ヴォーカル&コーラスの良さを打ち出したバラード。小細工なしに歌で勝負といった潔さがあっていいですね。

「Nothing At All」
名曲の風格をもったスケールの大きなビューティフル・バラード。聴き終わると、感動ドラマを見終わった後のように胸が熱くなります。
https://www.youtube.com/watch?v=ZydYUptCuEQ

「Anytime Will Do」
モダンなのに懐かしい感覚が絶妙なセクシー・ミディアム・グルーヴ。アーバンな雰囲気も僕好みです。

「For Better Or Worse」
夢の中のセクシー&スウィートといった雰囲気がたまらない僕好みのバラード。このグループのオーセンティックな魅力が活きます。
https://www.youtube.com/watch?v=7HgMbH1nGIY

「No Matter」
跳ねたビートと哀愁ヴォーカルの組み合わせが独特の雰囲気を醸し出します。

「Pour Your Love Down」
ヴォーカルの良さをそのまま活かしたオーセンティックなバラード。ジワジワと盛り上がっていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=EvstOaaFtlc

「If You Walk Away (Reprise)」
「If You Walk Away」のリプライズ。

このグループ名を聞くと、マーティン・スコセッシ監督、レイ・リオッタロバート・デ・ニーロジョー・ペシ出演の映画『グッドフェローズ (Goodfellas) 』(1990年)を思い出しますね。いい映画だったなぁ。
posted by ez at 01:23| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月15日

Mint Condition『Life's Aquarium』

Elektra移籍後の初アルバム☆Mint Condition『Life's Aquarium』
Life's Aquarium
発表年:1999年
ez的ジャンル:セルフ・コンテインド男性R&Bグループ
気分は... :水族館のような音世界!

ミネアポリス出身の男性R&BグループMint Conditionの4thアルバム『Life's Aquarium』(1999年)です。

90年代から活躍するセルフ・コンテインド男性R&BグループMint Conditionに関して、これまで当ブログで紹介したのは以下の3枚。

 『Meant To Be Mint』(1991年)
 『Definition Of A Band』(1996年)
 『Livin' The Luxury Brown』(2005年)
 『E-Life』(2008年)

また、リーダー&リード・シンガーStokley Williamsの初ソロ・アルバム『Introducing Stokley』(2017年)も紹介済みです。

本作はデビュー以来在籍していたJam & Lewis主宰するPerspective Recordsを離れ、Elektraに移籍してのリリースとなります。結局Elektraからのリリースは本作のみとなりました。

本作におけるメンバーはStokley Williams(vo、ds、key、syn、g、b)、Keri Lewis(p、key、g、prog、back vo)、O'Dell(prog、key、g、back vo)、Lawrence Waddell(el-p、key、accordion、back vo)、Ricky Kinchen(b、back vo)、Jeffrey Allen(sax、key、back vo)の6名。Keri Lewisは本作を最後にグループを離れることになります。

さらにはChris Dave(ds)、Dei Dei Dionne(back vo)、Esther Godinez(back vo)がレコーディングに参加しています。

US R&Bチャート第5位となった1stシングル「If You Love Me」Charlie Wilsonをフィーチャーした「Pretty Lady」あたりが目立ちます。

個人的には、2ndシングルとなった「Is This Pain Our Pleasure」Bobby Caldwell「What You Won't Do for Love」ネタのメロウ・バラード「Tonight」の2曲がお気に入り。

ダンサブルな「Touch That Body」「Who Can You Trust」、ミディアム・バラード「This Day, This Minute, Right Now」Chris Daveも参加したスパニッシュ・テイストの「Spanish Eyes」あたりもおススメです。

アルバムはUS R&Bチャート第7位と彼らの全アルバム中最高位を獲得しています。

全曲紹介しときやす。

「Touch That Body」
僕好みのダンサブル・チューンがオープニング。90年代のテイストを残しつつ、2000年代に向けて進化を続けるグループの意欲を感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=oY9X-LLI_W8

「Be Like That Sometimes」
当時流行のTimbalandあたりを意識したようなダンサブル・チューン。ミュージカル『Annie』ネタも挿入されています。
https://www.youtube.com/watch?v=be8soQJhAxk

「Pretty Lady」
Charlie Wilsonをフィーチャー。Charlie WilsonとStokleyの共演は聴き応え十分です。セクシー&メロディアスな魅力があります。
https://www.youtube.com/watch?v=LP8pQxbE_dw

「Who Can You Trust」
Keri Lewis主導で作られたトラック。シンセベースが響きが印象的なダンサブル・チューン。こういうのを聴くと本作でKLが離脱してしまったのは惜しいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=6_iKkRjJIzs

「If You Love Me」
元々は映画『Woo』のサントラにStokley Williams名義で収録されていた楽曲をMint Conditionとして再録。シングル・カットもされました。US R&Bチャート第5位、USチャート第30位となっています。Stokleyのヴォーカルの魅力が映えるオーセンティック・バラード。The O'Jays「Forever Mine」のフレーズを引用しています。
https://www.youtube.com/watch?v=x0K9uorLGiE

「Spanish Eyes」
タイトルの通り、スパニッシュ・テイストのR&Bグルーヴ。すっかり人気ドラマーとなったChris Daveが参加しています。
https://www.youtube.com/watch?v=vMio12oUIdU

「Is This Pain Our Pleasure」
「If You Love Me」に続くアルバムからの2ndシングル。個人的にはアルバムで一番のお気に入り。このグループの楽曲・サウンド・センスの良さ、Stokleyのヴォーカルの魅力、R&Bグループらしいコーラスワークが揃った素晴らしい1曲だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=GnvKRPe7JZo

「Call Me」
Stokley主導で作られたトラック。電話ネタが今となっては時代を感じますが、Stokleyのセクシーな魅力を楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=goaRlh9Km5w

「This Day, This Minute, Right Now」
なかなか魅力的になミディアム・バラード。派手さはありませんが、聴く度にジワジワ好きになってくる1曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=W0ZglcqMRB0

「Just The Man For You」
Stokleyのハイトーン・ヴォーカルが映えるアコースティック・バラード。さり気ないですがいい感じ!
https://www.youtube.com/watch?v=y2UtDtW0Onw

「Tonight」
「Is This Pain Our Pleasure」に次ぐ僕のお気に入り。Bobby Caldwell「What You Won't Do for Love」ネタも取り入れたメロウ・バラード。思わずニンマリの1曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=oDqT5p_-Rvo

「Leave Me Alone」
ラストはジャム・セッション風ですが、O'Dellのギター・ソロ以外はすべてStokleyが演奏しています。さらには隠れトラックで「DeCuervo's Revenge (Instrumental)」「If We Play Our Cards Right」の2曲が収録されています。
https://www.youtube.com/watch?v=ZdKzS84Rz2A

Mint Conditionの他作品やStokley Williamsのソロもチェックを!

『Meant To Be Mint』(1991年)
Meant to Be Mint

『From the Mint Factory』(1993年)
From the Mint Factory

『Definition Of A Band』(1996年)
Definition of a Band

『Livin' The Luxury Brown』(2005年)
Livin the Luxury Brown

『E-Life』(2008年)
E-ライフ

『7』(2011年)
7

『Music at the Speed of Life』(2012年)
Music at the Speed of Life

Stokley『Introducing Stokley』(2017年)
Introducing Stokley
posted by ez at 01:13| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

Gangway『That's Life』

解散前のラスト・アルバム☆Gangway『That's Life』
ザッツ・ライフ
発表年:1991年
ez的ジャンル:デンマーク産シンセ・ポップ
気分は... :それが人生さ!

