2021年09月24日

『今の気分は...Larry Levanが愛した曲たち』

過去記事からセレクトするシリーズです。
今回は伝説のDJ、Larry Levanが愛した10トラックをセレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

LTG Exchange「Keep On Trying」
https://www.youtube.com/watch?v=_2yT9T4fHzE
From 『LTG Exchange』(1974年)


The Trammps「Where Do We Go From Here」
https://www.youtube.com/watch?v=yoiv5JxPq8M
From 『Trammps』(1975年)


Pockets「Come Go With Me」
https://www.youtube.com/watch?v=_goXKebueLY
From 『Come Go With Us』(1977年)
平和の使者(紙ジャケット仕様)

Sharon Ridley「Changin'」
https://www.youtube.com/watch?v=tz7cBjAAFIk
From 『Full Moon』(1978年)
フル・ムーン+1

Stephanie Mills「Put Your Body in It」
https://www.youtube.com/watch?v=Z6ARrOUBqbc
From 『What Cha Gonna Do With My Lovin'』(1979年)
ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・ウィズ・ラヴィン

First Choice「Double Cross」
https://www.youtube.com/watch?v=qjdE2cBnrVE
From 『Hold Your Horses』(1979年)


Trussel「Love Injection」
https://www.youtube.com/watch?v=t2TD66-opMo
From 『Love Injection』(1980年)
ラヴ・インジェクション

Positive Force「We Got The Funk」
https://www.youtube.com/watch?v=-ivexujyBTc
From 『Positive Force』(1980年)
ポジティヴ・フォース<Free Soul SHM-CD Collection>

Esther Williams「I'll Be Your Pleasure」
https://www.youtube.com/watch?v=PXXfhVQzdWg
From 『Inside Of Me』(1981年)


Syreeta「Can't Shake Your Love」
https://www.youtube.com/watch?v=V0oS0ZfQW94
From 『Set My Love in Motion』(1981年)
SET MY LOVE IN MOTION (EXPANDED EDITION)
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2021年09月22日

Funkadelic『Cosmic Slop』

過渡期ならではの面白さ☆Funkadelic『Cosmic Slop』

発表年:1973年
ez的ジャンル:元祖P-Funk系ファンク/サイケデリック・ソウル
気分は... :iTunes起動不能!

Windows版iTunesを更新していまい、見事にiTunes起動不能に・・・
アンインストールしてダウングレードしようと思いますが、今はそんなことに時間割く暇もないので、今日はiTunesなしで過ごします。

George Clinton率いるP-Funk軍団Funkadelicの5thアルバム『Cosmic Slop』(1973年)です。

これまで当ブログで紹介してきたFunkadelic/Parliament作品は以下の9枚。

 Parliament『Chocolate City』(1975年)
 Parliament『Mothership Connection』(1975年)
 Parliament『The Clones Of Dr. Funkenstein』(1976年)
 Parliament『Funkentelechy Vs. The Placebo Syndrome』(1977年)
 Parliament『Trombipulation』(1980年)
 Funkadelic『Free Your Mind... And Your Ass Will Follow』(1970年)
 Funkadelic『Maggot Brain』(1971年)
 Funkadelic『Let's Take It to the Stage』(1975年)
 Funkadelic『One Nation Under A Groove』(1978年)
 Funkadelic『Uncle Jam Wants You』(1979年)

5thアルバムとなる本作『Cosmic Slop』(1973年)は、初期からP-Funk全盛期へ突入する過渡期の作品であり、Funkadelic/Parliament作品の中でも見過ごされやすい1枚かもしれませんね。

しかしながら、派手さはなくともFunkadelicらしさや、その後のP-Funk全盛を予感させるトラックもあり、Funkadelic/Parliament好きならば楽しめる1枚に仕上がっています。

プロデュースはGeorge Clinton

George Clinton(vo)、Bernard Worrell(key、melodica、strings)、Eddie Hazel(g)、Garry Shider(g、vo)、Ray Davis(vo)、Cordell "Boogie" Mosson(b)、Ron Bykowski(g)、Tyrone Lampkin(per)、Tiki Fulwood(ds)、Ben Edwards(vo)、
Mallia Franklin(vo)、Debbie Wright(vo)、Geezer McGee (ds)等がレコーディングに参加しています。

後のParliament作品を予感させる「Nappy Dugout」「You Can't Miss What You Can't Measure」、ベトナム戦争の後遺症を歌った哀愁チューン「March to the Witch's Castle」、哀愁ロック・チューン「Let's Make It Last」、サイケでトリッピーなロウ・ファンク「Cosmic Slop」あたりがおススメです。

Pedro Bellが手掛けたコズミック・ジャケもサイコーです。

全曲を紹介しときやす。

「Nappy Dugout」
George Clinton/Cordell Mosson/Garry Shider作。本作のハイライトとなるオープニング。ファンキーなリフがクセになる1曲。後のParliament作品を予感させるトラックです。
https://www.youtube.com/watch?v=9S-3ukL4KPA

当ブログで紹介したA Tribe Called Quest「Ham N' Eggs」をはじめ、Tim Dog「Goin' Wild in the Penile」、Too Smooth「I'm Too Smooth」、415「T.Y.B.B.」、C-Lo「Straight Up (Remix)」、Ice Cube「U Ain't Gonna Take My Life」、King Tee feat. Ice Cube「A Hoe B-4 Tha Homie」、I.M.P.「Bitch Made」、Sicx and Brotha Lynch Hung「Creek Mobb's Loadin' Em Up」、Roc Marciano「Oninonin」等のサンプリング・ソースとなっています。
A Tribe Called Quest「Ham N' Eggs」
 https://www.youtube.com/watch?v=iww6fiH_Fkw
Tim Dog「Goin' Wild in the Penile」
 https://www.youtube.com/watch?v=vB4-8VbXaQ8
Too Smooth「I'm Too Smooth」
 https://www.youtube.com/watch?v=lrUNhUqOxKE
415「T.Y.B.B.」
 https://www.youtube.com/watch?v=C2AKo0kn4-c
C-Lo「Straight Up (Remix)」
 https://www.youtube.com/watch?v=Kpk0w2ao-6g
Ice Cube「U Ain't Gonna Take My Life」
 https://www.youtube.com/watch?v=Sp1doOV6l4Q
King Tee feat. Ice Cube「A Hoe B-4 Tha Homie」
 https://www.youtube.com/watch?v=UecN0eXr9D0
I.M.P.「Bitch Made」
 https://www.youtube.com/watch?v=IOULuiTsZUQ
Sicx and Brotha Lynch Hung「Creek Mobb's Loadin' Em Up」
 https://www.youtube.com/watch?v=Of0KjHiisXY
Roc Marciano「Oninonin」
 https://www.youtube.com/watch?v=Ci1atwGNJso

「You Can't Miss What You Can't Measure」
George Clinton/Sidney Barnes作。The Parliaments時代のシングル「Heart Trouble」(1965)をリメイク。さらに本トラックはParliament『The Clones Of Dr. Funkenstein』(1976年)の「Do That Stuff」でリワークされています。そのリワークをはじめ、P-Funk全盛を予感させるファンク・グルーヴですね。
https://www.youtube.com/watch?v=7c0mmPOpsig

「March to the Witch's Castle」
George Clinton作。聴けばすぐにベトナム戦争が想起されます。軍隊行進をイメージさせるリズムとベトナム戦争の深い傷跡をイメージさせる哀愁ギターに何ともやりきれない思いが表現されていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Ks730Lg5Vu0

「Let's Make It Last」
George Clinton/Eddie Hazel作。The Fellows名義で1967年にシングル・リリースした楽曲をリメイク。前期Funkadelicらしい雰囲気の哀愁ロック・チューンに仕上がっています。覚醒的な哀愁モードがたまりません。
https://www.youtube.com/watch?v=UEGeoNxuZyc

「Cosmic Slop」
George Clinton/Bernie Worrell作。タイトル曲はサイケでトリッピーなロウ・ファンク。Garry Shider & Ron Bykowskiのギターが格好良すぎます。パーカッシヴなのも僕好み。
https://www.youtube.com/watch?v=H6SS7JDVRo0

Material等がカヴァーしています。また、The D.O.C.「Beautiful but Deadly」、Ice Cube「Doing Dumb Shit」、The Goats and Bad Brains「Idiot Business」、Moodymann and Funkadelic「Sloppy Cosmic」等のサンプリング・ソースとなっています。
Material「Cosmic Slop」
 https://www.youtube.com/watch?v=theHiOrgL2E
The D.O.C.「Beautiful but Deadly」
 https://www.youtube.com/watch?v=IQ88pJ_fNk8
Moodymann and Funkadelic「Sloppy Cosmic」
 https://www.youtube.com/watch?v=sLxC7IkMwlI

「No Compute」
George Clinton/Garry Shider作。それまでとは一転し、リラックス・モードの演奏です。少し肩透かしを食らう構成ですね(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=iGJXKd_BMvY

「This Broken Heart」
The Sonics、1959年のシングル曲をカヴァー(William Franklin作)。なかなか味わいのあるソウル・バラードに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=D7WU4rHcjP8

「Trash a Go-Go」
George Clinton作。ロッキンなFunkadelicを楽しめる1曲。もっと長尺で聴きたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=WUDI2ukqhf8

「Can't Stand the Strain」
George Clinton/Eddie Hazel作。Lynyrd Skynyrd「Sweet Home Alabama」を思わせるイントロが印象的です。♪Dont do it, dont do it, dont take my love away♪のフレーズが脳内リピートします。
https://www.youtube.com/watch?v=8SJZz-zkkcg

Funkadelic/Parliamentの過去記事もご参照下さい。

Parliament『Chocolate City』(1975年)


Parliament『Mothership Connection』(1975年)
Mothership Connection

Parliament『The Clones Of Dr. Funkenstein』(1976年)
Clones of Dr Funkenstein

Parliament『Funkentelechy Vs. The Placebo Syndrome』(1977年)


Parliament『Trombipulation』(1980年)
トロンビピュレイション+2(紙ジャケット仕様)

『Free Your Mind... And Your Ass Will Follow』(1970年)
Free Your Mind And Your Ass Will Follow

Funkadelic『Maggot Brain』(1971年) 
Maggot Brain

Funkadelic『Let's Take It to the Stage』(1975年)
レッツ・テイク・イット・トゥ・ザ・ステージ [初回限定盤] [紙ジャケット仕様]

Funkadelic『One Nation Under A Groove』(1978年)
ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ+1(紙ジャケット仕様)

Funkadelic『Uncle Jam Wants You』(1979年)
Uncle Jam Wants You
posted by ez at 00:52| Comment(0) | 1970年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月19日

Fi Marostica『Visao do Mar』

サンパウロを拠点とするベーシストの初ソロ☆Fi Marostica『Visao do Mar』

発表年:2021年
ez的ジャンル:ブラジル現代ジャズ
気分は... :海の情景・・・

ブラジル現代ジャズの新作からFi Marostica『Visao do Mar』です。

Fi Marosticaは、ブラジル、サンパウロを拠点とするベーシスト。最近まで公私のパートナーであった歌手Vanessa MorenoとのデュエットVanessa Moreno & Fi Marostica名義で、『Vem Ver』(2013年)、『Cores Vivas』(2016年)といったアルバムをリリースしています。

レコーディング・メンバーはFi Marostica(b)、Alexandre Ribeiro(clarinet、clarone)、Tiago Costa(p、el-p)、Cleber Almeida(ds)。

ゲストとして、Vanessa MorenoTatiana ParraMonica SalmasoFilo Machadoといったシンガーが参加しています。

本編9曲はすべてFi Marosticaのオリジナル(共作)。

全体としては、ブラジル人ミュージシャンらしい感性の透明感のある現代ジャズといった仕上がりです。

Tatiana ParraVanessa Morenoが参加した「Borboleta」、躍動感に満ちたアフロ・ブラジリアン・テイストの「Pros Irmaos」、美しさと軽やかさを兼ね備えた「Pirataria」、爽快ブラジリアン・ジャズ「Pe na Poca」、軽やかでスウィンギーなクラリネットの音色に魅せられる「Nino e Cal」あたりがおススメです。

ジャケのような美的センスを感じるブラジル現代ジャズは、これからの季節にフィットする1枚です。

全曲紹介しときやす。

「Visao do Mar」
タイトル曲はベテラン女性シンガーMonica Salmaso参加曲。Vanessa Moreno & Fi Marostica『Vem Ver』収録曲の再演。静けさのなかにも生命力を感じるのがいいですね。聴いているとホッとする音です。
https://www.youtube.com/watch?v=PjqHU7jFA48

「Nino e Cal」
個性派男性シンガー・ソングライターFilo Machado参加曲。軽やかでスウィンギーなクラリネットの音色とFilo Machadoのスキャットが牽引するワールド・ジャズな仕上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=7QqtvICzMpo

「Alice」
Vanessa Moreno参加曲。タイトルはFiとVanessaの愛娘Aliceからとったもの。透明感のある澄み切った音世界が心地好い演奏です。途中、愛娘Aliceの声も聞こえてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=dYa1yCyehVc

「Casulo」
Fiのコントラバス・プレイを楽しむための演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=c1RxxPxLUgM

「Borboleta」
当ブログでもお馴染みのサンパウロ出身の女性シンガーTatiana ParraとVanessa Moreno参加曲。二人の女性シンガーの素晴らしいスキャット・ワークが映える華のあるワールド・ジャズに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=Oib-sTANJtk

「Pros Irmaos」
Tatiana Parra参加曲。ここでのFiはエレクトリック・ベースをプレイ。アフロ・ブラジリアン・テイストのブラジル現代ジャズを楽しめる、躍動感に満ちた演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=KE_6JzqhG0s

「Bolero Deles」
クラリネットならではのまろやかな音色が印象的な美しい演奏です。秋の景色と共に聴きたい音です。
https://www.youtube.com/watch?v=nykHHCXRll8

「Pirataria」
美しさと軽やかさを兼ね備えたブラジル現代ジャズ。晴れた日の午前中のBGMとして流すと、気持ちも軽やかになり、仕事が捗りそうです(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=SCLjzaEj6B0

「Pe na Poca」
本編ラストはクラリネット・ソロと共に始まる爽快なブラジリアン・ジャズで締め括ってくれます。とても居心地のいい演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=eW-Yu9LVTTg

「Romaria」
CDボーナス・トラックその1。Renato Teixeira作。当ブログではElis Reginaヴァージョンを紹介済みです。作者ヴァージョンは『Romaria』(1978年)収録。澄み切った美しさを持つインスト・バラードで聴かせてくれます。

「Lamento Sertanejo」
CDボーナス・トラックその2。Gilberto Gilのカヴァー(Gilberto Gil/Dominguinhos作)。オリジナルは当ブログでも紹介した『Refazenda』(1975年)に収録されています。Vanessa Moreno & Fi Marostica時代からGilberto Gil作品を取り上げてきた彼らしいセレクトですね。ここではコントラバス・ソロで聴かせてくれます。

Vanessa Moreno & Fi Marostica『Vem Ver』(2013年)


Vanessa Moreno & Fi Marostica『Cores Vivas』(2016年)
posted by ez at 00:54| Comment(0) | 2020年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月17日

『今の気分は...De La Soulかな』

過去記事からセレクトするシリーズです。
今回は大好きなHip-HopグループDe La Soulのトラックをセレクトしました。

僕の一番好きなHip-HopグループはA Tribe Called Questですが、僕に大きなインパクトを与えたHip-Hopアルバムという点では、同じNative TonguesDe La Soulのデビュー作『3 Feet High And Rising』(1989年)に勝る作品はありません。

復活作『and the Anonymous Nobody...』(2016年)もありますが、僕にとってのDe La Soulは、デビュー作『3 Feet High And Rising』(1989年)から『The Grind Date』(2004年)までの7枚。

当ブログで紹介したのもこの7枚です。
そこで今回はその7枚から20トラックをセレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

『3 Feet High And Rising』(1989年)

「Me Myself And I」
https://www.youtube.com/watch?v=P8-9mY-JACM
「The Magic Number」
https://www.youtube.com/watch?v=EZUze4xBstc
「Eye Know」
https://www.youtube.com/watch?v=TNzWuEYQpFA
「Say No Go」
https://www.youtube.com/watch?v=WwV2MWZ9U0o
「Jenifa Taught Me (Derwin's Revenge)」
https://www.youtube.com/watch?v=Mouc6ZE1-UA

『De La Soul Is Dead』(1991年)

「A Roller Skating Jam Named "Saturdays"」
https://www.youtube.com/watch?v=vqI5PTYmF3w
「Keepin' the Faith」
https://www.youtube.com/watch?v=hWA33mqO5AQ
「Let, Let Me In」
https://www.youtube.com/watch?v=i4jbAvFkp5k

『Buhloone Mindstate』(1993年)

「Breakadawn」
https://www.youtube.com/watch?v=erSyYTA5-U8
「Ego Trippin' (Pt. 2) 」
https://www.youtube.com/watch?v=Al4IBwobMi8
「Patti Dooke」
https://www.youtube.com/watch?v=N-YWuPG0I6A

『Stakes Is High』(1996年)
Stakes Is High
「Stakes Is High」
https://www.youtube.com/watch?v=tzOOCnkUlnA
「4 More」
https://www.youtube.com/watch?v=hlZt-5GAxiA

『Art Official Intelligence: Mosaic Thump』(2000年)

「Thru Ya City」
https://www.youtube.com/watch?v=y78jcIgx-QQ
「All Good?」
https://www.youtube.com/watch?v=KRIc_EjwMp8

『AOI:Bionix』(2001年)
AOI: Bionix
「Simply」
https://www.youtube.com/watch?v=cWcS0zsnvmU
「Baby Phat」
https://www.youtube.com/watch?v=Wi24WXxH8GQ
「Am I Worth You?」
https://www.youtube.com/watch?v=vVo8kalJopo

『The Grind Date』(2004年)
グラインド・デイト
「Much More」
https://www.youtube.com/watch?v=ipgwXHegISY
「Shopping Bags (She Got From You)」
https://www.youtube.com/watch?v=TKDHqAMa7T8
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2021年09月15日

The Friends Of Distinction『Highly Distinct』

フリーソウル方面で再評価を高めた1枚☆The Friends Of Distinction『Highly Distinct』

発表年:1969年
ez的ジャンル:黒人男女コーラス・グループ
気分は... :派手さはなくとも・・・

60年代後半から70年代初めに活躍した黒人男女コーラス・グループThe Friends Of Distinctionの2ndアルバム『Highly Distinct』(1969年)です。

単独CD化が未実現であり、上記ジャケおよびAmazonへのリンクはデビュー・アルバム『Grazin'』(1969年)との2in1CDです。

The Hi-Fi'sのメンバーであったFloyd ButlerHarry Elstonが、Jessica CleavesBarbara Jean Loveという2人の女性ヴォーカリストと1968年にL.A.で結成したグループThe Friends Of Distinctionの紹介は、『Grazin'』(1969年)に続き2回目となります。

2ndアルバムとなる本作『Highly Distinct』(1969年)は、デビュー・アルバム『Grazin'』(1969年)と同様にフリーソウル方面で再評価を高めた1枚ですね。

プロデュースはJohn Florez

Willie Hutchらがヴォーカル・アレンジを手掛けています。

目立つのはフリーソウルな「Workin' On A Groovy Thing」、エヴァーグリーンなポップ・ソウル「We Got A Good Thing Goin'」Doorsの名曲カヴァー「Light My Fire」あたりですね。

それ以外にソフトロックな「It's Sunday」、フリーソウルなポップ・ソウル「Let Yourself Go」あたりもおススメです。

デビュー・アルバム『Grazin'』のような成功を収めることはできませんでしたが、侮れない内容の1枚だと思います。

全曲紹介しときやす。

「Impressions - Dialogue」
幻想的なアルバムのプロローグ。

「It's Just A Game Love」
Quincy Jonesが音楽を手掛けた映画『The Split(汚れた7人)』(1968年)の挿入歌をカヴァー(Quincy Jones/Ernie Shelby作)。感動的なビューティフル・バラードで聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=AzxjxnPx8QY

「We Got A Good Thing Goin'」
Willie Hutch作。このグループらしいエヴァーグリーンな魅力を持ったポップ・ソウルを楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=uJERgZ4SS4Q

「Workin' On A Groovy Thing」
Neil Sedaka/Roger Atkins作。オリジナルは1968年のPatti Drewヴァージョン。The 5th Dimensionのカヴァー・ヒットでも知られる曲ですね。当ブログではRichard "Groove" Holmesのカヴァーも紹介済みです。フリーソウル好きの人は気に入るであろうハッピー&グルーヴィーなポップ・ソウルに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=K179f5uIt9I

「It's A Wonderful World」
Arthur Reynolds作。エレガントなストリングス・アレンジを施したポップ・ソウル。正にワンダフル・ワールドな音世界を満喫できます。
https://www.youtube.com/watch?v=WEAgdfLCcFY

「It's Sunday」
Les Baxter作。ソフトロック・グループThe Sunshine Companyもカヴァーしている楽曲です。ソフトロック好きの人は気に入るであろうワンダフル・ポップに仕上がっています。僕の一番のお気に入り。
https://www.youtube.com/watch?v=lUO43GJOwOM

「Why Did I Lose You」
Carl D'Errico/Roger Atkins作。Jerry Butlerも取り上げていた楽曲。哀愁ポップなミディアム・グルーヴ。胸に込み上げてくるものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=pQTbQ94H910

「Light My Fire」
ご存知Doorsの大ヒット曲「ハートに火をつけて」のカヴァー。当ブログでは、Julie Driscoll,Brian Auger & The TrinityAnanda ShankarJose FelicianoBrasilia Modern Sixのカヴァーも紹介済みです。ここでは擬似ライヴ仕様で「ハートに火をつけて」を聴かせてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=pfUIdE5odJ8

「This Generation」
Joseph A. Peay作。素敵なヴォーカル・ワークを披露してくれるバラード。オーセンティックな魅力に溢れています。
https://www.youtube.com/watch?v=7aj03op4tFA

「Let Yourself Go」
Willie Hutch作。ラストはフリーソウル好きの人は気に入るであろうグルーヴィーなポップ・ソウルで締め括ってくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=GabTXgTXL4Q

『Love Can Make It Easier/Reviviscence - Live to Light Again』(1973/1976年)
posted by ez at 00:43| Comment(0) | 1960年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする