2022年07月03日

The Smile『A Light For Attracting Attention』

Thom Yorkeらによるスーパー・ユニットのデビュー作☆The Smile『A Light For Attracting Attention』

発表年:2022年
ez的ジャンル:UKロック・スーパー・ユニット
気分は... :『OK Computer』から25年・・・

新作から偉大なUKロック・バンドRadioheadThom YorkeJonny Greenwoodと、UK新世代ジャズを牽引するグループSons Of KemetのメンバーであるTom Skinnerによるスーパー・ユニットThe Smileのデビュー・アルバム『A Light For Attracting Attention』です。

UKを代表する世界的ロック・バンドRadioheadに関して、これまで当ブログで紹介したのは以下の3枚。
 『The Bends』(1995年)
 『OK Computer』(1997年)
 『Kid A』(2000年)

また、Tom Skinnerがメンバーとして活動するSons Of Kemetに関して、これまで当ブログで紹介したのは以下の2枚。
 『Your Queen Is A Reptile』(2018年)
 『Black To The Future』(2021年)

2021年5月の配信イベントへのサプライズ・ゲストとしてその存在が明らかになったThe SmileRadioheadの中心メンバーによる新ユニットということで大きな話題となりました。

このスーパー・ユニットに惹かれる多くの人は、RadioheadThom Yorkeのファンの方なのでしょうね。

僕の場合、Radioheadも聴いていましたが、殆ど『Kid A』(2000年)までで止まっている感じですし、当ブログで最後にRadioheadをエントリーしたのも13年以上前です。その意味でRadioheadファンとはとても言えない状態です。

それよりも僕がTom Skinnerに興味を持ったのは、Sons Of KemetのドラマーTom Skinnerが参加している点です。

南ロンドンのUK新世代ジャズ作品は当ブログでも数多く取り上げており、その中でもShabaka Hutchings率いるSons Of Kemetは特別な存在感を持つグループです。そのSons Of KemetのドラマーTom SkinnerRadioheadメンバーと合流すると、UKロックとUKジャズがどのように融合するのか聴いてみたい!となった次第です。

Tom Skinnerのみならず、同じくSons Of KemetのメンバーTheon Crossもゲスト参加しており、益々興味が湧いてきました。

プロデュースはお馴染みNigel Godrich

Thom Yorke(vo、syn、p、g、b、vocoder、sequencer)、Jonny Greenwood(syn、p、g、b、key)、Tom Skinner(ds、per)というメンバー以外に、London Contemporary OrchestraJason Yarde(sax)、Robert Stillman(sax、Clarinet)、SEED EnsembleChelsea Carmichael(fl)、Sons Of KemetのメンバーTheon Cross(tuba)、Theonの兄弟Nathaniel Cross(tb)、Byron Wallen(tp)、Tom Herbert(double b)、Dave Brown(double b)がゲスト参加しています。

楽曲はすべてメンバーとNigel Godrich

アルバムはUKチャート第5位、USチャート第19位となっています。

Radiohead/Thom Yorkeファンが本作をどう感じるのかわかりませんが、僕は十分楽しめる1枚でした。

若々しいロック・サウンド、Radioheadらしいメランコリックな音世界、Tom Skinner起用の効果を感じるリズミックな演奏がバランス良く配されていると思います。

個人的には「The Opposite」「You Will Never Work in Television Again」「Thin Thing」「Free in the Knowledge」「A Hairdryer」あたりがオススメです。

『OK Computer』(1997年)から25年、時の流れを感じます。

全曲紹介しときやす。

「The Same」
不穏な空気に包まれたオープニング。無機質なサウンドのレイヤーがだんだん厚みを増して押し寄せてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=4rDaqGv4AIE

「The Opposite」
Tom Skinnerのドラム・ソロと共に始まるリズミックな演奏です。少しダークな雰囲気もいいですね。Tom Skinner起用の効果を感じられる本曲を試聴して購入を決めました。
https://www.youtube.com/watch?v=72z6FJsVcbs

「You Will Never Work in Television Again」
1stシングルとして先行リリースされていた曲。ニュー・ウェイヴ/ポストパンクな若々しいロック・サウンドで楽しませてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=-EB5NhI2RQQ

「Pana-vision」
4thシングル。ピアノ、ベース、ドラム、オーケストレーションによるミステリアスな哀愁チューン。
https://www.youtube.com/watch?v=wKXQhFXlFs4

「The Smoke」
2ndシングルとして先行リリースされていた曲。骨格はギター、ベース、ドラムによるシンプルなロックですが、ホーン隊の控えめなアクセントで薄らとUKジャズなスパイスを効かせているのが印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=tEPEqZnTwdo

「Speech Bubbles」
美しくも切ないメランコリック・チューン。London Contemporary Orchestraのオーケストレーションの効果で、あまりダウナーになりすぎないのがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=GWiWIN9TKBs

「Thin Thing」
6thシングル。この演奏は僕好み。ニュー・ウェイヴ/ポストパンクを2022年仕様にアップデートした感じがいいですね。UK新世代ジャズ好きの人が聴いて楽しめるロック・チューンなのでは?
ヴォコーダーも使っています。
https://www.youtube.com/watch?v=J1_Cf55cS8I

「Open the Floodgates」
ギター、ピアノ、シーケンサーというドラムレスによるサウンドスケープ的な仕上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=yyq-YwrUJhw

「Free in the Knowledge」
5thシングル。London Contemporary Orchestraのオーケストレーションも含めた厳かな美しさが印象的です。安息の地に辿り着いた感慨深さのようなものを感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=CXbncoiKLn8

「A Hairdryer」
UKジャズ×Thom Yorkeらしさが感じられる演奏です。Tom Skinnerによるトライバル・リズムに乗って、Thom Yorkeらしいメランコリック・ワールドが展開されます。
https://www.youtube.com/watch?v=U5r4S4YjkF8

「Waving a White Flag」
シンセ・サウンドを強調した哀愁チューン。ここでもLondon Contemporary Orchestraのオーケストレーションとの融合が美しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=RlHEPF4Pqos

「We Don't Know What Tomorrow Brings」
ニュー・ウェイヴ期にロックを聴き始めた僕にとって、1周回って新鮮な印象を受ける軽快な演奏です。哀愁モードで疾走します。
https://www.youtube.com/watch?v=3oEkWwX9iX4

「Skrting on the Surface」
3rdシングルとして先行リリースされていた曲。以前からRadioheadでも演奏されていた楽曲のタイトル、歌詞を一部改変したもの。本編ラストはThom Yorkeらしい哀愁チューンでメランコリックに締め括ってくれます。終盤の揺らめきながら沈んでいくような雰囲気がいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=_nmutqhuWFE

「Open The Flood Gates [Live]」
国内盤CDボーナス・トラック。「Open the Floodgates」のライヴ・ヴァージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=Nj1Qu7zOwNM

ご興味がある方はRadioheadSons Of Kemetの過去記事もご参照ください。

Radiohead『The Bends』(1995年)


Radiohead『OK Computer』(1997年)


Radiohead『Kid A』(2000年)


Sons Of Kemet『Your Queen Is A Reptile』(2018年)
Your Queen Is A Reptile

Sons Of Kemet『Black To The Future』(2021年)
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2022年07月01日

『今の気分は...2022年7月1日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は1970年代カテゴリーからトロピカルな10曲をセレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Spyro Gyra「Morning Dance」
https://www.youtube.com/watch?v=bVDZ5UY_oDw
From 『Morning Dance』(1978年)


Lonnie Liston Smith「Bright Moments」
https://www.youtube.com/watch?v=CmNTjVf0oOo
From 『Loveland』(1978年)
ラヴランド

Robert Palmer「Every Kinda People」
https://www.youtube.com/watch?v=70yFIz7tGUs
From 『Double Fun』(1978年)


Real Thing「Lightning Strikes Again」
https://www.youtube.com/watch?v=7zgB3Y8DVJk
From 『4 From 8』(1977年)
4 フロム 8(4 FROM 8)(直輸入盤・帯・ライナー付き)

Patti Austin「Havana Candy」
https://www.youtube.com/watch?v=7lLZOBf_Peg
From 『Havana Candy』(1977年)


Marc Jordan「Marina Del Rey」
https://www.youtube.com/watch?v=okIMiNHy05Y
From 『Mannequin』(1978年)
マネキン(SHM-CD紙ジャケット仕様)

F.B.I.「The Time Is Right To Leave The City」
https://www.youtube.com/watch?v=QGcXFGApsb0
From 『F.B.I.』(1976年)
F.B.I. : Expanded Edition

Taj Mahal「Music Keeps Me Together」
https://www.youtube.com/watch?v=PgXq8Brubuc
From 『Music Keeps Me Together』(1975年)


Johnny Nash「I Can See Clearly Now」
https://www.youtube.com/watch?v=b0cAWgTPiwM
From 『I Can See Clearly Now』(1972年)
I Can See Clearly Now

Cyrus Faryar「Paradise」
https://www.youtube.com/watch?v=ADsZTSDIq3g
From 『Islands』(1973年)
アイランズ
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2022年06月29日

Vinicius Cantuaria『Amor Brasileiro』

Nana Vasconcelosとの共演。N.Y.での第二弾アルバム☆Vinicius Cantuaria『Amor Brasileiro』

発表年:1998年
ez的ジャンル:N.Y.感覚ブラジル音楽
気分は... :簡にして要を得る・・・

ブラジルの男性シンガー/ギタリスト/ドラマーVinicius Cantuaria『Amor Brasileiro』(1998年)です。

1951年、ブラジル、アマゾナス州マナウス出身、現在はN.Y.在住のVinicius Cantuariaについて、当ブログで紹介したのは以下の5枚。

 『Sol Na Cara』(1996年)
 『Vinicius』(2001年)
 『Silva』(2005年)
 『Samba Carioca』(2010年)
 『Indio De Apartamento』(2012年)

本作は1994年にN.Y.へ移住したViniciusにとって、本作『Amor Brasileiro』(1998年)は『Sol Na Cara』(1996年)に続くN.Y.移住後の第二弾アルバムとなります。

本作の話題は世界的なパーカッショニスト/ビリンバウ奏者Nana Vasconcelosとの共演です。

プロデュースはVinicius Cantuaria自身とNana VasconcelosおよびSoli

レコーディング・メンバーはVinicius Cantuaria(g、vo、per)、Arto Lindsay(g)、Nana Vasconcelos(per)、Michael Leonhart(tp)。

アルバム全体はシンプルな演奏とViniciusの囁きヴォーカルによるビター・スウィートなブラジリアン・メロウです。

カヴァー6曲、オリジナル4曲の構成ですが、どの演奏もViniciusらしい引き算の美学を感じられるのがいいですね。

猛暑が続きますが、心のクールダウンにピッタリのブラジル作品です。

全曲紹介しときやす。

「Quem Te Viu, Quem Te Ve」
Chico Buarqueの名曲をカヴァー。当ブログではNara LeaoSonia RosaSylvia VrethammarBeto Calettiヴァージョンも紹介済みです。クールなジャズ・サンバですが、エレクトリック・ギターのアクセントがN.Y.レコーディングらしいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=k_y5QCFEe14

「O Batuque」
Vinicius Cantuaria/Nana Vasconcelos作。『Cymbals』(2007年)でも本曲を取り上げています。Nana Vasconcelosとの共演らしいパーカッシヴなアフロ・サンバ調の仕上がり。生命の鼓動を感じます。

「O Barquinho」
Roberto Menescal/Ronaldo Boscoli作の名曲「小舟」をカヴァー。『Horse and Fish』(2004年)でも本曲を取り上げています。名曲をサウダージな哀愁メロウで聴かせてくれます。Michael Leonhartのトランペットが雰囲気を盛り上げてくれます。

本曲について、当ブログではElis Regina『Elis, Como e Porque(Como & Porque)』『Elis Regina in London』『Aquarela Do Brasil』収録の3ヴァージョンやO QuartetoStacey KentTamba TrioHerbie Mann & Tamiko JonesMaysaのカヴァーを紹介済みです。

「Procissao」
Gilberto Gil作。作者Gilberto Gilのヴァージョンは『Louvacao』(1967年)および『Gilberto Gil(邦題:日曜日の公園で)』(1968年)に収録されています。Viniciusは『Horse and Fish』(2004年)でも本曲を取り上げています。余白をうまく使った土着ムードのアフロ・ブラジリアンに仕上がっています。この味わい好きです。

「So Danco Samba」
Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes作。お馴染みの名曲をカヴァー。『Vinicius canta Antonio Carlos Jobim』(2015年)でも本曲を取り上げています。ビター・スウィートな「So Danco Samba」で楽しませてくれます。この演奏にも引き算の美学を感じます。Michael Leonhartのトランペットもシブいです。

本曲について、当ブログではSergio Mendes & Brasil'66Wanda Sa(Wanda De Sah)Roberto MenescalGimmicksJazzlife SextetStan Getz & Luiz BonfaPeter FesslerTill BronnerA TresCharlie ByrdSergio MendesTamba TrioClare FischerBruno Battisti D'AmarioJoyce & Toninho Hortaのカヴァーを紹介済みです。

「Sao Joao Xango Menino」
Gilberto Gil/Caetano Veloso作。Caetano/Gal/Gil/Bethaniaによるオリジナルは『Doces Barbaros』(1976年)に収録されています。当ブログではMaria De Fatimaのカヴァーも紹介済みです。Nana Vasconcelosの叩くリズムが腹に響く、ミステリアスなアフロ・ブラジリアンに仕上がっています。

「Labrea」
Vinicius Cantuaria作。シブ〜いボッサ・チューン。派手さはありませんが、さりげない魅力があります。

「Amor Brasileiro」
Vinicius Cantuaria作。Viniciusの華麗なギター・プレイを満喫できるタイトル曲。『Tucuma』にも別ヴァージョンが収録されています。シンプルかつ幻想的なアコースティック・メロウの本ヴァージョンはかなり僕好み。

「Cliche Do Cliche」
Vinicius Cantuaria/Gilberto Gil作。Gilberto Gilとの共作。Gilberto Gilのオリジナルは『Dia Dorim Noite Neon』(1985年)に収録されています。Viniciusは『Nu Brasil』(1986年)、『Vinicius』(2001年)でも本曲を取り上げています。さり気ないですが、クールに疾走する素敵な哀愁メロウに仕上がっています。

「Minha Geisha」
Vinicius Cantuaria/Arto Lindsay作。作者Arto Lindsayもギターで参加。ノイジー&アヴァンギャルドなアクセントでN.Y.レコーディングらしさを感じさせます。

他のVinicius Cantuaria作品もチェックしてみて下さい。

『Vinícius Cantuaria/Gavea de manha』(1982/83年) ※2in1CD


『Siga-me』(1985年)


『Sol Na Cara』(1996年)
Sol Na Cara

『Tucuma』(1999年)
トゥクマ

『Vinicius』(2001年)
Vinicius

『Horse and Fish』(2004年)
Horses & Fish

『Silva』(2005年)
Silva

『Cymbals』(2007年)
Cymbals

『Samba Carioca』(2010年)
サンバ・カリオカ

Vinícius Cantuaria & Bill Frisell『Lagrimas Mexicanas』(2011年)


『Indio De Apartamento』(2012年)
アパート暮らしのインヂオ(Indio de apartamento)

Ricardo Silveira & Vinícius Cantuaria『RSVC』(2013年)


『Vinicius canta Antonio Carlos Jobim』(2015年)


Jesse Harris & Vinícius Cantuaria『Surpresa』(2021年)
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2022年06月26日

Bobby Oroza『Get On The Otherside』

北欧ブルーアイド・ソウル☆Bobby Oroza『Get On The Otherside』

発表年:2022年
ez的ジャンル:北欧ブルーアイド・ソウル
気分は... :眠れない夜には・・・

新作から北欧ブルーアイド・ソウル作品、Bobby Oroza『Get On The Otherside』です。

Bobby Orozaは、フィンランド、ヘルシンキ出身の男性シンガー・ソングライター。

2019年に1stアルバム『This Love』をリリース。スウィート・ソウルなタイトル曲「This Love」が話題となりました。

Bobby Oroza「This Love」(From 『This Love』
 https://www.youtube.com/watch?v=3W87jT_w7Ss

Bobby Oroza(vo、g、org、p、key、per、vibe)とSeppo Salmi(g、key、vibe)、Sami Kantelinen(b)、Jukka Sarapää(ds)というCold Diamond & Minkのメンバー。

プロデュース&ソングライティングもBobby Oroza自身とCold Diamond & Mink

さらには Jimi Tenor(fl)、Kevin Martin(back vo)がゲスト参加しています。

ノスタルジック/ヴィンテージなブルーアイド・ソウル作品ですが、ギターを中心とした幻想的なレイドバック・サウンドが印象的です。チカーノ・ソウルからの影響も指摘されていますが、確かにChicano Batmanあたりにも通じるムードもあります。

似たタイプの曲が多いかもしれませんが、ハマる人は病みつきになるのでは?

とりあえず「I Got Love」「The Otherside」「Sweet Agony」「Real Connection」「Through These Tears」あたりを聴けば、本作の魅力を実感できると思います。

幻想的なレイドバック・サウンドで癒されましょう。

全曲紹介しときやす。

「I Got Love」
美しくも儚いムードに惹かれるオープニング。レイドバックしながらも幻想的なムードが漂うのがいいですね。当ブログでもお馴染みのフィンランドの異才ミュージシャン Jimi Tenor(fl)がゲスト参加し、フルートで幻想ムードを高めてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=mHk1kwuBN7Y

「Loving Body」
チカーノ・ソウルの影響を感じるメロウ・バラード。この曲にも幻想的なレイドバック感覚があります。
https://www.youtube.com/watch?v=EyI6A7Y8_RQ

「Bobby's New Mood」
ノスタルジック・ムードのインタールード的な小曲。
https://www.youtube.com/watch?v=YRCP1sVjyOo

「The Otherside」
程良いヴィンテージ感にグッとくるスウィート・ソウル。ブルーアイド・ソウルらしいジェントルな語り口がたまりません。メロウ・ギターが似合います。1周回って新鮮です!
https://www.youtube.com/watch?v=ddhCw84vGTQ

「Soon Everyone Will Know」
Bobbyのソウルフルな語り口にグッとくる、甘く切ない哀愁バラード。モダンなノスタルジック・ムードがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZTqR-qcUQlg

「Blinding Light」
本作らしい幻想的かつソウルフルなギター・サウンドを楽しめます。揺らめくブルーアイド・ソウルといった趣です。
https://www.youtube.com/watch?v=zSdvprj5r2s

「My Place, My Time」
甘く切ないノスタルジック・ムードに包まれた哀愁メロウ・バラード。ギターの音色にやるせない思いが反映されています。
https://www.youtube.com/watch?v=FIog3bRgNLc

「Sweet Agony」
甘く切ないラブソング。Bobbyの語り口からやるせない思いが伝わってきます。ブルーアイド・ソウルならではの青臭い感じが逆に良いです!
https://www.youtube.com/watch?v=tTNoDj-Hs00

「Passing Thing」
あきらめモードの哀愁ラブ・バラード。哀愁メロウ・ギターの音色が沁みてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=1RFe6dk9ECk

「Make Me Believe」
必死で自分を励ますソウル・バラード。揺らぎのあるソウルフル・サウンドは心の揺らぎそのもののようです。最後は薄らと希望の光が射すような雰囲気です。
https://www.youtube.com/watch?v=En6knyZ2nAg

「Real Connection」
虚像だらけの世界で真実の愛を求めるラブソング。Bobbyのジェントルな語り口も含めて僕好みのスウィート・ソウルに仕上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=kNn1EJUTIHE

「Through These Tears」
ラストは幻想的なレイドバック・モードでまったりと締め括ってくれます。ゆっくりと時間が流れていく感じがたまりません。
https://www.youtube.com/watch?v=nADwhG8RIQ4

『This Love』(2019年)
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2022年06月24日

『今の気分は...2022年6月24日編』

過去記事から10曲セレクトするシリーズです。
今回は1980年代および1990年代カテゴリーからハウスを10曲セレクトしました。

全て過去記事で紹介済なので、気に入った曲があれば過去記事もご参照下さい。

Fingers, Inc.「Bye Bye」
https://www.youtube.com/watch?v=KNgYCrWKS7g
From 『Another Side』(1988年)
アナザー・サイド

The 28th St. Crew「Sex On The Dance Floor (LP Version)」
https://www.youtube.com/watch?v=AE9iPm1ZGC4
From 『I Need A Rhythm』(1989年)


Adeva「I Thank You」
https://www.youtube.com/watch?v=ouomdAej6kY
From 『Adeva!』(1989年)


Blaze「Miss My Love」
https://www.youtube.com/watch?v=zSML8OMcs2s
From 『25 Years Later』(1990年)
25イヤーズ・レイター

Ultra Nate「Deeper Love (Missing You)」
https://www.youtube.com/watch?v=gWvrCObjBd0
From 『Blue Notes in the Basement』(1991年)


Mr. Fingers「We Can Work It Out」
https://www.youtube.com/watch?v=4M56hkuq0Ws
From 『Introduction』(1992年)


Lil' Louis & The World「Saved My Life」
https://www.youtube.com/watch?v=ogJ1DuF-nvM
From 『Journey with the Lonely』(1992年)


Jamie Principle「Hot Body」
https://www.youtube.com/watch?v=MliGZlXeThE
From 『The Midnite Hour』(1992年)


Ce Ce Peniston「Finally」
https://www.youtube.com/watch?v=xk8mm1Qmt-Y
From 『Finally』(1992年)


Crystal Waters「What I Need」
https://www.youtube.com/watch?v=gBvms4x_TTY
From 『Storyteller』(1994年)
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