今回はデンマークのポップ・グループGangway『That's Life』(1996年)です。

1982年にデンマーク、コペンハーゲンで結成されたグループGangwayは、『Happy Ever After』(1992年)、『The Quiet Boy Ate The Whole Cake』(1991年)に続き3回目となります。

本作『That's Life』(1996年)は、一昨年約23年ぶりの新作アルバム『Whatever It Is』(2019年)がリリースされるまではグループのラスト・アルバムだった作品です。一度は本作を最後にグループは解散しました。

前作『Optimism』(1994年)でダンス路線を打ち出しましたが、本作はこのグループらしいポップ路線に戻っています。ジャケは不気味で少しグロいですが・・・

本作におけるメンバーは、Henrik Balling(g、key、prog)、Torben Johansen(key、prog)、Allan Jensen(vo)という3名。

プロデュースはKasper Winding

メンバー以外に有名ドラマーのAndy Newmark(ds)、Lennart Ginman(double b)、Ingmar Brantelid(cello)、プロデューサーKasper Windingの奥方Simone Bendix(vo)がレコーディングに参加しています。

ポップ職人ぶりが発揮されたシングル「Why Do I Miss You」、同じくシングルになった「Come Back As A Dog」、ドリーミー・ポップな「April Fool」、哀愁ポップの「Belgian Lovers」、少しセンチメンタルな「I Could Be Wrong」あたりが僕のおススメです。

解散前の最後の輝きを堪能しましょう。

全曲紹介しときやす。

「Come Back As A Dog」
シングルにもなったオープニング。犬として戻ってくる・・・シニカルなタイトルからしてこのユニットらしい(笑)。エレクトロ・サウンドを駆使しつつも、メロディアスなポップ感覚で魅せてくれます。Andy Newmarkがドラムを叩いています。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2SQtz1qtjQ

「Nothing's The Matter」
重々しいダークトーンが印象的な哀愁ポップ。悲壮なムードなのに、どん底感がないのが彼ららしいのかも?
https://www.youtube.com/watch?v=dMUJpnT5A1w

「Why Do I Miss You」
僕の一番のお気に入り。ポップ職人ぶりが発揮された、これぞGangway!といった雰囲気の至極のポップ・チューン。シングルにもなりました。こういう曲が聴きたくて、Gangwayのアルバムを欲するのだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=sLLnpe6CWCg

「Belgian Lovers」
重厚なサウンドの哀愁ポップ。曇り模様のポップ・ソングといった雰囲気がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=yG1Z_-ClZXI

「I Could Be Wrong」
Gangwayらしいドリーミーな仕上がり。少しセンチメンタルなポップ・ワールドがたまりません。

「You Will Say」
Allan Jensenの声質の良さを生かした1曲。聴いていると何故か懐かしい気分になります。

「Steady Income」
前作『Optimism』にも収録されていた楽曲ですが、ミックスが少しだけ異なります。エレクトロなダンス・ポップで楽しませてくれます。

「April Fool」
この曲も大好き。ポップ職人らしいドリーミー・ポップ。少年の心に戻れそうなマジカル・ポップですね。ここでもAllan Jensenの声質の良さが光ります。Ingmar Brantelidによるチェロも効果的です。
https://www.youtube.com/watch?v=bTwR_Fb6ycI

「She Keeps Telling Jokes」
抑えたトーンのポップ・チューン。ジワジワと沁み渡ってくる感じがいいですね。ドラムはAndy Newmark。

「Never Turn」
少し不穏なダンサブル・チューン。不気味なジャケのイメージと符合します。ドラムはAndy Newmark。

「Think Of Spain」
Simone Bendixがヴォーカルで参加。全然スペインっぽくないですが、エレクトロ路線で培ったポップ感覚で重厚なポップ・ワールドを展開します。

「That's Life」
解散前のラスト・ソング。それに相応しい哀愁ポップで締め括ってくれます。それが人生さ!

Gangwayの他作品もチェックを!

『The Twist 』(1984年)
THE TWIST

『Sitting in the Park 』(1986年)
Sittinf in The Park (Early Version)

『Sitting in the Park (Again)』(1988年)
シッティング・イン・ザ・パーク

『The Quiet Boy Ate The Whole Cake』(1991年)
gangway the quiet boy ate the whole cake.jpg

『Happy Ever After』(1992年)
Happy Ever After

『Optimism』(1994年)
gangway optimism.jpg

『Whatever It Is』(2019年)
ワットエバー・イット・イズ / WHATEVER IT IS [帯・解説(中村慶(DISQUES BLUE-VERY))・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤CD]
posted by ez at 00:03| Comment(0) | 1990年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする